このオヤジ(笑)

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    泉崎ホテル(仮名)近くのマンション敷地内に停まっている150ccのバイク。

     

     

    以前も投稿したように、ここは駐輪場ではありません。また、バイクを停めたオヤジはこのマンションの住民ではありません。

     

     

    C「はいはい、そんな所に停めてはいけませんよ」

     

    オ「だから。早くCさんの駐車場で月極契約させて下さいよ。それなら車で通うのに」

     

    C「順番だからね」

     

    オ「で、僕は何番目ですか?」

     

    C「じゃあ、こっちに来なさい。お〜、2番目だ」

     

    オ「ほんとですかっ。あっ!!」

     

    C「『あっ!!』て何」

     

    オ「今、2番目から抜いたカードを一番後ろに戻しませんでした?」

     

    C「戻した(笑)」

     

    オ「ちょっと、やめて下さいよ」

     

    C「順番が来たら知らせるって言うてんのに、『まだですか?』とかいちいちうるさい客はこ〜なるわけよ(笑)」

     

    オ「わかりましたよ。わかりました」

     

    C「今月末で一人抜ける予定だから、2番目から先頭に昇格やな」

     

    オ「マジですかっ!!」

     

    C「春は異動が多いから、4月からなんとかなるかもよ」

     

    オ「よっしゃ。Cさん、よろしくお願いします」

     

     

    そして翌日朝のこと

     

    オ「Cさん。まだ空きません?」

     

    C「馬鹿じゃないの?(笑)」

     

    オ「あっ、カードは見なくていいです。見ないでね」

     

    C「(笑)」


    駐車料金の節約?

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      C「え〜、そこのお兄さん」

       

      兄「はい!。なんだCさんか」

       

       

      C「『なんだCさんか』じゃありません。そこは貴方のおウチじゃないでしょ?」

       

      兄「あはは。この場所、ちょうどいいんスよ」

       

      C「車で来て駐車場に停めなさいよ」

       

      兄「Cさん、駐車料金を払わせるじゃないですか」

       

      C「あっ、そういうこと?」

       

      兄「Cさんのバイクは何CCですか?」

       

      C「125」

       

      兄「これ、150なんですよ」

       

      C「だから?」

       

      兄「高速道路走れるんス」

       

      C「そうなんだよなぁ。高速だったらヤンバルまで行く気になるなぁ」

       

      兄「Cさん、今日は何時までですか?」

       

      C「4時だけど」

       

      兄「じゃあ、それまでバイクお願いしますね」

       

      C「(笑)」


      オンボロワゴン24万キロ(^_^;)

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        私が乗ってるオンボロワゴンが無事に車検を通りまして、おめでとうございます。

         

         

        平成9年生まれの21歳。走行距離は24万キロで、地球を6周しています。

         

         

        そのあまりのオンボロぶりに、豊見城の修理屋のお姉ちゃんとこんな話になりました。

         

        姉「えっ?。凄っ!!」

         

        C「ふん。まあな」

         

        姉「しゃ、車検受けるの?」

         

        C「受けるよ」

         

        姉「なんて言うか、クラシック〜(笑)」

         

        C「スーパーの駐車場なんかでな。誰か盗んでくれへんかと、鍵はつけっぱなわけよ」

         

        姉「ギャハハ。盗まない、盗まない。だ〜れも盗みませんっ!!(笑)」

         

         

        まったく遠慮容赦の無いこのお姉ちゃんに申し上げたい。

         

        「20も30も年上のオジさんに向かって、ど〜して思ったまんまを口にできるんですか。しかもタメ口で」

         

        いや、このお姉ちゃんに限らず、ウチナーンチュの女性は、大概、遠慮容赦がありません。

         

        「え〜、何してる」

         

        「だ〜、こっち来い」

         

        「えっ、遅いな」

         

         

        それで、私が怒ってるかと言えばそうでもな

        い(笑)。

         

        沖縄の女性にも、口は丁寧でも頭の中では相手を軽く見てるって人はいますよ。いますが、多くは修理屋のお姉ちゃんタイプ。口が悪いだけで、表情や口調にまったく嫌味がありません。それが気持ちいいのよ(笑)

         

         

        姉「Cさん、車検終わりっ!!」

         

        C「ちっ、通したのかよ」

         

        姉「アハハ、通すってば」

         

        C「で、いくら?」

         

        姉「11万4千円」

         

        C「そこがあかんねん」

         

        姉「えっ?」

         

        C「それじゃあ払おうかってなるだろ」

         

        姉「わかった。来年は『え〜っ、4、50万はかかりますよぉ』って言う(笑)」

         

        C「おお、それで頼むわ。じゃあね」

         

         

        小禄方面では、Cは無名でもオンボロワゴンは有名だそうで(笑)。少なくとも後1年はウロウロしますので、宜しくお願い致します(笑)


        恥ずかしいやつだな

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          ん?



          はっはぁ。



          腐れないちゃー
          沖縄の歴史もわからない
          うちなの本音
          出て行け



          あのな。

          沖縄の歴史がど〜やこ〜や言う前に、

          トイレでタバコを吸ったり、

          トイレットペーパーを持って帰ったり、

          便器を詰まらせたりして、

          人に迷惑かけんなよ。


          恥ずかしいやつだな。


          オジー、やっちまったか(笑)

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            10日ほど前の琉球新報 です。



            16日午後4時すぎ、那覇市与儀の与儀十字路にある歩道橋に軽自動車が進入し、立ち往生した。歩道橋の一部が一時立ち入り禁止となった。運転していた70代の男性に代わり、那覇署員がハンドルを握り、バックで歩道橋から車を“脱出”させた。

            那覇署によるとけが人はなく、車体を若干こすった単独の物損事故として対応するという。今後、歩道橋内に迷い込んだ原因を調べる方針。



            オジー、やっちまったか(笑)


            上の写真は与儀十字路の市民会館側。歩道橋横の歩道は車が通れる幅が無いので、オジーの車はひめゆり通りの南行き車線から進入したことになります。

            歩道と車道(ひめゆり通り)の間にはフェンスがあり、与儀十字路バス停(与儀交番の横、D51の前)まで切れ目がありません。



            オジーの車はバスの停車スペースに入り、元の車線には戻らず、歩道に入ってしまったんですね。与儀公園内に車を入れる時のために、ここは歩道の段差が無いんです。


            オジーの車は歩道の点字ブロックに沿って南に進みます。



            進みます。



            進みます。



            与儀十字路で歩道は左折します。



            逃げ場は無いので、オジーの車も左折するしかありません。



            すると、歩道橋のスロープに。



            登ります。



            登りましたが、この先は階段ですから、スロープを左に曲がるしかありません。



            ここで、オジーの車はスロープを曲がりきれず、立往生したと。

            階段を降りて振り返ると、琉球新報の写真のアングルになります。車が立往生した場所にはオジーがいて、こっちを見てました。




            オジーは自分が歩道を走っていることを気付いていたのか。気付いてて、なんとか車道に戻ろうとしたのか。

            そこらはよく分かりませんが、あのスロープを上手く曲がることができたら、オジーの車は歩道橋を渡ったことでしょう(笑)。


            私の帰宅ルートは、与儀十字路から寄宮に進むルートと、与儀市場通りから与儀の集落を抜けタンク跡に出るルートの二通りです。ちょうど私の帰宅時刻でしたが、この日は与儀十字路を通らなかったようです。

            与儀十字路で信号待ちをしてて、ふと見上げると、赤い車がトコトコと歩道橋を渡ってる。腰を抜かしたでしょうね(笑)


            笑い事じゃないって思うでしょ。そう、笑い事じゃないんです。


            対馬丸から生還したオジぃ

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              ここは那覇市樋川の某所にある、某青果店の駐車場です。



              半年ほど前、この駐車場に知らない車が駐車していたので、クソ忙しい中、私は車の持ち主を待ったのでした。


              数分後に現れたオジぃが、自分はこの駐車場の主(ぬし)だと言い、

              「ワーの土地にワーが停めて何が悪いっ!!」

              などとボケたことを言うので喧嘩になりました。(その日の投稿はこちら

              そして私が、

              「ボケてもいいけど、もう少し穏やかにボケなさい」

              と言うと、オジぃはますます腹を立て、某青果店のお父さんに「お前んとこの従業員はなんだっ!!」と告げ口したのでありました。


              お父さんが、

              「あれは私の幼なじみだから、頼むから仲良くしてくれ」

              と言うので、以降、関係修復をはかることとし、今では、オジぃが駐車料の集金に来た時には、

              C「おっ、現れたなクソジジぃ」

              オ「なんだお前、まだいたのか」

              と、親しく会話する間柄です。


              数日前、何かのハズミで、お父さんとそのオジぃの話になりました。

              父「あれはな。対馬丸の生還者なんだよ」

              C「えっ?、そうなんですか」

              父「私も同じ船団の別の船に乗ってたんだよ」

              C「それも知らなかったなぁ。で、あのオジぃはどこに流れ着いたんですか?」

              父「鹿児島の大隅半島。海に浸かりっぱなしだったから、生きてはいても身体は死体のようだったらしいよ」

              C「ほ〜。奄美や本島に漂着した話は聞いたけど、鹿児島は初めてだな」

              父「あれは全然泳げないから助かったんだよ。丸太か何かに身体をくくりつけて、とにかく大人しくしてたらしい」

              C「それで、うまく大隅半島に引っかかったのね」

              父「私もあれも14歳の時だ」


              「なんやぁ、それを早く言えよぉ」って話です。今後、あのオジぃには一目も二目も置かざるをえません。

              もう少し、優しくしてやっても良かったかなと思っていたら、昨日のこと。偶然、道路をほうきで掃いてるオジぃを見かけました。おそらくオジぃの自宅前なのでしょう。

              バイクから手を振り小さく会釈した私に、オジぃは「おっ!?」って顔になり、ニコニコと手を振り返したのでありました。


              80歳のヤクルトレディ

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                沖縄で最年長のヤクルトレディが、先月、退職されたそうです。80歳の新垣さん。配達区域は首里でした。



                配達はカートを使います。商品と保冷剤がギッシリ詰まったクーラーボックス。坂道の多い首里ですから、足腰が丈夫でないと務まらないはず。それを雨の日も風の日も続けて42年。

                いやぁ、素敵としか言いようがありません。


                各家庭を巡回する仕事ですから、一人暮らしのお年寄りには頼りにされたでしょうね。言わば命綱。ヤクルトレディに命を救われた人は、全国に沢山いるはずです。

                ところが、新垣さん自身も80歳。仮に私が客として、新垣さんの配達が少しでも遅れようものなら「何かあったんじゃないか」と心配になったでしょうね(笑)


                某青果店には、新垣さんの半分くらいの年のヤクルトレディが来ます。「80歳のヤクルトオバぁは辞めちゃったんだってね」と声をかけたら、「ヤクルトレディですっ!!」と叱られました。

                もちろん、新垣さんをレディと呼ぶことにまったく異論はありませんが、以前はヤクルトおばさんと呼んだはず。

                農連市場には80代のオバぁがいくらでもいますが、彼女達を農連レディって呼べるかと言われれば・・・。

                いや、それはちょっとねぇ。いくらなんでも(笑)


                「えっ!?」って話

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                  (1)古波蔵のスナック「MIKAN」で

                  客「今年は那覇マラソンに出るからよ。」

                  女「凄〜い、頑張ってね。あさってかぁ。」

                  客「えっ!?」

                  女「ん?」

                  客「いや、なんでもない。」

                  女「なんでもなくないだろ。何が『えっ!!』だわけ?」

                  客「いや。え〜っと。」

                  女「まっ、頑張って。出るならね。」

                  客「・・・・」


                  (2)公設市場の金城商事で

                  C「はい、無塩バター8個ね。」

                  店「ありがとうございま〜す。無塩バターがいち、にっ、さん・・」

                  C「えっ!?」

                  店「えっ?、あっ、いや、違うの。信じてないんじゃなくて・・・」

                  C「手順だからね。」

                  店「あっ、そうそう。手順だからよ。信じてるのよ。」

                  C「今朝、マクバでヨーグルト37個買ったけど、レジのおばさんはそのまんまだったで。」

                  店「あっ、それは37個でしょ。37個だったら、私も数えない。これは8個だから。」

                  C「いくら?」

                  店「あっ、何言ってるの。ひど〜い!!」

                  C「(笑)」


                  (3)某青果店で

                  A「たらいま〜」

                  C「おっ、何取って来た?」

                  A「今日はカボチャ。ぬーかれろりあ。」

                  C「えっ!?」

                  A「ぬーが!?」

                  C「ぬーがって、おまえ。ニューカレドニアだろっ!!」

                  A「そう言ったさ。」

                  C「じゃあ、もういっぺん言ってみろ。」

                  A「言わんさ。なんか、言いにくいんらよね。」

                  C「(笑)」


                  「女の子」にひ孫かっ!!

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                    那覇市東部のMで始まる名前の某スナックでは、ママと三人の「女の子」が働いています。

                    この度、「女の子」の一人であるミーちゃん(仮名)に、ひ孫がいることが発覚しました。

                    沖縄のスナックは熟女が主力。孫がいる「女の子」は珍しくない、て言うか普通です。だけど、ひ孫ってあなた(笑)


                    客は彼女をミーちゃんと呼んでいますが、他の女の子からは「ミーコ姐さん」と呼ばれることがあり、やはり三人の中では格上の立場です。

                    だがしかし。よく考えてみれば、親、子、孫と20歳で子供を産めば、60歳でひ孫ができます。そんなに驚くほどのことはないと思えてきました。

                    ミーコ姐さんは、時々、農連市場にも出没しますが、ノースリーブのシャツに綿パン、靴のヒールは高く、頭上にはサングラス。

                    チャリンコを軽快に走らせ「あら、Cさ〜ん!!」と声をかけてくれます。


                    更によく考えてみれば、農連市場で60代はまぎれもなく若手。今朝も惣菜屋のトミコさん(推定61)が私を見つけ、ポーズしてました。

                    まず左手でピースします。そのピースを顔の左側にセットし、身体を左に「く」の字に曲げます。あとは、ニコッとするだけ。はい、皆さんもやってみて(笑)

                    その昔、「平凡」とか「明星」とかいう雑誌がありましたが、その表紙の女の子がそんなポーズだったように思います。


                    沖縄は長寿の島です。最近はそうでもないと誤解してる人がいますが、それはメタボの中年層が原因で、オジぃ、オバぁの年代は昔も今も元気です。

                    あと20年も経てば、玄孫のいるママが那覇市東部に現れることでしょう。


                    Mで始まる名前の某スナックに向かう気持ちになったら、ミーちゃんに同伴をお願いしてはいかがでしょう。喜んで付き合ってくれると思いますよ(笑)


                    ウチナーンチュとの楽しい会話

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                      (1)すば(蕎麦)



                      「ぅえ〜!!、美味しそうな”すば”やっさ〜!!」


                      沖縄で麺類と言えば”(沖縄)すば”。稀に、麺類全てを”すば”という人がいます。


                      (2)お仕事は?

                      女「お仕事はなぁに?」

                      男「う〜〜〜ん、わからんっ!!」

                      女「わからんの?(笑)」

                      男「考えてもわからんね(笑)」


                      サラリーマンが少なく、個人事業主が多い沖縄。ペンキ塗り屋ぁをやりつつ、健康茶を売ってみたり、身内を相手に宅配業を営みつつ、夜はタクシー運転手だったり。なかなか一言では言えない職業があります。


                      (3)だからね

                      C「何で言われた通りにしないのっ!?」

                      A「だからね。」


                      これが「言われた通りにしろっ!!」だと、「だからね」と(ちょっと)返し辛い。相手が「だからね」と返し易いように投げるのがマナーです。


                      (4)ナイチャーの発音

                      C「ウズラの卵、注文したいんだけど。」

                      店「はぁ?。ソバですか?」


                      同じ日本語なのに、リズムなのかイントネーションなのか、ナイチャーの発音はちょっと違う。それにしても、どうして「ウズラの卵」が「ソバ」なのか。いくら考えてもわかりません。


                      (5)ドアロック

                      C「お〜い。車のエンジン、かかりっぱよ〜。」

                      女「えっ!!。あっ、ほんとだ。どうしよう。」

                      C「?」

                      女「あっ、今の『どうしよう』は、ドアをロックしちゃったけど『どうしよう』、の『どうしよう』(笑)」

                      C「(笑)」


                      農連市場某精肉店のネェネェですが、JAFを呼んで、3千円を支払ったそうです。


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                      念願の沖縄生活を始めて14年になりました。
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