沖縄は梅雨明け

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    沖縄の梅雨が明けました。



    夏至の昨日、南から強い風が吹いたなと思ったら、やはり夏至南風(カーチーベー)。那覇の最大風速は12mだったそうです。

    西日本にお住まいの皆様。沖縄の梅雨明けを告げた南風が、水蒸気をたっぷりそちらへ運びましたので、以降、よろしくお願い致します(笑)




    夏至南風(→YouTube)

    作詞:新良幸人
    作曲:下地勇

    エイヤエイヤとぅりゅうぬ歌音
    風やまとぅむ夏至南風
    ぐるりぬ海や 見事な眺み
    夏太陽照太陽 夏至南風
    (*)さっさ さっさ 舞い遊ばな
    さっさ さっさ 世ばなうれ

    夏太陽に 照太陽に
    風やまとぅむ夏至南風
    青々とぅ空 青々とぅ海
    くぬ世ぬ栄いゆ願立てぃら
    (*)


    これから10月中旬頃まで続く沖縄の夏。私はこの4ヶ月のために、残り8ヶ月を辛抱しているようなもの。

    夏の沖縄の風景は彩度が違います。青々とぅ空、青々とぅ海はもちろん、日向と日陰のコントラストさえ美しい。

    梅雨の期間、身体がだるくて困りましたが、それは夏を迎えるにあたって、雨雲が陽射しや紫外線を小出しにしてたわけよね。いきなり夏になったら皆んな倒れるからね。

    トレーニングは終わりました。夏太陽(ナツティーダ)、照太陽(ティルティーダ)の下、色々な沖縄の風景を見て回りましょう(読者の皆様とご一緒に)(^o^)/


    まとぅむ:船尾(風やまとぅむで順風)
    世ばなうれ:世は直れ(いい世になれ)


    昨日の大雨

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      沖縄はそろそろ梅雨明けなのに、梅雨の雨雲はこんなことでは終わらせたくないのか、昨日、大雨を降らせました。

      私の午後の配達は那覇市泉崎と南城市大里の2ヶ所。与那原街道を国場川に沿って、河口から源流近くまでを往復することになります。

      与那原街道は元々国場川の河原です。街道周辺の土地は国場川の埋め立て地ですから傾斜がありません。

      すると、こうなります。



      青信号の下にいる車はナンバープレートが見えません。

      私が運転する軽貨物も、波を掻き分けるように走っていまして、ハンドルを取られてます。浸水でエンジンが止まりはしまいかと心配で、心配で。

      一日橋のマックスバリュ前や、宮平の丸大前など、スーパー前の冠水が酷い気がして観察してみたら、スーパーの敷地は盛り土してあるのよね。だから、そこに流れ込むはずの水が路上に溢れるってこと。

      やることがキタナいわ。我がさえ良ければいいんかいと言いたいわ(笑)


      与那原の手前あたりで、冠水の酷い県道がありまして、泥水なので路面が見えず、深さが分かりません。

      私の2台前の車が、冠水箇所の手前で停まりました。どうするのかと見ていたら、しばらく考えた後でUターンしました。私の前の車も、私も素直に従えばいいのに、やっぱり、それぞれがしばらく考えるのよね(笑)

      突っ込みたい衝動にかられながらも、危ない橋は渡りたくない。さあ、どうする?

      あえてそこに突っ込むバカがいるんじゃないかと、ルームミラーで見てましたが、皆さんUターンで残念でした(笑)


      やっぱり、埋め立て地ってのは何かと問題ありよね。自然の摂理に逆らってるってことだからね。


      ただいま配達中(2) 22万km

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        配達に使っているオンボロワゴンの走行距離は22万km。地球を5周した後に太平洋を渡り、今は北米大陸を横断中です。

        こいつの荷物室の扉には取っ手がありません。



        だから、この扉を開ける時は運転席のドアを開けて右手を突っ込みます。

        修理屋に行くのが面倒で、それを相棒のAと押しつけあってるうちに慣れてきて、今は「これはこれでええやん」ってことになっています。やがて、後を追うように左側の取っ手も割れましたが、同様に助手席から左手を突っ込めばOK。

        次に運転席の取っ手がやられたらどうしゅるか。それをAに話したら「考えておくさ」と言うので、そこはAさんにお任せしました。


        扉の取っ手が割れたのは、もちろん、沖縄の強い陽射しを浴び続けた結果で、私の自宅でもベランダに置いた洗濯機のフタが割れてます。今やフタを閉めると言うよりハメる。それをきちんとやらないと、途中でピーピーと鳴き始め、洗濯をやめてしまうので困ったものです。

        沖縄のあるお宅で、奥さんが部屋の整理をしてみたら、プラスチック製の衣装ケースが不要になりました。それを割ろうとしたけどうまくかず、かと言って粗大ゴミに出すと料金も手間も必要です。

        奥さんはしばらく考えた末、衣装ケースをベランダに放り投げました。これをウチナーグチでウッチャンナギーと言います。太陽に任せておけば、夏が過ぎる頃にはプラスチックが劣化し、足で踏めばパリパリと割れます。それを一般ゴミに出すと(笑)


        さて、もはや時間の問題になっている運転席の取っ手ですが、運転席の窓を開けっぱにしておけば急場はしのげるでしょう。どうせAは、助手席側からダイブするくらいしか思いつかないはずなので、そこは責任を取らせて修理屋に行かす予定です。(^^)


        102年ぶりの暑さ

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          那覇マラソンが開催された昨日。那覇の気温はどんどん上がり、28.2度を記録しました。余裕の夏日です。



          12月の気温としては過去最高で、102年ぶりの記録更新だそうです。

          おかげで那覇マラソンの完走率は過去2番目に低い53.2%で、参加者の半分しか完走できませんでした(例年は70%ほど)。


          102年前と言えば大正3年にあたります。沖縄の年表を見れば、那覇の大門前から首里の間に路面電車が開通した年でした。

          それ以来の暑さってことになりますが、実はワタクシ、ニュースで聞くまでそのことに気付きませんでした。沖縄は12月でも簡単に25度は超えますからね。

          昨日は津嘉山のサンエーに買物に行き、ついでに那覇マラソンの応援をしましたが、それ以外は部屋でダラダラしてました。

          そう言えば、昼寝の時にエアコンをつけましたから、やはり暑かったんでしょうね。

          まあ、そんな感じです(笑)


          一年で最も早い日没

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            今日の那覇の日没は17時37分でした。日没が早くなることを実感する毎日でしたが、これ以上は早くなりません。つまり、一年で最も早い日没が今日だったのです。

            日没が最も早い日は冬至と思われがちですが、日の出はまだまだ遅くなるので、冬至の日没が最も早いってことにはなりません。


            沖縄本島の西海岸に位置する那覇ですが、西に慶良間が横たわっているので、夕日は海に沈みません。一生に一度くらいはグリーンフラッシュを見てみたいものですが、那覇では難しいようです。




            先週あたりから最低気温が20度を下回るようになりました。つまり、冬。これまで半袖で過ごしていた私ですが、薄いジャンバーを羽織ることにしました。

            市場の仕事は朝が早く、

            「早い時間の出勤で、朝は寒いでしょ」

            と言われることがあります。

            しかし、一日で最も気温が下がるのは日の出の直前です。

            今朝の那覇の日の出は6時58分。実は、5時10分に家を出る私より、7時前に家を出る人のほうが寒いのであります。


            今年の夏は暑い

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              毎年言うてる気もしますが、

              「今年の夏は暑い!!」

              充分に熱が蓄えられた私の脳は、車のエアコン程度では冷えず、店の冷蔵室に入ってもダメ。冷気では冷えないのよね。

              脳が熱を持つと、投げやりになるか凶暴になるかのどちらかになります。


              今朝の配達中、道路を広く使っていただこうと路肩スレスレにバックで車をつけていると、背後から来た若いネエちゃんの車が「プップッーーー!!!」と。

              C「なんやねんっ!!」

              ネ「バックしないで下さいっ!!」

              C「はぁ?、バックしてる車に近寄るなよ。停まるまで待てんかな」

              ネ「フンッ!!」

              ネエちゃんがフンッっとしたら、後ろの席のオバぁまで「フンッ」としやがって。

              汗びっしりのシャツで、オバぁに抱きついたろかと思いましたが、喜ばれても困るのでやめておきました。


              配達から帰ると、車を駐車場に回すついでにトモコオバぁのカマボコ屋へ空き箱を運びます。

              「面倒くさ〜!!」



              惣菜通りの狭い道をカマボコ屋の前まで進み、空き箱を降ろしました。今度はバックです。停まってる車にあてないように、ノリちゃん食堂の前にあるガチャガチャにぶつけないようにバックします。

              バックミラー見たり、左右のサイドミラーを見たりしながら慎重にバックしてると、ヒマしてるオバぁが見物に来たり、別のオバぁが乳母車で横切ったり。

              「じっとしとれよぉ」

              と思ったら、運転席のすぐ側で、

              「ゥワッ!!」

              声の主は菓子屋のネエネエでした。

              C「うわぁ、びっくりした。いったいなんなん」

              ネ「とても緊張した顔だったから、緩めてあげようしたわけさぁ」

              C「はぁ〜、かまってくれんでもええから」

              ネ「忘れた頃にまたやってあげましょうねぇ(笑)」


              もはや、私の楽しみは家に帰って冷えたビールを飲むことだけです。

              その前にシャワーでさっぱりしたいところですが、我が家のシャワーは常にぬるま湯。貯水タンクのやつめ。

              そして、一階に住む大家のオバぁがデイケアに出かけた日は、水道を使う人がおらず、水道管の中は熱湯に。

              「暑っ!!、じゃなくて熱っ!!」


              二月風廻

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                明日は雛祭り。私は菱餅や雛あられ、アサリにハマグリなど、雛祭り用の仕入れに追われています。

                新暦では3月に入り、与儀公園の桜はそろそろおしまいです。




                この時期の沖縄は暑いんやら寒いんやら。厚着をしてみたり、それを脱いだり、また着たり。晴れたと思ったら急に風が吹いて雨になったり。

                もう好きにしてちょうだいな天気が続いています。


                ところで、沖縄には春一番が吹きません。

                強い南風が吹くことはあるので、それが気象学的には春一番なのかしれませんが、沖縄は雲が無ければ夏日。今更「春の訪れ」とか言われても困ります。

                その代りと言うわけでもありませんが、沖縄には「二月風廻」という気象現象があります。ニンガチカジマーイ。

                旧暦では来週から2月。この時期、台湾付近で発生した強い低気圧が、沖縄の北側を西から東に横切ります。

                小型の台風が抜けてるようなものですから、最初の南風が西風、北風と急激に変わります。強い風です。

                糸満の漁師は天気図を読み、二月風廻になると判断したら、決して海に出ないそうです。

                それを知らずにリーフに出てたりすると、突然海が荒れ、海上保安庁のヘリコプターにぶら下がることになるのでご注意下さい。


                沖縄本島の西海岸が人気な理由(2)

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                  JUGEMテーマ:地域/ローカル

                  この写真は沖縄本島南部の荒崎にある波が持ち上げた岩

                  20130609151117_0.jpg

                  崖の一部が波に吹き飛ばされたもので、この岩の前に立てば、海のエネルギーを実感できます。

                  津波が来るのも、台風が来るのも太平洋から。琉球弧の住民がそれを避けて、東シナ海側の西海岸に集まったことは当然と言えるでしょう。


                  沖縄に住むと、雨や風の情報には敏感になりますが、高潮の情報はそれほど気になりません。それは島を取り囲むバリアリーフ(堡礁)があるから。リーフのおかげで、どれだけ住民の生活が守られてきたことか。

                  とは言え、リーフが海のエネルギーを防ぎきれないことがあります。子や孫の世代までの期間では差がつかないかもしれませんが、もっと長い期間で考えれば、西海岸は東海岸より安全ということ。そして、人が集まった西海岸のインフラ整備が優先されて、東西格差が拡大しました。

                  四国の瀬戸内側と太平洋側を比べると、瀬戸内側の人口が圧倒的なことも、同じ事情だと言えるでしょう。


                  ところで、先ほどの荒崎は喜屋武岬の少し東側にあたります。

                  海上保安庁の定義によれば、荒崎と宮古島の東平安名崎を結ぶ直線の内側が東シナ海で、外側が太平洋だそうです。

                  その直線にどんな意味があるのかよく分かりませんが、喜屋武岬に立ち海を眺めている女性が、

                  「えっ、えっ?、この海は何?、太平洋?、東シナ海?、えっ?」

                  と言ったら(言わんか)、

                  「手前から右手に向かって東シナ海で、それより向こうが太平洋です」

                  と教えてあげましょう(笑)


                  沖縄本島の西海岸が人気な理由(1)

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                    JUGEMテーマ:地域/ローカル

                    沖縄本島の西海岸と東海岸を比べると、西海岸は糸満市、豊見城市、那覇市、浦添市、宜野湾市、北谷町と北上し、一方の東海岸は南城市、与那原町、西原町、中城村、北中城村と続きます。

                    西海岸に人口が集中していることは明らかで、大動脈の国道58号線が走るのは西海岸です。

                    沖縄本島は狭い島ですから、西海岸も東海岸も気候は同じ。では何で西海岸に人が集まるんでしょ?


                    九州から台湾に至る琉球弧を思い浮かべてみます。

                    九州の西海岸と東海岸を比べると人口が多いのは西海岸でしょう。奄美大島の名瀬、沖縄本島の那覇、宮古島の平良、台湾の台北。島の中心地はどこも西海岸なんですよね。

                    もちろん例外はあるものの、琉球弧の島々は西海岸に人が集まる傾向があると言って良いでしょう。


                    地図を見ましょう。



                    琉球弧の西側は東シナ海。浅い海です。ユーラシア大陸の大陸棚が琉球弧のすぐ近くまでせり出しています。琉球列島のすぐ西の海の色が濃くなっていますが、そこが沖縄トラフで最深部が2,200mです。

                    一方、琉球列島の東側は太平洋。深い海です。東シナ海を広大なリーフと見做せば、琉球弧はそのエッジ。ドロップオフに相当する琉球海溝の最深部は7,500mです。

                    これは、荒れる太平洋側ではなく、穏やかな東シナ海側に人が集まっているということではないでしょうか。つまり、リーフの内側と外側のどちらが安全かということです。

                    (続く)


                    今朝の農連市場

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                      JUGEMテーマ:地域/ローカル

                      沖縄は昨日、39年ぶりの雪(みじょれ)が久米島と名護で降りました。久米島は2度目ですが、名護は沖縄本島で初めての降雪でした。

                      そして今朝。気温7度の農連市場では、

                      カマボコ屋のトモコさん

                      ト「ゆっ、指が言うことを聞かんから、ビニール袋を広げてっ。お釣りが7千円?。も〜、そこから勝手に取って。え〜1、2、3・・」

                      C「数えるんかいっ!!(笑)」


                      海洋食品の金城さん

                      「う〜〜さむさむ。竹小町は冷蔵庫ね。ああさむ。中も外も一緒だけど、ウフフ。う〜〜さむ。」


                      モヤシ屋のトモコさん

                      「あなたっ!!、何でそんな平気な顔してんのっ!!」


                      佐辺昆布店のお父さん

                      C「おはよっ、寒かったね。」

                      父「$☆*:.。≦)o .。.:*」

                      C「もう大丈夫やで」

                      父「%≦)o$?」


                      市場のマヤーグヮ

                      「・・・・、ニャ・・・」


                      ところで、今週後半の沖縄は、気温がガンガンと25度まで上がります。



                      市場のオジぃ、オバぁ達は急速解凍され、フニャフニャになることでしょう(笑)


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                      念願の沖縄生活を始めて7年になりました。
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