恥ずかしくはないのか?(2)

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    調理師のミスでうどん12キロをスーパーで仕入れるハメになったワタクシ。ミスをした本人は涼しい顔をして、本来なら彼女が負うべきペナルティを私が肩代わりする理不尽。まったくいいかげんにして欲しい。

     

     

    それからしばらく経ったある日のこと。今度は製麺所から連絡があり、製麺機が動かせなくなったので翌日注文の沖縄そば30キロが納品できないとのこと。

     

     

    「それは大変ですねぇ。承知しました」なんて言うわけないだろっ!!

     

    例えば、「他の製麺所にお願いして30キロを確保したから今回はそれで勘弁してくれないか」と言うのならまだしも、何の提案も無く「納品できません。ごめんなさい」で済むわけがないでしょ。恥ずかしくはないのか?

     

     

    そこへ相棒のAが現れました。

     

    A「機械が動かないなら仕方がないさ」

     

    C「ほ〜、立派なことを言うじゃないか」

     

    A「できないことを言ってもムラらね」

     

    C「保育園2ヶ所で30キロ。2ヶ所ともお前が配達してる所だからね。明日の朝はそう言いなさいよ(笑)」

     

    A「えっ?」

     

    C「えっ?じゃないだろ。許してもらえるはずがないから、鍋のお湯が沸騰するまでの間にそばを買ってこないとな」

     

    A「しょっ、しょれはムリらけろ」

     

    C「じゃあどーすんだよ」

     

    そこに製麺所から連絡が入り、その日の納品先スーパーと調整して30キロ確保したとのこと。

     

    A「どっ、どうらった?」

     

    C「あかんな」

     

    A「えっ?」

     

    C「仕方ないだろ。機械が動かんのに」

     

    A「じゃあよ。じゃあ、明日ワンはよ・・」

     

    C「大丈夫。必死でやればなんとかなるってば(笑)」

     

     

    相手の立場を考えれば決して口にできないようなことを、何も考えずに口にできるこの風潮。なんとかなりませんかね。

     

    「相手の立場で考える」は小学校で学んだはず。それを忘れた大人の多いこと。


    恥ずかしくはないのか?(1)

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      以前、ある保育園からうどん12キロを追加注文したいと連絡がありました。納品は翌日(笑)

       

      この保育園はうどんを他の業者から仕入れていて、私が納めたことはありません。

       

      調理師が注文を忘れたんでしょう。それを今日になって気付き、あわてて業者に連絡したものの当然に断られ、それで私に連絡してきたわけです。それがもう、見え見え。

       

       

      は受注生産で、二日前に注文を締め切るのでもう無理。と言うことは、私はスーパーを回って、400gのうどんを30パック買うことになります。所要時間90分でしょうか。

       

      しかしね。考えてごらんなさい。ミスをしたのは調理師でしょ?。ミスをしたのならば相応のペナルティを受けてあたりまえ。自分でスーパーへ買いに行きなさいよ。それを何の罪も無い私になすりつけようとするなんて、恥ずかしくはないのか?

       

      それで調理師には次のように言いました。

       

      (1)今回だけは引き受ける

      (2)簡単に見離すような業者は変えなさい

       

      (続く)


      大宜味村津波「ター滝」

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        大宜味村津波のター滝です。ツナミではなくてツハ。

         

         

        滝の入口から滝までの間に道は無く、川を歩きます。所要時間は約30分。

         

        最初は楽勝ですが、

         

         

        段々と難しくなってきます。

         

         

        ウェットスーツを用意してきた人(現地でレンタルも可)は水の中をザブザブ進めます。

         

        問題なのは私のように、膝上あたりまでなら水に浸かってもいいけど、半パンや下着が濡れるのはちょっとと言う人。川を進むのか岩に登るのか、右岸か左岸か、なかなか頭を使います。

         

         

        国頭村の比地大滝は遊歩道が整備されているので、まったく川に入らずに滝の近くまで歩けます。ター滝は川を歩くしかありません。比地大滝は滝を近くから眺めるだけ。ター滝は滝の真下まで行けます。

         

        つまり、比地大滝は滝や川と少し距離を置いた観光地で、ター滝は水遊びの場所と言えるかもしれません。

         

         

        ところで、ター滝からの帰り道、ネットでこんなニュースを見つけました。

         

        19日午後2時半ごろ、沖縄県大宜味村津波の平南川上流にある「ター滝」の管理者から「川が増水し、人が取り残されているかもしれない」と119番通報があった。国頭地区消防隊員が滝の約300メートル手前で、岩の上で孤立した行楽客13人を発見し、同5時すぎまでに全員を救助した。けが人はいない。

         

        19日って、私が行った日の二日前じゃないの。危ない危ない(^^)

         

         

        沖縄の川は短くて狭いのが特徴で、構造的には排水路。少し雨が降るとすぐにこうなります。

         

        滝の手前300mと言えば、川が狭くなり流れが急になる所。雨の中をそこまで進んで退路を断たれた感じでしょうか。

         

        それにしても、ヘリやボートが使えない川で、消防隊員はどうやって救助したんでしょう。抱きかかえて泳ぐしかない気がしますね。隊員が「やれやれまたかよ」と呟く声が聞こえてくるようです(^^)


        ユタの仕事

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          沖縄にはユタムヌイーという言葉があります。ありもしないことをまるで見てきたかのように話すこと。

           

          ユタが「ありもしないことをまるで見てきたかのように話す」ことを前提とした言葉ですから、ユタモドキはそう言われて当然としても、真っ当なユタに対しては失礼ですよね(^^)

           

           

          沖縄には「ありもしないことをまるで見てきたかのような文章」を書いてるオバハンがいまして、不思議なことにその本がよく売れてます。

           

          そしてこのオバハンは自分をユタと言わずに神人(カミンチュ)と言い直すんですよ。ユタムヌイーだってことがバレると本が売れなくなるからでしょうか?

           

          そしてウチナーンチュは(ウソと知りつつも)「ありもしないことをまるで見てきたかのような話」が大好きなので困ったものです。

           

           

          沖縄のユタはナイチの占い師と違って、新聞や雑誌に広告を出すことはしません。メディアがユタを取材したいと思っても断られるのが普通です。そして、ユタを買ってるウチナーンチュ(ユタコーヤー)は沢山いるはずなのにそれを口外することはありません。


          これは、ユタを買うことが悪いことだとか、恥ずかしいことだと思っているからではなく、自分の内面に関することを軽々に口にしたくないからでしょう。

           

           

          ユタを買ったことはもちろん会ったことも無い私がこんなことを言うのはナンですが、沖縄からユタが姿を消すことはあり得ないと思います。

           

          沖縄ではご先祖様こそが神。沖縄で行われている年中行事はすべて先祖神に関わるものです。

           

          ユタはそのご先祖様と交信できる霊能者です。ユタを否定してしまうと、自分達がいったい何のために、何を拝んでいるのか説明できなくなりますよね。

           

          沖縄の信仰を維持し、継続させているのがユタの仕事と言って良いかもしれません。ユタが姿を消すとすれば、ウチナーンチュがそのアイデンティティーを捨てた時。そんなことはありえませんてば。


          ヤンバルクイナの日

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            今日はヤンバルクイナの日(917)

             

            写真は先日訪ねた国頭村安田の「やんばるくいな生態展示学習施設」です。

             

             

            ここで暮らすクー太は1歳の若鳥。人に対する警戒心が少ないので、次の写真のように至近距離で観察することができます。

             

             

            2005年頃に700羽まで数を減らしたヤンバルクイナですが、現在では1500羽まで回復し、国頭村だけではなく、大宜味村や東村でも生息が確認されるようになりました。

             

             

            大宜味村塩屋から東村福地までフェンスを張り巡らせたマングース防御ライン(SFライン)。南からの侵入を阻止して、北側に侵入済のマングースを捕獲することが環境省と沖縄県の基本的な戦略です。

             

             

            このあたりの林道を車で走ると、道路脇の木に赤いリボンが巻いてあります。それは近くにマングースの捕獲罠が置いてある目印。

             

            捕獲罠はもちろんマングースを捕獲することが目的ですが、捕獲されたマングースの場所と数から、マングースの生息域を推定することにも利用できます。その結果、県道2号線以北のマングースは排除が完了したようです。

             

            普段、お役所の悪口ばかり言ってる私ですが、マングースの排除に関しては環境省も沖縄県も本当によくやってくれてると思います。是非ともSFライン以北のマングースを絶滅させていただきたい。



            このところヤンバルに出かけることが多い私。ヤンバルクイナのロードキルを防ぐため、安全運転に心がけたいと思います。

             


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            念願の沖縄生活を始めて10年になりました。
            沖縄の生活、文化、風土、音楽、政治などの話題を投稿しています。 (y_mizoguchi@i.softbank.jp)
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