沖縄のボンネットバス

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    知名定男さんのアルバム「うたまーい」のジャケット撮影に使われたコザのゲームセンター。その建物が復帰前の古い写真にもありました。写真中央です。

     

     

    コザ十字路から胡屋方面を撮った写真で、胡屋は奥の丘の上。キャプションによれば、コザ十字路が美里村の時代の写真だそうです。コザ市ではなくてもコザ十字路(笑)

     

     

    さて、今日の投稿はコザ十字路を走っているボンネットバスについて。

     

     

    ジブリの猫バスはこのバスをモデルにしたんじゃないのかと思うくらいに、雰囲気が似てますね。

     

    このボンネットバスはいすずのBX91を左ハンドルに改造したBX93。1950年から生産が始まり、沖縄バスが購入(輸入)しました。

     

    沖縄バスのFacebookに当時の車両台帳が載っていて、二十数台のBX93が記載されています。コザ十字路を走っていた車両はこのうちのどれかですね。

     

     

    当時、沖縄バスのバスセンターは石川と屋慶名にあったので、コザ十字路のBX93はそのどちらかへ向かっていたのでしょう。

     

     

    さらに、ネットにBX91のカタログがありました。

     

     

    こちらは沖縄バスのFacebookに載っていたBX93。

     

     

    私は前列中央の車掌に見覚えがあります。凄いですねぇ。復帰前の車掌を知っているなんて(笑)

     

    こちらの投稿に登場してます。

    チビからどぉ〜!!

     

     

     さて、全国のバス会社で最後までボンネットバスを運行していたのは呉市交通局です。フフフ。

     

    1984年まで路線バスとして運行していて、もちろん私も乗ってます。道幅が狭い路線だったので、このバスしか走れなかったんです。

     


    私達の祖先は海を渡ってやって来た

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      私達の祖先が大陸から日本に入るルートは3つありました。ロシアからサハリンを経て北海道。朝鮮半島から対馬を経て九州。中国から琉球弧を経て九州。

       

      このうち琉球弧ルートは陸続きだったと考えられていました。ところが、琉球弧で人間が暮らした形跡は3万8千年前以降に限られていて、その時既に琉球弧は島々に分断されていたんです。

       

      陸続きで簡単に移動できたかと思いきや、最難関のルートだったんですね。

       

       

      例えば、台湾から与那国島へ渡る航路を考えてみましょう。

       

       

      台湾と与那国島は最短距離でも100キロ以上離れているので、台湾の海岸から与那国島は見えません。しかもそこは黒潮が流れる海。いったいどうやって渡ったんでしょう。

       

       

      数年前、国立科学博物館のプロジェクトチームが、丸木舟で台湾から与那国島に渡る実証実験を成功させました。

       

      それは、台湾の中部あたりから出航し、黒潮に流されつつ与那国島を目指す航海でした。

       

      次の写真は水平線に与那国島の島影を見つけた感動のシーン。

       

       

       

      GPSはもちろんコンパスも無い、乗員5人の知識と五感が頼りの航海でした。よくたどり着けたものだと思います。

       

       

      ところがねぇ。私達の祖先は島へ渡って、そこで子孫を残してるんですよ。子孫を残せるほどの人数が渡ったということは、少なくとも、数千人の規模だったのではないでしょうか。

       

      つまり、一か八かの航海ではなかったということ。そして、島と島との間を自由に行き来してたと思います。

       

      与那国島久部良のナーマ浜に到着した国立科学博物館のメンバーは、歓声を上げ、涙を流しましたが、私達の祖先はケロっとしてた気がします。


      3万8千年も前の人がね(^^)


      ゆいレール延長区間の様子

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        ここは、経塚駅のすぐ北にある前田トンネル。トンネルの丘をゆいレールの軌道が迂回しています。

         

         

        トンネル入口の真上には玉城朝薫の墓があり、経塚駅のメロディは二童敵討の「はべら節」が選ばれました。

         

         

        この道路。当初は丘を崩して通す計画でしたが、朝薫の墓をこの場所に残すために、トンネルに変更したとのこと。

         

        なぁに?。似合わないことをするじゃないの(笑)

         

        一度決めたら、何があろうが道路を通そうとするのが沖縄の行政。それが何故、朝薫には気を使ったんでしょ?

         

         

        丘を崩すよりトンネルを掘るほうが費用がかかるのですから、「朝薫の墓を残す」では説明不足。「◯◯円の費用増になるが、朝薫の墓を残す」と言わないと。

         

        前田トンネルは長さ数十メートルの短いトンネルですが、このように入口が上等で、トンネル名の文字は前浦添市長の直筆です。

         

         

        決して達筆とは言えない字を、前市長に書かせたのは誰なのか。

         

         

        前田トンネルの開通は、朝薫の墓を残すためではなく、利権によるものだと私は思ってます。もちろん証拠はありませんが、行政が「似合わないこと」をした時は、内緒にしておきたいワケがあるんですよ。

         

         

        最初から丘を崩しておけば、モノレールは道路の中央を走っていたはず。ところがトンネルにしたため、モノレールは丘を越えることになりました。

         

        ところが、それではモノレールの軌道がジェットコースターのようにアップダウンするので、結局、用地を買収して迂回させることに。そして、迂回させた理由は「朝薫の墓の上を通すわけにはいかない」から(笑)

         

        最初に不自然なことをすると、それが後々まで尾を引くんですよ。そして、そのたびに朝薫が言い訳に使われてしまう。

         

        朝薫の子孫が納得できる場所を選んで、そこにお墓を移しておくべきだったと思います。


        那覇空港第2滑走路は来年3月の供用開始(2)

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          滑走路を2本に増やしても、発着回数が4割

          しか増えない(年間13.5万回→18.5万回)那覇空港。

           

          ところが、これは適正回数の数字で、現在の那覇空港の実績回数は16.4万回。既に現在の適正回数を2.9万回もオーバーしてるんです。

           

          過密状態の那覇空港では旅客機に待ちが生じ、離着陸とも頻繁に遅延しているわけですね。

           

           

          過密状態を解消するには適正回数で運用することが望ましく、であれば、16.4万回が18.5万回に増えるだけ。第2滑走路の建設に2千億円も費やしてです(^^)

           

          ふざけんなって話です。

           

           

          そしたら、菅官房長官が適正回数を18.5万回から24万回に引き上げると言い出しました。どうしたらそんなことができるんでしょうか。

           

          琉球新報に掲載されたこの図が、その根拠だそうです。

           

           

          第1滑走路は離陸用、第2滑走路は着陸用なので、両者の旅客機にニアミスの心配は無いはず。ところが、第2滑走路に着陸しようとした旅客機が何らかの理由で着陸をやり直す場合、2本の滑走路から同時に離陸することになります。

           

          それを回避するために、「着陸することを見届けて離陸する」ことにしていたと。その制約を解除することで、適正回数を24万回に増やすことができると。

           

          そして、ニアミスを回避するために、再着陸する旅客機は上昇後、直ちに西に旋回しますという説明が琉球新報の図。

           

           

          この案が当初から検討されていたことは間違い無く、一度はボツになったはず。その理由を知りたい。そして、それを復活させるにあたり、ボツになった理由をどのように解決したのかを知りたい。

           

          そこが明らかになっていないので、私は適正回数24万回を信用していません。


          那覇空港第2滑走路は来年3月の供用開始(1)

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            スマホアプリのフライト・レーダーです。


            航空機の現在位置が一目で分かり、機体がリアルに動きます(^^)v

             

             

            黄色の機体は、那覇空港に近い順に久米島発のJAL、台北発のピーチ、羽田発のANA。そして、赤の機体は那覇空港上空をウロウロして何をしてんのか?

             

            この赤はフライト・レーダーの右下に載ってる機種で、国土交通省航空局の飛行検査用航空機。来年3月の供用が決まった第2滑走路を検査しているものと思われます。

             

             

            今後は、現在の第1滑走路が離陸専用になり、新しい第2滑走路は着陸専用になります。離着陸が入り乱れていたこれまでに比べると、大変スムーズな運用になるわけですね。

             

            ところが、滑走路が2本になったからと言って、発着便数が倍にはならないのが辛いところ。

             

            第2滑走路に着陸した便が旅客ターミナルに移動するには、第1滑走路を横切ることになりますが、滑走路使用中は待たされることになります。


            そんな制約が色々あるため、滑走路が2本になったのに発着便数は4割しか増やせないとのこと。ハーッシ。

             

             

            第1滑走路横切り問題を解決するには、旅客ターミナルを2本の滑走路の間に置く必要があります。ところが、那覇空港の旅客ターミナルは国際線を新築したばかりで、今更、移すわけにはいかないんですよ。

             

            中途半端なことをやりますよねぇ。

             

            これは、那覇空港に予算を継続して投下させるための悪巧みではないかとさえ思えてきます。

             

            とは言え、発着便数4割増では話になりません。

             

            で、どうすんのかってことよね。

             

            (続く)


            フーカキサバニ

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              地中海で見慣れない舟が漁をしてたので、地元の漁師が近づいてみると、その小さな舟には小柄で色黒な男が乗っていました。

               

              私の身近にもそんな男がいます。小柄で色黒な元漁師(笑)

               

               

              「何処から来たんだ?」と声をかけたら、その男はニコッとして、「レキオ!!」と叫んだそうです。

               

              私がこのジョークを好きなのは、ウチナーンチュがいかにもやりそうな話だから。

               

               

              アポロの月面着陸は捏造だとするデマが、何度論破されながらも、時間を置いて復活してます。その時々で信じる人がいるからでしょうね。

               

              その馬鹿馬鹿しい議論を笑い飛ばしたのがこの写真。

               

               

              この写真も好きなのよねぇ。やっぱりアポロは月に行ってなかったじゃないかと(笑)。これが犬では駄目で、猫だからこそ楽しい(^^)

               

              この猫と地中海の海人が被るんですよ。

               

              何言ってるか分かる?(笑)

               

               

              大交易時代の琉球王国はマラッカ海峡を抜けた先のインド洋まで自由に航海していました。

               

              決して沈むことの無いサバニと、そこに帆をかけたフーカキサバニ。加えて卓越した航海技術。

               

              以前投稿したウェイ・ファインディング

               

              GPSはもちろん海図も羅針盤も無いのに、五感を頼りにミクロネシアから沖縄までこの舟が航海しました。

               

               

              プラネタリウムで星を見せたら、太平洋のどこから見た夜空かをピンポイントで当てるそうじゃないですか。素晴らしい。

               

              だから、琉球の海人がその気になれば地中海まで行けたんですよ。行かなかったのは用事と言うか、動機が無かったからに過ぎません。

               

              あっ、そうそう。スエズ運河が開通した年、沖縄は琉球だったんですよ。念のため。


              クネクネ走る那覇バス9番

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                先日、あかみねさんちへ行く際、那覇バス9番を使いました。

                 

                 

                那覇バス9番は首里北部の石嶺から、小禄南部の具志を結ぶ路線です。普通に考えれば、モノレール首里駅から首里を抜けて安里に下り、ひめゆり通りを直進。那覇大橋を渡ってモノレール赤嶺駅まで進み、その先を左折。瀬長島の手前が終点です。

                 

                ところが、何があろうがそうは走りたくないのが沖縄の路線バス。那覇バス9番は首里をクネクネし、那覇もクネクネした上で、小禄もクネクネします。「いくらなんでもここは直進だろ」と思えば思うほど、バスは意表をついて必ずどちらかに曲がります。

                 

                 

                私は小禄をクネクネするのが商売ですから、那覇バス9番とは頻繁に遭遇します。すれ違ったり、

                 

                 

                前を塞さがれたり。

                 

                 

                概ね、同じ場所で出会うのは、バスの運転手も私も時間を守ろうとしてるからですね。

                 

                 

                沖縄の路線バスがこれほどまでにクネクネするのは、ウチナーンチュの歩行到達距離の限界が100mあたりだから。仮に、遠くのバス停に向かって歩き始めたとしても、反射的にタクシーに手を上げてしまうのよね。だから、バスがクネクネするしかないと(^^)

                 

                 

                さて、あかみねさんちを出た私は、那覇バス9番の最終便に間に合いました。

                 

                 

                閉ざされた空間に運転手のオヤジと乗客のオヤジが二人きり。これから小禄のクネクネが始まるのは気が重いし、こんな時間にいったい何のためのクネクネなのか。

                 

                「なっ、絶対に黙っとくから。だから、そこを真っ直ぐにず〜っと。なっ」

                 

                と言いそうになるのを、私はグッと堪えたのでした(笑)


                国場川のサメ、長堂川の源流

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                  一週間ほど前、国場川にサメが遡上してきたとニュースになりました。こいつがそのサメ。

                   

                   

                  発見場所は国場で「近くに小学校や幼稚園があるので心配です」だそうなので、仲井真小学校のウラあたりでしょう。

                   

                  サイオンスクゥエア付近の安里川には普通にサメが泳いでるようですが、国場川では珍しいです。で、まだいやしまいかと探してみましたが、見つかりませんでした(^^)

                   

                   

                  さて、ここは国場川(左)と長堂川(右)の分岐点。外出の目的は変更となり(笑)、長堂川を遡ってみることになりました。

                   

                   

                  国場川の源流は池田ダムなので、も一つワクワク感がありません。長堂川はどうなっているのか。

                   

                   

                  南部農林高校にある長堂の石橋。ここは長堂川の支流です。

                   

                   

                  南部農林はワタリグチ君の母校です。

                   

                   

                  彼は毎日のようにこの橋を渡ってたはずですが、石橋だったとは知らないでしょう。「それがどうかしたんスか?」みたいな(笑)

                   

                   

                  南風原町山川まで来ました。

                   

                   

                  先程から気づいてましたが、私は軽便鉄道糸満線の跡を走ってるんですよ。四年前に、同じ橋の上から写真を撮ってます。

                   

                  幸之一カーブを走ってみた(1)

                   

                  国場駅で分岐した軽便鉄道糸満線は、真っ直ぐ糸満へ向かわず、山川橋あたりから大きく東へ迂回します。それは当時の衆議院議員大城幸之一が政治力で迂回させたと考えられて、幸之一カーブと名付けられたんです。

                   

                  しかしね。こうして川に沿って走っていると、なるべく傾斜の緩やかなルートを走らせようとしたことが実感できます。軽便鉄道は馬力が小さかったのでね。

                   

                  つまり、直進させると高い丘を越すことになるので、長堂川に沿って、その丘を迂回させたということ。多少は幸之一議員の影響もあったかもしれませんが、理にかなったルート選択だったと思います。

                   

                   

                  南風原町喜屋武まで来ました。長堂川を渡るために築かれた軽便鉄道の堤(土手)です。

                   

                   

                  未舗装の道路が線路跡で、ガードレールの下を長堂川が流れています。この辺りで軽便鉄道跡は南へ、長堂川は東へと別れます。

                   

                   

                  南城市大里に入りました。長堂川はもはや畑の用水路です。

                   

                   

                  そして、南城市大里仲間でおしまい(^^)

                   

                   

                  すぐそこに島添大里グスクの丘が見えています。あの丘の標高が150m。

                   

                   

                  そして、私がいる場所の標高が25m。

                   

                   

                  つまりですね。太平洋から急激に立ち上がった丘が150m。そこから西に向かって125m下った所に、今私が立っています。そして、ここから那覇港まで約10kmの距離を、緩やかに25m下がっていくと。

                   

                   

                  だから、ここから東シナ海まで上り坂は一切ありません。驚きますけど、川が流れるってそういうことですからね。

                   

                   

                  国場川の本流は南風原町兼城あたりでも分岐して、宮平川となり東へ向かいます。宮平川の源流も南城市大里。私がかつて配達していたヤギの保育園の付近です。

                   

                  つまり、島添大里の丘に降った雨が地下水となり、西側の斜面から湧き出して、国場川になってると。そういうことですね。


                  那覇市がLRTを検討中

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                    那覇市がLRT(次世代型路面電車システム)の検討を始めたようです。

                     

                    想定しているルートは、那覇バスターミナルから国際通り、おもろまちを経由して、上之屋交差点まで。もう一本は、県庁前交差点で分岐後、開南、寄宮を経由して真玉橋まで。

                     

                     

                    近々、路線バスを使った実証実験を行うとのこと。路線バスで実験になるのか?とは思うものの、私はLRTの導入には大賛成です。

                     

                    ゆたかはじめ著「沖縄の鉄道と旅をする」

                     

                     

                    沖縄県が検討している那覇、名護間の鉄軌道(JRみたいなもの)は建設費がバカ高く、とても採算が合うとは思えません。私の偏見でしょうが、利権の臭いがプンプンします。

                     

                    その点、LRTは建設費が安く、採算が合う可能性があります。利権を狙ってる人達はがっかりでしょうが、そんな人達ががっかりするってことは良い案と言えるでしょう(笑)

                     

                     

                    結局のところ、ウチナーンチュが車を降りることができるかどうか。LRTを通したところで、誰も乗らないのなら交通渋滞が増すだけで何にもなりません。

                     

                    これまでの習慣を改めることは難しいでしょうが、いつまでも車社会では効率が悪いと思いますよ、私は。


                    那覇のリバーシブルレーン

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                      JUGEMテーマ:地域/ローカル

                       

                      こちらは早朝の真玉橋北詰交差点。中央線を示す標識が点灯しています。

                       

                       

                      ここは片側2車線、両側4車線の幹線道路。この標識は午前7時半になると消え、右側の標識が点灯します。つまり、中央線が右に一本移り、旭橋向き(西向き)が3車線、国場向き(東向き)が1車線になるということ。そして、午前9時になると中央線は元の位置に戻ります。

                       

                      このことを中央線変移、またはリバーシブルレーンと呼び、那覇では国場〜旭橋間と安里十字路〜松川間で運用されています。もちろん、朝(夕)の交通渋滞を緩和するためのもの。3車線の左側がバスレーン、真ん中が走行車線、右側が追い越し車線になります。

                       

                       

                      沖縄に来た当初は、なかなかこのシステムに慣れませんでした。東向きに1車線を走っていて、つい、前の車を追い抜こうとアクセルを踏み、追い越し車線に入ったら、真正面から同じようにアクセルを踏んだ車が向かって来るんですからね。アセるってば(笑)

                       

                      中央線を示す標識は何ヶ所も設置されていて「はい、中央線はここよ」とドライバーに知らせてくれます。そうしないとドライバーが忘れてしまうからね。

                       

                       

                      その標識が設備更新の時期を迎えていて、更新するとかなりの費用がかかるそうです。さて、警察はどうしゅるか。

                       

                      道路のキャパシティを増やすには、もちろん道路の拡張が有効です。バイパスを通したり、立体交差にすることも効果があるでしょう。でもそれは道路管理者(県道なら県)の仕事です。

                       

                      一方、警察はリバーシブルレーンにしたり、右折車線を増やしたり、信号の時間設定を変えたり、今ある道路を前提に、ルールの世界でなんとかするのが仕事。それぞれ効果はあるものの、小手先感は否めず、抜本的な問題解決にはなりません。

                       

                      だから警察は「狭い道路をあれこれいじくりまわすのにも限度があるわっ!!。さっさと道路を広げれっ!!」と思ってるはず。

                       

                      特に、リバーシブルレーンは保守費用がかかるし、設備が古くなれば更新の必要があり、もちろんその費用は警察の負担です。リバーシブルレーンは思いのほか事故は少ないのですが、見た目の危うさから苦情が絶えません。警察は頑張ってる割に、報われないのよね。

                       

                       

                      さて警察は、古くなったリバーシブルレーンの設備を更新するのかしないのか。

                       

                      続けたら費用はかかるし、事故が心配です。かと言って廃止したら大渋滞になって文句を言われます。どちらにしても一長一短があるので、なかなか判断に迷うところです。

                       

                      こんな時は沖縄県警の一番偉い人が、

                       

                      「もうそろそろいいんじゃないか?」

                       

                      と、意味不明ながら、何故か説得力がある言葉を発して、廃止を決めるんですかね(笑)


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                      念願の沖縄生活を始めて10年になりました。
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