JUGEMテーマ:地域/ローカル
今日の那覇は久しぶりの青空が広がりました。せっかくの日曜日ではありますが、ウチで洗濯をしたり布団を干したりしています。
こいつは折り鶴蘭。
普段は台所にいるので、日光浴をさせてるところ。葉の真ん中が緑で両側が白の種類とその逆の二種類あるそうで、こいつは前者です。
なにしろ、我が家で暮らす生き物は私とこいつだけ。あっ、密かにやーるーが住んでるかもしれません。
私は毎朝5時に家を出るので、折り鶴蘭の水やりは帰宅後の午後3時。それを忘れると、こいつは葉先を枯らせることで抗議をしてきます。
もっとも、葉っぱが全部枯れたとしても根は生きていて、水をやれば直ちに復活するらしいので、かなりタフな草のようです。
それにしても、何の養分も無い小さな鉢で、水だけ飲んでよく生きてられるなと思います。その理由が光合成。大気中のCO2を吸いこんでCを炭水化物に変え、O2を吐き出すんですから神業としか思えません。
折り鶴蘭の名前の由来がこちら。
白い花を咲かせた後、新しくできた株の先が折り鶴に見えるそうです。これが無いとこいつは本当にただの草。是非、ただの草ではないところを見せていただきましょう。
この折り鶴蘭はいただいたものなので、せめて折り鶴が現れるまで枯らすことなく育てようと思いますが、私のやってることは水をやることと、時々それを忘れるくらいのこと。
何しろ枯れない草なので、心配はありません。