オメガトライブの時代(1)

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    1983年4月にデビューした「杉山清貴&オメガトライブ」。

     

     

    夏とか海とかビーチとか、リゾートな単語を並べた曲を作り、杉山清貴が爽やかに歌うと、出す曲、出す曲、次々にヒットしたんです(^^)

     

     

    「二人の夏物語」は1985年3月の発売。

     

     

    こう言っちゃあアレですけど、映像を見ると皆さんガキですねぇ。杉山清貴より2つ年上の私もガキでした。

     

     

    「二人の夏物語」はナンパの歌。男性がビーチの砂にルームNOを書くと、人魚のような女性が部屋に来るそうなので笑います。そして、カクテルの入ったグラスを頬にあてて「ホンキ?」と尋ねたと(笑)

     

    「ふ・ざ・け・ん・な」と言いたい(笑)

     

    ところが、当時の若い人達は「ふざけんな」とは思わなかったんですよ。で、どう思ったかと言えば「あるかもな」と(笑)。だから、この歌が大ヒットしたんです。

     

    この年はまさにバブル前夜。この翌年あたりからトレンディドラマが隆盛を極めました。

     

     

    いいですか?。結婚前のガキがですよ。夜景の美しい高層マンションに住んでるんですよ。そして毎晩のように、高そうな店で食事をするんですよ。

     

    ふざけてるじゃないですか。

     

    彼らのような生活を実現するには、上場企業部長職の収入が必要で、課長職では難しいだろうというのが私の見立て。

     

    ところが、当時の若い人達は「近い将来の自分達」と思ってたんですね。恐ろしいことですが、だからこそ、トレンディドラマは高い視聴率を獲得できたんです。

     

     

    そして、1985年12月。杉山清貴&オメガトライブは突然解散してしまいます。

     

    彼らはガキじゃなかったんですよ。

     

    (続く)


    箸を正しく使えない人に食レポされてもね

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      先週、たまたま見た番組が「ごはんジャパン」。滋賀県の伊吹山で採れる伊吹大根を食材に、有名店のシェフが料理を創作する内容でした。

       

       

      出来上がった品は「伊吹大根と近江牛の炊き合わせ」(ダイコンバーを添えて)

       

       

      寒い土地で育った大根は、凍結を防ぐためにデンプンから糖を生成するそうで、だから甘くなると。本当に美味しそうな大根でした。

       

       

      と、ここまでは良かったものの、食レポを担当する女優さんの箸の持ち方がこんな(^^)

       

       

      番組プロデューサーは何故、箸を正しく使えない人を選んだのか。そして、この女優さんは、箸を正しく使えないことが知られてしまう番組に何故、出演したのか。

       

       

      「アンタに迷惑はかけてないわよ」と言われれば確かにその通り。

       

      しかし、考えてみて下さい。

       

      和食を食べる上で、箸は必需品です。和食は箸を正しく使えることを前提とした料理と言っても良いでしょう。

       

      例えば、焼き魚をきれいに食べるには、複雑で繊細な箸の動きが必要だし、食べ物をこぼさずに口に運ぶには、箸に力をきちんと伝える必要があります。

       

      箸を正しく使える人と、使えない人が並んで食事をしたとして、片付けの際、どちらの席にどちらの人が座っていたか、私でも分かるでしょう。

       

      箸を正しく使えないと、和食はきれいに食べれないんですよ。

       

       

      食事のマナーを、同席者に見苦しいと思われない食べ方をすることと定義するならば、箸を正しく使えない人は、マナーに違反する可能性が高いと言えます。

       

      例えば、重要な取引先の幹部と食事をするとか、彼の両親から食事に招かれたとか、失敗のできない食事の席で、箸を正しく使えないと困ったことになりますね。

       

       

      箸の持ち方によって、使う筋肉が異なるので、正しい持ち方に馴染むまで、ある程度の時間が必要とのこと。それでも、一ヶ月もあれば矯正できるようです。

       

      それでもなお、「迷惑はかけてないわよ」と言うのなら、どうぞそのままで(^^)


      プロが作ったムーチー

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        市場本通りの「やまや」にいます。

         

        ムーチー各種(無地、トーナチン、紅芋、黒糖)が各々100円。

         

         

        ムーチーはどこからかお裾分けがあるものなので、買うことは少ないかもしれません。それでも買ってみれば、プロが作ったムーチーは、やはり一味違うことに気づきます。

         

         

        できたてのムーチーは美味しいのに、すこし時間が経つと、ムーチーがサンニンにくっついたり、固くなったりします。

         

        ムーチーがサンニンにくっつくと、食べにくいわけよね。


        サンニンにくっついたままのムーチーを端っこから食べることになりますが、それでは見た目がよくありません。かと言って、サンニンを手で剥がそうとすると、サンニンが細かく破れてイライラします。

         

        その反対に、サンニンにくっつかないムーチーは固くなってるわけよね。優しい食感が失われたムーチーはもはやムーチーとは呼べず、そこらへポイと投げたくなります。


         

        プロが作ったムーチーはやはり違います。ムーチーがサンニンにくっつかないし、固くもならない。できたてのムーチーの食感なんですよ。

         

        また、やまやのムーチーは、砂糖が控えめ。特に、無地のムーチーには砂糖が使われていません。それでも感じる上品な甘さは餅の甘さなんですね。

         

         

        「ムーチーなんて誰が作っても同じでしょ」とお考えのあなた。決してそんなことはありません。

         

        餅米の挽きかた、水の量、蒸す時間、何かが違うと言うより、きっと全てが違うんですよ。やまやのムーチーを食べると、たったの100円でそのことに気づきます。


        今年もムーチー

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          今年もムーチーの季節がやってきました。

           

           

          ムーチーを食べる日は決まっていまして、旧暦の12月8日です。今年は1月2日がその日でした。

           

          お正月の間にムーチーの日は終わってしまいましたが、それでも保育園ではムーチーを作ります。

           

          ムーチーを蒸す時に、園内に充満するサンニンの匂い。あの懐かしく、幸せな空間でムーチーを沢山食べて、沖縄の厳しい寒さを乗り切ろうと(笑)

           

           

          ムーチーは餅粉をこね、砂糖を混ぜて蒸します。砂糖は三温糖を使うことが多いようです。三温糖は甘さが強いので、その風味が餅と一体となって生かされます。

           

          それでも、同じ味ばかりだと飽きてしまうので、色々な食材を組み合わせて、色と味に変化をつけます。

           


          先ほどの写真のムーチーはカーサを開いてみると、かぼちゃのムーチーでした。

           

           

          かぼちゃを煮て、ペースト状にしたものを餅に混ぜてこねるのですね。紫色のムーチーには紅芋(むらさき芋)粉が混ざっています。

           

          その他にも、よもぎ、トーナチン、田芋、人参、ウコンなどを使います。

           

           

          ムーチーを作るのが楽しいとか、ムーチーは美味しいとか、確かにその通りですが、私が思うに、ウチナーンチュはムーチーを食べると安心するのではないかと。

           

          海外生活が長くなっても、ご飯や味噌汁を食べると安心します。ムーチーを食べた時の安心感はそれに似ているかもしれません。

           

           

          私はムーチーを食べた時に「これがあれば生きていけるな」と思うことがあります。つまり、この世からお米が無くなったとしても、餅を主食にして生きていけるという安心感。

           

          パンや芋にそれを感じたことは無いのよね。



          (おまけ)

          新しい種類のムーチー。こういうことが好きな保育士がいるんですよ(笑)



          今日の農連プラザ

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            (1)菓子屋で

             

            菓「禁煙は続いてる?」

             

            C「コンニャク屋の婆さんに邪魔されながらも、明日で一ヶ月」

             

            菓「え〜。あのオバさんはそんなことしないでしょ?(笑)」

             

            C「婆さんがガムをくれたわけよ。タバコを吸いたくなったら、これを噛みなさいって」

             

             

            菓「優しいさぁ」

             

            C「それが刺激の強いガムでね。俺は穏やかな気持ちでいたいのに、その刺激がタバコを吸いたい気持ちを呼び起こすわけよぉ」

             

            菓「ぷっ!!」

             

            C「それを婆さんに言うたら『じゃあ、返しなさいよっ!!』って怒るから、子供の喧嘩みたいになってる(笑)」

             

            菓「じゃあ、ガムはどうするの?」

             

            C「禁煙した人がいたら、Cさんからガムを貰いなさいって言っといて」

             

            菓「わかった(笑)」

             

             

            (2)モヤシ屋で

             

            モヤシ屋で仕入れた量り売りのモヤシ。

             

             

            最近は、製造年月日や成分表示のある、つまりパックされたモヤシを注文する保育園が増え、モヤシの仕入れ先が2ヶ所になりました。

             

            そしてこの日の私は、パックのモヤシ3キロを、間違えて量り売りに注文してしまったのよね。

             

            3キロのモヤシは既に袋に入れられて、台の上に置かれているはず。それをバラしてモヤシの山へ戻せと言うのは、大変心苦しい。

             

             

            私は、3キロのモヤシ以外の代金をカゴに入れ、お釣りを取り、領収書を書き、そろそろキャンセルをお願いしようとしてたら、モヤシ屋のトモコさんが電話を取りました。

             

            「もう、ダメよ、ダメ。今日はモヤシが無いの。1キロも無いんだから、仕方がないでしょ。はい、じゃあね」

             

             

            そこで、すかさず私が3キロのキャンセルを申し出ると、

             

            「えっ?。3キロ返してくれるの?。ありがと〜。嬉しいわ。本当に貰っていいのね。助かるわぁ」

             

            迷惑をかけた私が喜ばれるという。ありがたや〜。


            何もかもがこうなるといいのにねぇ。


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            念願の沖縄生活を始めて10年になりました。
            沖縄の生活、文化、風土、音楽、政治などの話題を投稿しています。 (y_mizoguchi@i.softbank.jp)
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