琉球バスのブログ

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    琉球バス交通のホームページに琉球バスのブログがリンクされていたので開けてみました。



    一昨年9月の開設ですが、投稿は「始めました」の一件だけで、以降の更新は無し。

    投稿が無いのに、書き込まれたコメントが既に80件で「お客様苦情申立てセンター」みたいになっています。


    コメントの内容は、乗車拒否された、運転が荒い、言葉使いがなってないなどの、いかにもありそうな苦情の他に、IC型定期券やOKICA、釣り銭に関するトラブルなど。

    なかには、運転手の実名を挙げたり、運転手が料金の千円札をポケットに入れたとか、「琉球バスは不倫の温床」というものまで・・・。

    一つ一つのコメントの真偽は横におくとしても、路線バスに関する苦情が一通り網羅されているように見えました。


    私はかつて、古波蔵から空港までの通勤に113系統(具志川〜空港線)を使っていましたが、琉球バスには良い印象しかありません。

    私は毎日同じ時刻のバスに乗りましたが、運転手は4人のローテーション。往復で2日乗れば全員と顔を合わせることになります。そのうち、バスのナンバープレートを見ただけで、運転手が誰だか分かるようになりました。

    どの運転手も運転は丁寧で、接客態度も良好。お年寄りの乗り降りには積極的に手助けをしていました。そして、朝夕のラッシュ時の定時運行に努める姿は感動的ですらありました。

    ブログのコメント欄とは、随分違う印象です。


    そのギャップが生じた理由を考えてみました。

    113系統は具志川を出て、沖縄南ICから那覇ICまで高速道路を走ります。那覇ICからは国場、古波蔵を通り那覇バスターミナルへ向かい、開南は経由しません。そして、空港が終点。

    距離が長い割には走りやすい路線で、運転手に人気があるのです。この路線を担当する運転手は、できることならずっと走りたいと考えるので、お客様アンケートなどに悪口を書かれないように注意します(想像ですが)。

    また、空港線は観光客を含めて利用者数が多く、言わば会社の看板路線です。担当する運転手には、具志川営業所のエース級が投入されていたのでしょう。




    一方、一般にバスの運転手は売手市場で、常に募集案内が掲載されています。大型二種免許を持っていれば「多少のことには目をつむって」みたいな空気があります。そんな運転手がブログのコメントを賑わせているのではないかと思います。


    ところで、琉球バスのブログはどうなるのか。

    一ブロガーの立場で言わせていただくと、あれだけコメントを並べられると、再開は難しいでしょう。

    会社の公式ブログなので、お客様から寄せられたコメントには丁寧に回答し、きちんと対応するべきですが、それを分かっていても、できることとできないことがあります。

    私の前職で、会社のIRを担当していた同僚が、たった一枚のプレスリリースにも神経をすり減らし、頭をかきむしりながら、度々徹夜をしてました。

    その意味で、琉球バスのブログ開設は安易であったと言わざるを得ません。今のままでは、自ら会社の評価を落としめているようなものです。


    沖縄県は交通渋滞緩和のために、しきりに路線バスの利用を呼びかけていますが、テレビでCMを流したり、ポスターを貼ったりする前に、琉球バスのブログのコメント欄を熟読してはいかがでしょう。

    全てのコメントにきちんと対策を考えて、バス会社に適切な指導を行えないようでは、なかなか路線バスの利用者は増えないと思いますね。


    102年ぶりの暑さ

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      那覇マラソンが開催された昨日。那覇の気温はどんどん上がり、28.2度を記録しました。余裕の夏日です。



      12月の気温としては過去最高で、102年ぶりの記録更新だそうです。

      おかげで那覇マラソンの完走率は過去2番目に低い53.2%で、参加者の半分しか完走できませんでした(例年は70%ほど)。


      102年前と言えば大正3年にあたります。沖縄の年表を見れば、那覇の大門前から首里の間に路面電車が開通した年でした。

      それ以来の暑さってことになりますが、実はワタクシ、ニュースで聞くまでそのことに気付きませんでした。沖縄は12月でも簡単に25度は超えますからね。

      昨日は津嘉山のサンエーに買物に行き、ついでに那覇マラソンの応援をしましたが、それ以外は部屋でダラダラしてました。

      そう言えば、昼寝の時にエアコンをつけましたから、やはり暑かったんでしょうね。

      まあ、そんな感じです(笑)


      オバぁの自慢話

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        沖縄の銘菓「タンナファクルー」



        保育園のおやつに使われることが多く、仕入れは農連市場のネェネェが丸玉製菓から取り次いでくれます。


        急な追加注文で取り次ぎが間に合わない時や、ネェネェがどこかへ遊びに行ってる時は、私が直接、丸玉の工場で受け取ります。

        長田の工場は農連市場から車で10分ほどですし、焼きたてをもらえるのでまったく苦になりません。やはり焼き菓子は焼きたてが美味しく、園児も喜ぶし、シーブンを運転席でパクつく私も喜ぶ。


        もちろん、丸玉以外にもタンナファクルーのメーカーはありますが、やはり丸玉の評価が高く、万一、他社のものを納品することになったとしたら、それなりの事情説明が必要になるでしょう。

        丸玉の工場には看板も案内もありません。それは材料や製法の漏洩に関するリスク回避なのかなと思ったりもします。

        運悪く工場が休みの場合は、沖映通りに直売店があるので、そこで仕入れることもあります。


        昨日の午後。私が事務仕事をしていると、知らないオバぁが某青果店のお母さんを訪ねて来て、ゆんたくを始めました。どうやら、最近引っ越したマンションの自慢話のようです。

        話が一段落した時、そのオバぁがカバンからタンナファクルーを取り出しました。

        「これを買って来たから食べなさい。これは沖映通りで売ってる、沖縄で一番美味しいタンナファクルーよ。農連では買えないでしょ。ほら、とても美味しいから食べてみて」

        「そこのニィニィ(私)も食べなさい。他のモノとは味が全然違うから驚くはずよ。一つ食べなさい」


        持参した土産をこれほど自慢する人も珍しいでしょう。

        まあしかし、相手はオバぁですから、そこは「うん、これは美味いね」と、私は波風立てない返答をしたのでした。

        そしたら、そのオバぁは、

        「ねっ、美味しいでしょ。そして、沖栄通りの店は工場直送で、新しいし、値段も安いの。農連ではそんな値段で買えないはずよ」

        モノを知らないのに、シッタカー(知ったふり)をしようとするからこうなります。


        丸玉の直売店は、モノレール美栄橋駅と国際通りむつみ橋の中間にあり、駅からもバス停からもそこそこ歩きます。

        そこをこのオバぁが、自慢話をしたいがためにヨタヨタ歩いたのだと思い、私はようやく平常心を取り戻したのでありました。


        映画「ザ・ブリザード」

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          レンタルDVDで「ザ・ブリザード」を観ました。



          嵐で遭難したタンカーと沿岸警備隊の救助艇がジャケットに描かれていて、あらすじはそういうことですから、わかりやすい映画です。1950年代の実話だそうです。


          前後二つに折れたタンカーの前半分は船長らと共に沈没しましたが、後半分はかろうじて浮いていました。

          船員のレイモンド・シーバートは、残った船員をまとめ、船を沈ませないために、ありとあらゆる対策を実行しました。そのことでかなりの時間を稼げましたが船の浸水はおさまらず、沈没は時間の問題と思われました。

          一方、沿岸警備隊のバーニー・ウェバーは救助に向かったものの、猛烈な嵐の中、タンカーに到達することは難しいと思われました。


          クールに物事を考えるレイモンド・シーバートと、



          ホットなバーニー・ウェバー。



          この映画ではタイプの異なる二人のリーダーが描かれています。

          救助を待つレイモンド・シーバートの時間と、救助に向かうバーニー・ウェバーの時間。二つの時間は重なり合うのか?

          この映画の原題である「The Finest Hours」は、その重なり合う時間を意味します。つまり、間に合ったということ。


          私にはレイモンド・シーバートが理想のリーダー像に思えます。バーニー・ウェバーは無茶苦茶しますからね。

          とは言うものの、無茶苦茶するリーダーがいたからこそ、この物語は成立したのですから、バーニー・ウェバーも「よくやった」ってことなのでしょう。


          海難モノの映画と言えば、「パーフェクトストーム」が記憶に残ります。あの嵐は本当に怖かった。船なんかに乗るもんじゃないと思いましたよ。

          「ザ・ブリザード」で描かれた嵐はもちろん重要なファクターではありますが、やはりこの作品は二人のリーダーの物語と言えます。

          せっかく素晴らしい原題がありながら、この邦題はなんとかならんかったのかと思いますね。「じゃあ、お前が考えてみろ」と言われても困りますがね(笑)


          南風原町の「JAくがに市場」

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            こちらは南風原南インター近くに昨年オープンした「JAくがに市場」です。



            地元で採れた野菜を売っています。




            地産地消。いい野菜が並んでいますが、私が仕入れに来たのはゼリー。これを扱っているのがJAだけなんですね。



            先週、大量に買い込んだらレジのオバはんに、

            「これで何日分ですか?」

            と聞かれました。


            スーパーでヨーグルトを大量に買えば「そんなに買ってどうするの?」と言われ、一個400円もする国産レンコンパックを鷲づかみにすれば「気持ち良く買うわねぇ」。

            なんでこう、オバはんってのは他人をかまいたがるのか。

            「ほっといてちょうだい」と言いたい。


            さて、先週に引き続き保育園からゼリーの注文がありました。

            私は再び「くがに市場」に来ましたが、レジのオバはんに「えっ!、もう無くなったの?」と言われはしまいかと心配です。


            つまりね。私はオバはんの常識に照らし合わせると「変なやつ」。だけど、そいつが本当に変なやつなのか、自分の常識が狭いのか、そこを考えてくれないと。

            常に自分が正しいってことは無いのよ。


            ところで、私が必要なゼリーは9パックにもかかわらず、「くがに市場」にあったのは8パック。この「常に1つ足らないの法則」には困ったものです。

            とは言え、足らないものは足らないので、近くのJA津嘉山に向かいました。そしたら、同じゼリーが30円安。

            レジのオバはんに「くがに市場は30円高いんだよな」と言ったら、「そうそう、知ってる知ってる。同じゼリーなのにおかしいよね。アッハッハ」。

            私は、同じJAで値段を変えるのはいかがなものかと、やんわり抗議したつもりなのに「友達(ドゥシ)かっ!!」と言いたい(笑)


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