読谷で花を探す(2)

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    キロロの森(私が命名笑)では、私が探してる花は見つからず、しょんぼりして座喜味グスクの入口に戻って来ました。あっ。老婆心ながらお断りしておきますと、あの「長い間」のキロロね。

     

    観光客時代、キロロの二人が読谷高校の卒業生と知り、「なるほどなぁ」と納得したものでした。彼女達の伸びやかな歌声と読谷の風景が重なったんですね。

     

     

    おっ、ぜんざい屋が改装されて綺麗になってます。お客さんが増えたんですね。おめでとうございます(笑)

     

     

    私が知らないこの建物は「ユンタンザミュージアム」。

     

     

    これはもしや、この場所にあった民俗資料館がリニューアルされたんですか?。あの小さくて古い、いや、味わい深い資料館の入場料は200円ほどではなかったかと。

     

    それが500円て(^^)。展示品が増えたんでしょうか?。

     

    もしかして、そば屋が店舗を新築して、同じそばにもかかわらず400円が600円みたいなことになってません?

     

    私は13時までに那覇に戻って広島カープを応援しなくてはいけないので、ミュージアムは次回、そのあたりを踏まえて拝見しましょう。だから、座喜味グスクにも入りません。

     

     

     

    読谷で花を探す私が、次に目を付けていたのはやちむんの里。

     

     

    驚いたわぁ。凄くオシャレな場所になってました。でも、その詳細は省略して、花を探しましょう。

     

    その花の木はあるんだよなぁ。

     

     

    今回の教訓を二つ。

     

    (1)遅いっ!!

     

    花が落ちた後に来るようではねぇ。きちんと調べて、タイミングを合わせて来なさい。はい。

     

    (2)横着すんなっ!!

     

    ヤンバルならば花は咲いていたはず。それを原チャリに乗って、読谷で何とかしようなんて、横着にもホドがあるでしょ。はい。

     

     

    仕方がないので那覇に戻って、カープの応援をしよう。と、思ったその時。咲いてたんですよ。二輪だけ。

     

     

    おお。落ちずに我慢してくれてたのか。その健気なところがいじゅの花。

     

    正直なところ、天の川を見に来たら、織姫と彦星しか見えなかったみたいな感じは否めませんが、この二輪の花が無ければ、ホント何しに来たのか分からないところでした。

     

    いや、ありがと〜。来年は遅れず、横着せずに来ます。

     

    ではまた、その時にね(^^)


    読谷で花を探す(1)

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      ユーバンタ浜で朝食を済ませた私は、この日の目的である、ある花を探すために読谷の内陸部へ向かったのでした。

       

      この立派な城壁はどこのグスクでしょう?

       

       

      「読谷にいるんなら座喜味グスクでしょ」って、簡単過ぎてすみません(^^)

       


      座喜味グスク周辺は座喜味城跡公園として整備され、グスクの外を歩けるようになっていました。元々、道があったのかもしれませんが、おそらく、世界遺産登録の前後に再整備されたのではないかと。

       

      ここの城壁を外から眺めるのは初めてです。いやぁ、やっぱり護佐丸は素晴らしい。

       

       

      グスク周辺の雑木林だった場所には芝生が張られ、まるでゴルフ場です。

       

       

      ちょっとやり過ぎな気がしなくもありませんが、広い空間がグスクを際立たせていました。

       

       

      さて私はこれから、グスクから見下ろすキロロの森(名前はテキトー笑)に分け入って、ある花を探します。

       

       

      「またCのやつが、おかしな場所へ入ろうとしてる」と御心配のムキもありましょうが、ご安心下さい。

       

      読谷村はこの森を公園に組み込み、森の中には木道まで造ってくれてました。この日、私が来ることを知っていたかのように(^^)

       

       

      城壁の周囲を内周とすれば、こちらは外周。このような石畳道(風)を下って行けば、森の入口に着きます。

       

       

      「登ってるやないの」って、だから、下った後に撮ったのよ(^^)

       

       

      森の中に続く木道です。いやぁ、なんかすみません(^^)

       

       

      森の中の植生は、まるでヤンバルでした。

       

       

      私が探している花はヤンバルで育ち、本島中南部の石灰岩地質では育ちません。ヤンバルと同じ地質の南限が読谷であろうと、私はスルドく推察し、この森に来ました。

       

       

      「あっ!!」

       

       

      みっ、みつけたけど、落花してペチャンコです。上を見上げると、この花の木はありました。ところが花は一輪も無し。

       

      てことは、この花が最後に落花したってことなの?。うわぁ。

       

      (続く)


      大石(森)公園のテッポウユリ

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        昨日と今日は大石(森)公園のゆり祭り。

         

         

        開花の様子を見に来てみれば、

         

         

        ちょっと今年は不調でした。

         

        例年、公園入口の斜面はユリで埋め尽くされていますが、今年はこんな感じ。

         

         

        時期が早いとか遅いではなくて、今年は株数が少ないみたい。何があったのか。

         

        だからって、これは無いよなぁ(^^)

         

         

        前列右端の株と後列の大半が(笑)

         

        連休中、伊江島ではゆり祭りを開催中で、ユリが満開と聞いてます。伊江島まで行くのは大変だからって近所で済まそうとしたのが甘かった(^^)

         

         

        大石(森)公園で咲いてるユリはテッポウユリ。原産地は沖縄で、琉球百合とも呼ばれます。

         

        ところで、テッポウユリが鉄砲に見えますか?。どんな鉄砲?。強いて言えばラッパですよね。

         

        花の世話をされてる皆さん。な〜んもせずに花だけ見に来て、文句ばかりですみません。来年もよろしくお願い致します(^^)


        「人と動物の共生社会実現を目指す」の寝言は寝て言え

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          小池都知事が「犬猫の殺処分ゼロ」を達成したと発表しました。その上で「人と動物の共生社会実現を目指す」と(^^)

           

           

          何を言うてるんですかねぇ(^^)

           

           

          行政が引き取った犬猫のうち、性格や健康状態が良好で、里親が引き取っても大丈夫な個体がいますよね。運良く里親が見つかれば良いものの、見つからない場合は期限を切るなどして、それらの個体を殺処分してたんですよ。これまでは。

           

          それをやめましたってこと。

           

          「そんなの、あたりまえじゃないのっ!!」って、その通り。

           

           

          犬猫センターの収容能力を増やしたり、里親探しのために効果的な施策を実行したのかと言えばそうではなくて、大半の犬猫はボランティア団体が引き取って里親を探してるんです。

           

          「じゃあ、行政は何をしたの?」って、その通り。

           

           

          一方、性格や健康状態に問題のある犬猫はどうなってるのか。

           

          犬猫センターの職員が犬に噛みつかれながらも飼育を続けたとか、病気の猫が生涯を全うするまで看病したとかではなくて、それは殺処分を続けてるんです。

           

          「じゃあ、殺処分ゼロじゃないじゃん」って、その通り。

           

           

          行政が為すべきは、犬猫センター持ち込まれる犬猫をゼロにすることなんですよ。

           

          捨て犬や捨て猫を減らしたり、去勢を進めたり、ペットショップを指導したり、ブリーダーを育てたり、為すべきことが山のようにあるんです。

           

          そこに問題意識のある人達は、小池都知事の記者会見を聞き、怒りのあまりワナワナと身を震わせたことでしょう。

           

           

          さて、犬猫センターの所長達は、里親が見つからないことを理由に、犬猫を殺処分することができなくなりました。これからは目の前にいるヨボヨボのオジぃ犬を見つめて、ため息をつくことになりそうです。どうするんでしょうね。都知事が宣言したからには、忖度するんでしょうね。

           

           

          手漕ぎのボートで漫湖を横断したと子供が自慢するのは微笑ましくて結構ですが、大人が自慢すると笑われます。

           

          都知事は記者会見を開いてそれを自慢した上に、太平洋横断を目指すと言ったようなもの。

           

          寝言は寝て言えですよねぇ。

           

          「おやめなさい」と言える人が都庁にはいないんですかねぇ。でもまあ、沖縄県庁や那覇市役所にもいそうにないか。


          渡り鳥はどのように三角池へたどり着くのか

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            一つ前に投稿した豊見城市与根の三角池は野鳥の楽園でした。鳥との距離が近いので識別が容易で、これが漫湖だと双眼鏡が必要です。

             

            渡り鳥はシベリア周辺で繁殖して沖縄で越冬する「冬鳥」、春から夏にかけて沖縄で繁殖し東南アジアやオーストラリアへ渡る「夏鳥」、沖縄でトランジットする「旅鳥」に分かれます。そして、そのいずれもが三角池にやって来ます。

             

             

            豆腐屋のヨシエさんは与根の人。さっそく報告しました。

             

            ヨ「へぇ〜、わざわざ与根まで来てくれた?」

             

            C「俺は那覇からやからな。わざわざシベリアから来たやつらよりレベルは低いで」

             

            ヨ「(笑)」

             

             

            三角池の周囲はわずか500m。何千キロもの彼方から、よくまあこんな小さな池まで、迷わず飛んで来れるものだと感心します。

             

            では、2、3羽、識別してみましょう。

             

             

            写真中央からやや右のこの鳥は、

             

             

            冬鳥のハジビロガモ。

             

             

            写真左端のこの鳥は、

             

             

            旅鳥のアオアシシギ、もしくはコアオアシシギ。

             

             

            この日はいませんでしたが、面白い鳥がいるようです。それがこちらのダイサギ。

             

             

            オオダイザギとチュウダイサギの2種類がいて、姿カタチが瓜二つにもかかわらず、オオが「冬鳥」でチュウが「夏鳥」(^^)

             

            オオがシベリアからやっとの思いで三角池に到着したら既にチュウがいて、

             

            「なんや、早かったな。もう着いてたんかい」

             

            と声をかけたら、チュウがオーストラリアへ飛び立って、

             

            「おっ、おいっ!!。どこへ行くんやっ!!」

             

            ってなりませんかね。ならんか(笑)

             

             

            さて、渡り鳥のナビゲーションシステムはどうなっているのか。バイオロギングなどの技術が発達し、渡り鳥の飛行ルートが解明されているようです。

             

            渡り鳥が地球の磁気を感じていることは広く知られていますね。鳥の脳は磁気情報を処理して、目に信号を送ります。すると、鳥の目には、進むべき方角の地(水)平線あたりが明るく見えると。

             

            驚くじゃないですか。

             

            人間の脳は鳥よりも高性能ですが、感覚器の性能が劣るため、方位を認識できないとのこと。認識できるとすれば第六感ってことになりますね。

             

            しかし、方位が分かっただけでは目的地にはたどり着けません。だから、渡り鳥はある程度の地図を記憶しているそうです。

             

            冬鳥の場合、シベリアからしばらく陸地を飛ぶと海(日本海)に出て、海を渡ると島(日本列島)があり、そこからは島伝いに南下すると記憶しているわけです。そして、沖縄本島に着いたら、記憶の中の風景を飛び、間違い無く与根の三角池に到着すると。

             

            驚くじゃないですか(笑)

             

             

            三角池には熱心なバードウオッチャーが集まっています。今年初めて冬鳥が来たとか、珍しい鳥が来たとか、毎日ワクワクするんでしょうね。私はそこまで熱心にはなれそうもありませんが、今回、彼らの気持ちは理解できたと思います。


            失敗の菜の花畑(^^)

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              豊見城市翁長で菜の花が満開になり、近くの保育園から園児達がやって来て歓声を上げたとニュースが伝えてました。

               

              61歳のオヤジも負けずに歓声を上げたいと思っていたら、偶然、その近くに仕事の用事ができました。これは行くしかありません。

               

               

                

              「ニュースで菜の花畑の詳しい場所までは伝えないでしょ?。豊見城市翁長だけで畑の場所が分かるの?」

               

              と不思議そうな顔をしていただきたい(笑)

               

               

              それが分かるんだよなぁ。自画自賛で恐縮ですが、先日のヒスイカズラもこの日の菜の花畑も、場所を知らない私が最短ルートで到達しています。その能力を土地鑑(勘)と呼びます。

               

              私は以前、ジョン万次郎の足跡を追って翁長集落を歩いてるので、集落の全体図が頭にあり「おそらくあのあたりだろうな」と見当がついてたんです。

               

              私があちこちの集落をウロウロするのは、どうやら、各地で土地鑑を養おうとする行為のようです。もちろん、その時々で石畳や獅子や井戸などの目的物はあるものの「それを探しているだけではないな」と感じていたことがクリアになりました。今更ですが(笑)

               

               

              さて、菜の花畑に到着し写真を撮っていると、顔も体格もポパイのブルートみたいなハルサーがやって来て、

               

              「え〜、何してるぅ」

               

              と嬉しそうにしています。

               

              ブルートにとって私の行為は「可愛いお嬢ちゃんを写真に撮ってもいい?」みたいなもの。

               

              そして、

               

              「こんな失敗した畑を写真に撮ってから(^^)」

               

              と、また嬉しそうです。

               

               

              最初の写真で、菜の花畑の向こうにプレハブ風の建物が見えますね。あそこは昨年秋の豊見城市長選で(当選した)候補者の選挙本部だったそうです。そのため、選挙の告示前から投票日まで、建物の内外に煌々と照明が灯り、消えることが無かったと。

               

              電照"菜の花"はスクスクと成長し、狙っていた収穫(出荷)のタイミングから大きく外れてしまったと。

               

              だからブルートにとっては大失敗だったんです。

               

               

              私が保育園に納品してる菜の花がこちら。

               

              20130301075055_0.jpg

               

              花を咲かせたということは、収穫(出荷)を諦めたということ。収穫(出荷)時期が外れてしまうと稼ぎにならず、何もしないほうがマシとのこと。花が落ちたら種を集めるそうです。

               

               

              市長選挙が無かったら、菜の花は収穫されて当然花は咲かず、園児達やオヤジ(私)が歓声を上げることはありませんでした。

               

              私が「地域の人達が春の風景を楽しむことができたし、それがニュースにもなった」と慰めると、ブルートは「まあな」って顔でした。

               

              スマホのカメラでは上手く撮れませんでしたが、この菜の花畑周辺には無数の蝶や蜜蜂が集まっていて、その様子はまさに狂喜乱舞。ハルサーブルートの失敗を最も喜んだのは彼らだったと言えるでしょう。

               

               

              場所は国道331号線(糸満街道)の翁長(北)信号を東に入った耕作地です。信号から100mほどで道が二つに分かれ、左に進むと右手に、右に進むと左手に満開の菜の花畑が見えます(^-^)/


              国場の散歩(24)龍舌蘭(リュウゼツラン)

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                読者のmersyさんからコメントがありまして、私の住んでる国場で龍舌蘭という花が咲いてるとのこと。ナイチの人に町内のニュースを知らせてもらえるなんて、妙な話ですね(笑)

                 

                何しろ町内なので、場所はすぐに分かりました。

                 

                 

                見たことも聞いたことも無い花です。龍の舌とは根元の葉っぱのことでしょう。しかし、どう見ても蘭の仲間には見えません。

                 

                 

                メキシコ原産だそうで、日本では見られないと言うか、私の印象としては地球外生物の雰囲気です。

                 

                 

                崖地のコンクリート製ポットに7、8株が並んでましたから、どなたかが植えたものでしょう。3株が開花し、そのうち1株は花が落ちてました。

                 

                英語名はCentury plantで百年に一度咲く花。それほど開花が珍しいとことを意味しますが、正しくは数十年かけて成長し、最後に一度だけ開花するようです。

                 

                 

                那覇市歴史博物館のライブラリーに、戦前に撮影された龍舌蘭の写真が数枚ありました。沖縄でも知る人ぞ知る花なのかもしれません。

                 

                 

                龍舌蘭の場所は国場十字路から沖大方面に坂を上る途中のS字。この写真の左手の崖地です。車から降りなくてもよく見えます。

                 


                ヒスイカズラのブルー

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                  この写真は凄いなぁ。よく撮りましたねぇ。

                   

                   

                  英国人カメラマンが撮った奇跡の(執念の)1枚。ダイブする翡翠(カワセミ)のクチバシが水面に接した瞬間です。

                   

                  翡翠を「カワセミ」とも「ヒスイ」とも読む理由を知りたくて、それを調べてる途中で偶然見つけた写真でした。

                   

                   

                  昨日、私が見たヒスイカズラ。

                   

                   

                  この花の美しいブルーは、宝石のヒスイよりも、カワセミの背中に近いと思いません?

                   

                  私の調査によれば(笑)、かつてのヒスイは別の名前で呼ばれていましたが、その色が翡翠(カワセミ)の背中に似ていたので、翡翠を「ヒスイ」と読み変えて(音読みして)改名したと。

                   

                  そうでしょう、そうでしょう。やはりヒスイカズラのブルーはカワセミの背中なんですよ。

                   

                   

                  昨日の日曜日。私はヒスイカズラを見ようと思い立ち、向かうべき場所を探しました。東南植物園などで咲いてることは知ってましたが、自宅から近くて無料の場所が望ましく、南城市佐敷手登根の某農園に向かったのでした。

                   

                  それではご覧下さい。

                   

                    

                    

                  この動画を農連のオバぁ達に見せたところ、これが大好評で、私はまるで自分が花を育てたかのような顔で説明を加えたのでした(^^)

                   

                   

                  この農園の主は那覇在住の男性で、週に3日、ここへ通っているそうです。この日はたまたま来られてました。

                   

                  農園主のお話です。

                   

                  (1)定年退職を機に本格的に農園を始めた

                  (2)今、力を入れているのはバナナ栽培

                  (3)ヒスイカズラは苗を植えて3年目に開花した

                  (4)農園の周辺にはカズラの仲間が数多く自生しているので、ヒスイカズラの栽培に向く場所だと思っていた

                  (5)ヒスイカズラの受粉はコウモリが仲介すると聞いたので、コウモリが好物にしているスモモを近くに植えた

                  (6)今年、ヒスイカズラの開花のピークは3月20日頃だった

                  (7)落花してもなかなか萎えないので、地面に落ちた花もまた美しく、落花が始まるのを待って来る人もいる

                   

                  ヒスイカズラの花は異形と言えるでしょう。そして勾玉のような形を保つために花は丈夫です。ところがその花の接着面の強度が弱くて、花が元気なうちに落下するのではないかと。地面に落ちた花のカーペットが美しいのはそのためではないかと(私の観察によればね)。

                   

                   

                  農園主は見学者を歓迎している様子でしたが、農園主不在の時、勝手に農園に入って良いのかと問われれば、常識的には駄目でしょう。私は道路から花が見えると思ってましたが見えず、農園主がいてくれてラッキーでした。

                   

                  私の独り言です。農園入口からすぐ近くの作業小屋を取り囲むように、ヒスイカズラの棚が設えてあります。独り言終わり(笑)

                   

                   

                  この農園は商業施設ではないので場所はヒントだけにします。今シーズン、行ってみたい方は私のメールアドレスへ一報下されば、地図を返信します。次の日曜日なら、まだ楽しめるでしょう。

                   

                  (ヒント)

                  最寄りのバス停は第2手登根。そこから手登根集落を抜け、背後の丘へ続く急な坂道を途中まで登ります。バス停から約1200m先の左手が農園入口で、車2台分の駐車スペースがあります。なお、坂道を登り切った丘の上には、風力発電機や刑務所や自衛隊基地やカフェくるくまがあります。

                   

                  土地勘があり、探すことが苦にならない人なら、これで行けるはずです。はい(^^)


                  「ハイビスカスの花が赤く燃える」か?

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                    JUGEMテーマ:地域/ローカル

                     

                    近所を歩いてて見つけたハイビスカスの花。まあ、探さなくてもいくらでも咲いてますが(^^)

                     

                     

                    沖縄県の市町村は41ありまして、ハイビスカスを市町村の花に指定しているのは、今帰仁村、沖縄市、嘉手納町、中城村、与那原町、南城市、南大東村の7ヶ所。その人気の高さがわかります。人気が拮抗しているのはブーゲンビリア。

                     

                    沖縄を象徴する花ですから、観光客の皆さんが思わず写真に撮りたくなりますね。土産物屋へ行けば、Tシャツからワンピースから、ハイビスカスが溢れてます。

                     

                     

                    沖縄ではハイビスカスをアカバナーと呼び、後生(グソー)花とも呼びます。後生花はナイチの彼岸花と同じ位置づけです。

                     

                    また、ハイビスカスは一日花なので、目の前で咲いてる花は、明日になると咲いてません。

                     

                    そうしたことから、ハイビスカスの花からトロピカルな、情熱的な印象を受けると共に、不憫な(チムグリサン)、淋しい(シカラーサン)印象を受けることもあります。

                     

                     

                    このお宅のハイビスカスはキチンと手入れされていて、上等です。

                     

                    緑色の固い蕾、ピンク色の柔らかい蕾、明日は咲きそうな蕾、今咲いている花と、上手くバランスがとれていて、見るからに元気です。明日来ても、明後日来ても同じような写真が撮れますね。


                    ガジュマルは妖しいのか?

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                      壺川東公園近くのガジュマルです。


                       

                      大きなガジュマルの樹齢は、「うっわぁ〜!!」で200年以上、「うわぁ」だと100年くらい(笑)

                       

                      市営住宅の中庭でシンボルツリーの役割を果たしている壺川のガジュマルは、戦後生まれだろうと思います。市営住宅にとっては既存木。

                       

                       

                      ガジュマルの大きな傘は広い木陰を作り、陽射しが届かない快適な空間を形成します。

                       

                      ところが夜になると、ガジュマルは妖しい雰囲気になるのよね。その妖しさは、クネクネと絡み合う幹や根によるものと言えそうです。

                       

                       

                      幹が崖にへばりつくし、根が岩の裂け目に入り込んだり、大きな岩をまるごとグリップしたり、他の大木に抱きついてシメコロスこともあります。まるで、ガジュマルに意思があるかのようです。

                       

                      あぁ、それからガジュマルは歩きます。(→歩くガジュマル

                       

                      ガジュマルの枝から垂れ下がった気根は、やがて地面に到達し、地中に根を生やします。そこに地下水が流れていたり、土地が肥えていたら、気根はスクスクと成長し、やがて幹になります。そして、その幹がガジュマルの中心になり、元の幹が枯れたら、ガジュマルは5mほど移動したことになります。だから、ガジュマルは四方に気根を垂らし、より良い環境を求めて歩いてると(^^)

                       

                       

                      夜のガジュマルを不気味とか怖いと言う人もいるでしょう。気持ちは分かりますが、私の感覚とやや違います。唐突ですが、具志頭の夜。大きなガジュマルの下で唄う幸人が良かったぁ。

                       

                      やえせを楽しまナイト

                       

                       http://coralway.jugem.jp/?eid=4114

                       

                      幸人の唄・三線とサトウユウ子さんのピアノと。それらを包み込むガジュマルは神々しくさえありました。

                       

                       

                      畏敬の念をいだかせるような、ガジュマルのたたずまい。だけど、妖しくもある。こうしたガジュマル独特の雰囲気を表現しているのが、妖精キジムナーと言えるでしょう。 

                       

                      ガジュマルにキジムナーを住まわせたウチナーンチュのセンスは素晴らしいと思います。ガジュマル以外の木にキジムナーは似合いませんからね。あっ、ブナガヤとも呼びます(^^)


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                      念願の沖縄生活を始めて9年になりました。
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