自宅の折り鶴蘭

0

    JUGEMテーマ:地域/ローカル


    今日の那覇は久しぶりの青空が広がりました。せっかくの日曜日ではありますが、ウチで洗濯をしたり布団を干したりしています。


    こいつは折り鶴蘭。



    普段は台所にいるので、日光浴をさせてるところ。葉の真ん中が緑で両側が白の種類とその逆の二種類あるそうで、こいつは前者です。


    なにしろ、我が家で暮らす生き物は私とこいつだけ。あっ、密かにやーるーが住んでるかもしれません。




    私は毎朝5時に家を出るので、折り鶴蘭の水やりは帰宅後の午後3時。それを忘れると、こいつは葉先を枯らせることで抗議をしてきます。


    もっとも、葉っぱが全部枯れたとしても根は生きていて、水をやれば直ちに復活するらしいので、かなりタフな草のようです。


    それにしても、何の養分も無い小さな鉢で、水だけ飲んでよく生きてられるなと思います。その理由が光合成。大気中のCO2を吸いこんでCを炭水化物に変え、O2を吐き出すんですから神業としか思えません。



    折り鶴蘭の名前の由来がこちら。



    白い花を咲かせた後、新しくできた株の先が折り鶴に見えるそうです。これが無いとこいつは本当にただの草。是非、ただの草ではないところを見せていただきましょう。



    この折り鶴蘭はいただいたものなので、せめて折り鶴が現れるまで枯らすことなく育てようと思いますが、私のやってることは水をやることと、時々それを忘れるくらいのこと。


    何しろ枯れない草なので、心配はありません。


    ナイチャーでも寒い沖縄(^^)

    0

      JUGEMテーマ:地域/ローカル

       

      12月に入って寒い日が続く沖縄。昨日は終日小雨が降り、最高気温が15度を超えないんじゃなかろうかと思われましたが、かろうじて超えたようです。

       

       


      ある保育園の調理師は私と同じナイチャーで、寒さには強いはず。ところが昨日の朝は、彼女がマフラーを巻いてきたと、厨房の話題になっていました。率直に言えば笑われてました(^^)

       

      ナイチャーでも寒いものは寒いのよ(笑)

       

       

      沖縄では最高気温が15度を下回ると極寒。稀に10度を下回ることがありますが、そうなると、海の魚が気絶して浜に打ち上げられます。

       

       

      「ナイチに比べたら、15度なんてポカポカじゃないか」と思われる人もありましょうが、体感温度ってものがありまして、決してポカポカなんてことはありません。

       

       

      気温や風速、湿度などを入力すると体感温度を計算してくれるサイトがあります。例えば、気温17度、風速11m、湿度81%の時の体感温度は6度。

       

      6度は普通に寒いでしょ(^^)

       

      太平洋上にカサブタのように貼り付いている沖縄。風を遮るものが無く、洋上の船の甲板に立っているようなものです。

       

       

      「ナイチの人なのに寒いの?」とよく笑われますが、それは私達ナイチャーが寒暖の判断を気温に頼っているからではないかと。17度ならまあまあ暖かいなと思ってウチを出たら外は6度。そりゃあ、引き返してマフラーをつけますってば(^^)

       

      その点ウチナーンチュは、寒暖を気温だけで判断せず、天気や風、湿度などを、経験的に諸々勘案できるらしく、外が6度でも「まっ、こんなもの」と感じているようです。つまり、覚悟が違うってこと。

       

      ナイチャーが「寒い、寒い」を連発するのは、その日が「こんなに寒いとは思わなかった」ので、つい口にしてしまうんですよ。きっと(^^)


      ソーミンタシヤー(プットゥルー)

      0

        JUGEMテーマ:地域/ローカル

         

        この日のサナベンはソーミンタシヤー。具材たっぷりで大変美味しゅうございました。

         

         

        サナベンとは週に2、3回、佐辺昆布店のお母さんから貰っている弁当のこと。

         

        お母さんは惣菜売りが来たら、間に合っていても必ず何か一つは買うことにしているようです。断らないことで運気が上がると考えてるのかもしれません。

         

         

        間に合っている弁当を買うのですから、それは余ります。で、私に回ってくると(^^)。10時頃に携帯に着信があり、それが「お弁当あるわよ」のサインです。

         

        たいていの場合、私は電話を取りもせず、かけ直すこともしませんし、お母さんも2、3回鳴らしたら切ります。用件が伝わればそれでよろしいということですね。

         

         

        素麺を使ったこの料理は「ソーメンチャンプルー」と呼ばれていますが、本名は「ソーミンタシヤー」。沖縄の食堂が、沖縄らしくて意味がわかりやすい「チャンプルー」を使い始めて、それが定着しました。

         

        ご存知の通り、チャンプルーは「ごちゃ混ぜ」。素麺と具材をごちゃ混ぜにするだけでは料理になりませんが、タシヤー(タシユン)は「炒める」ですから料理になります。

         

         

        余談ですが、チャンプルーの「チャ」にアクセントを置くのは間違いです。アクセントを置かず、フラットに発音しましょう。

         

        チャンプルー

         

         

        ソーミンタシヤーを更に火通して、柔らかくした(粘り気をつけた)ものをソーミンプットゥルーと呼びます。両者の境界はそれほど厳密ではないようで、料理の苦手な人がタシヤーを作るとプットゥルーになったりします(笑)

         

        素麺に粘り気がつくと食べにくいので、ツナ缶などと混ぜら油をまぶし、食べやすくしたものがプットゥルーだと私は理解しています。違っていても知りません(笑)


        仕事でズルをしたらダメよ

        0

          JUGEMテーマ:地域/ローカル

           

          毎朝5時半から6時半までが、私の仕入れの時間。6時半から商品を車に積み込み、7時前には配達に出ます。

           

           

          この日の朝。豆腐屋(取次店)に注文していた豆腐の入荷が遅れていて、7時になるとのこと。困るのよねぇ、それは。(たまたま、豆腐屋に悪者になってもらってまして、何屋でもいいんです)

           

          きっと、私の豆腐を発注するのを忘れていて、慌てて再配達を頼んだんですよ。だから入荷が7時ってこと。

           

           

          どなたかが「誰にでも間違いはある」なんて言うかもしれませんが、それは甘いというもの。

           

          例えば、100回に1回ミスをされると、年に3回。そんなのたまったもんじゃありませんてば。「随分厳しいな」と思った人は誤解していませんか?。私に対して100回に1回なので、固定客が20人いればミスの数は20倍。そんな人を庇ってはいけないでしょ。

           

           

          世の中にはズルをする人がいて、私に売るべき豆腐をたまたま来た客に売ってしまうんですよ。そして私には「豆腐の入荷が遅れていて、7時になる」と。

           

          私は前日のうちに、間違いが無いように注文書を作って、豆腐屋に手渡しているんです。何もせずに豆腐が手に入るのなら、明日から私もそうさせてもらいますよ。

           

           

          この日の豆腐屋がズルをしたのかどうかは知りません。でもまあ、そんな気配があったので、

           

          「まさかとは思うが、俺の豆腐を他の客に売ったりはしないよね」

           

          と、警告は出しておきました。

           

          それでもなお「誰にでも間違いはある」と言うのなら、その人は単に見えてないだけってことになりますね。


          対馬丸生存者のオジィ

          0

            JUGEMテーマ:地域/ローカル

             

            以前紹介した琉球新報の記事です。

             

             

            対馬丸対馬丸慰霊の日(3)樋川のオジぃ  

             

            かつて私はこのオジィと大喧嘩をしてしまいましたが、その後、オジィが対馬丸の生存者だと知り、その喧嘩を終わらせなくてはいけないと考えました。

             

            数日後、偶然オジィと会うことがありました。私がペコリと頭を下げ、オジィがニコッと笑って手を上げたことで、喧嘩はおしまい。それ以来、オジィが「おう」と手を上げれば、私が「ウッス」と応える間柄です。

             

             

            昨日、そのオジィが某青果店に現れました。

             

             

            私を見ると近寄って来て、「私のことを投稿してくれたんだね。息子が見つけてくれたんだよ。ありがとう。本当にありがとうね」と。

             

            いやぁ、仲直りしておいて良かった。

             

             

            それにしても、オジィは老いました。特にここ半年ほどの間に足元がおぼつかなくなり、言葉もやや聞き取りづらくなっています。

             

            戦後74年。戦争体験を語れる人がいなくなるのが、それほど先のことではないことを実感します。

             

             

            さて、こちらは読者のココナッツさんが教えてくれた「島々へ」。対馬丸の遺族が作った曲です。

             

             「島々へ」〜対馬丸から届いた唄〜 

             

             

            この曲を紹介した私の投稿は、このブログの人気記事ランキングで2ヶ月間トップを維持し、投稿へのアクセス数は1,500回を超えました。

             

            対馬丸事件を後世に伝えることについて、私なりにできることはあるということですね。

             


            この曲を唄っているのは、与那国島出身の民謡歌手大城謙さん。近々、ココナッツさんが家族旅行で沖縄に来る予定で、私を謙さんに紹介してくれるそうです。「島々へ」を生で聞けるかもしれません。

             


            「島々へ」を単に「良い曲」と言うだけでは何も伝わらないので、以下のような紹介文を作りました。是非、読んでみて下さい。


             

            皆さんは対馬丸をご存知でしょうか?

             

            沖縄戦の前の年に、那覇から九州へ向かった学童疎開船です。800人近い子供達が乗っていました。

             

            対馬丸は鹿児島県の悪石島沖で、米潜水艦に攻撃されて沈没しました。ごく少数は奇跡的に生還しましたが、多くは対馬丸と共に今も深い海の底にいます。

             

            春めぐり 花は咲けども悪石の 水底(みなそこ)の子ら あの歳のまま

             

            子供達は今も子供の姿のまま、海の底で眠っています。

             

            対馬丸の生存者、遺族、関係者には、共通したある想いがあります。それは、皆さんに悲しんで欲しい、憐れんで欲しいということではありません。

             

            子供達に与えられるはずだった人生を、今、皆さんが生きている。そのことを感じて欲しいということ。

             

            「島々へ」は反戦歌、厭戦歌ですが、今を生きている皆さんへの応援歌でもあります。皆さんの笑顔は子供達の笑顔です。皆さんの歌は子供達の歌です。

             

            皆さんの笑顔で島々を飾り続けていただきたい。つぐみのように歌っていただきたい。

             

            「島々へ」を聴いた皆さんが「これから先、子供達の分まで、より豊かな人生を送ろう」と思っていただけたなら、もう最高です。

             


            calendar
            1234567
            891011121314
            15161718192021
            22232425262728
            293031    
            << December 2019 >>
            プロフィール
            profilephoto


            念願の沖縄生活を始めて10年になりました。
            沖縄の生活、文化、風土、音楽、政治などの話題を投稿しています。 (y_mizoguchi@i.softbank.jp)
            Twitter
            お勧めの本と映画
            selected entries
            categories
            archives
            recent comment
            recent trackback
            profile
            search this site.
            others
            mobile
            qrcode
            powered
            無料ブログ作成サービス JUGEM