満点の仕事

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    農連市場の某青果店。青果物を中央卸売市場から、精肉や鮮魚、缶詰などを農連市場から仕入れます。そこで揃わない商品はスーパーや専門店から。

     

    仕入れた商品は、人参5キロとかツナ缶3缶とか、注文数量毎にビニール袋に入れ、玉ネギ箱に詰めて保育園に配達します。店内で商品を加工すること(例えば人参をシリシリするとか)は無く、小売もしないので、事業構造は極めてシンプルです。

     

    某青果店のお父さんは決算時期になると「大変だ大変だ」と言うてますが、な〜にが大変なのか意味が分かりません。ウチの会計なら、商業高校の卒業生に記帳から決算書の作成まで、入社初年度から任せることができるでしょう。

     

     

    ほっといても(営業しなくても)注文書がファックスで届き、それに応じて仕入れをするので在庫は不要。商品が余らないので仕入れが無駄になることがありません。

     

    保育園は年間の給食経費が決まっていて、予算通りに注文しようとするので、某青果店の売上はこの上なく安定してます。原価は仕入費、人件費、燃料費などでこちらも安定。仮に年度毎の事業計画を立てたら(立てないが)、概ねその通りになるんですよ。

     

     

    利益に変動があるとすれば、例えば相棒のAが新車を塀にぶつけて修理代に20万円を支出するくらいのこと。お父さんは「何をしとるんだっ!!。儲けが吹っ飛んでしまったじゃないかっ!!」などとAを叱ってましたが、それは違うんだよなぁ。

     

    商用車に修理はつきものなんですから、過去の実績などから例えば年間30万円を修理費に引当てておけばいいんですよ。

     

    「君たちが丁寧に運転してくれたおかげで、今年は修理費が安く済んだ。ありがとうね。少ないけど、これは気持ちだから貰っておきなさい」

     

    で、正解(笑)

     

    叱ると褒める。20万円の損と10万円の得。きちんと会計処理することで、職場の雰囲気が良くなります。

     

     

    さて、そのような事業環境の中。私が私自身に課していることが一つだけあります。それは、お客様や仕入先から私に対する苦情をゼロにすること。とにかく、これさえできてれば、私の仕事は満点なんですよ。

     

    お父さんやお母さんは私よりずっと年長ですから「ああしろ、こうしろ」と(60歳の)私に「躾」をしようとしますが、正直なところ、私はまったく聞いてません。

     

    苦情ゼロを維持することは、そんなに簡単なことではなく、常に私は考えてるんです。その場その場の思いつきで説教しようなんて、人をナメてはいけません。

     

    「私の仕事はお客様からも仕入先からも支持されている自信があります。もし私に苦情があったのなら教えて下さい。無いのなら、従業員にそれ以上の何を望むんですか」

     

    と言えますよね。だから満点(笑)

     

    「お客様に満足いただく」では抽象的でイマイチ。「お客様からの苦情をゼロにする」なら、自分に課することができます。

     

    決して自慢話じゃないですよ。仕事に対するモチベーションを高める方法。

     

     

    例えば、こんな苦情を言われるようではマダマダです(笑)

     

     

    ところで、沖縄のはり紙って、何か変だよなぁ。「捨ててもいいんかいっ!」みたいな(笑)


    嘘をつかず、余計なことは口にしない

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      2009年1月に、私が沖縄に来るきっかけとなった出来事がありました。

       

       

      会社の破産に伴い、那覇地裁から破産管財人に指名された弁護士事務所の下で、私は会社の清算業務を手伝うことになりました。まさか、裁判所から給料をいただく日が来るなんて、思いもしませんでしたよ。日給は2万円でした。

       

       

      この出来事のちょうど3年前。大阪のIT企業で雇われ社長をやっていた私は、那覇に本社を置く上記のベンチャー企業に転職しました。東京支社の配属となり、入社後半年ほどは営業部隊を支援するサービス部門の執行役員を務めていました。私にとっては沖縄移住への第一歩。いずれ沖縄に異動になる日が来るはずでした(笑)

       

      ある日の朝。私は芝公園にある高層ビルのオフィスで始業前の時間を過ごしていました。そしたら、突然エントランスの扉が開かれ、金融庁(証券取引等監視委員会)の職員が捜査令状を示しながら入ってきたのです。

       

      「はい、だれも動かないで」

       

      そして無数の段ボールが運び込まれ、テレビでしか見たことがないシーンが現実のものになったのでした。→詳細はこちら

       

      その直後に会社は企業法務やコンプライアンスを担当する部署を新設し、それを入社半年の私が管掌することになりました。捜査を受けた後にコンプライアンスに取り組むなんて後手もいいとこですが、急成長中の若い会社ではよくある話です。

       

       

      その日から、以下の4つの組織に囲まれた私の毎日が始まりました。

       

      (1)金融庁(証券取引等監視委員会)

      捜査権を持つ機関で、会社の不正を暴くことが役目です。

       

      (2)第三者調査委員会

      社内に弁護士、公認会計士からなる調査委員会を設置し、過去の取引を調査することになりました。立派な先生方にお願いしたので、その費用は2年半で10億円近くになりました。

       

      (3)会計監査人

      会社の決算に監査証明書を発行する公認会計士事務所です。会社の決算には監査証明書が必要なので、会社はなんとか証明書を得ようとします。一方、会計監査人は不正な取引を行なった会社に証明書を発行してしまうと、公認会計士の資格剥奪となりますので、こちらも必死で取引内容を精査します。

       

      (4)会社

      コンプライアンスの責任者たる私は、上記3組織の事務局(あるいは窓口)を担当しました。

       

       

      金融庁の捜査対象が私の入社前の取引なので、私はその現場を知りません。各取引の内容を知るには社内に保管されている膨大な文書(原本は金融庁に押収されてるので、その写し)を読むしかありませんでした。

       

      不正を行う会社は、文書にそれが現れないように細心の注意を払います。だから、どの文書も体裁は整えられていて、一見、何の問題も無いかのように見えます。ところが、その文書を調べていくにつれ、私の中に心証(心に受ける印象)が形成されるわけですね。


      そして、私の心証は黒。この会社は「やらかしてる」と思いました(笑)

       

      森友問題で、安倍さんに対する皆さんの心証は黒でしょ?。だけど、現在のところ決定的な証拠が無いので、安倍さんは辞めません。

       

      心証が黒だから金融庁は会社を捜査し、決定的な証拠が無いから、調査委員会や会計監査人は仕事を引き受けてくれたのです。

       

       

      上記の4組織を相手にする私の立場は結構ツラいものがありました。微妙なバランスの上に立つ、緊張の毎日が2年半続きました。

       

      そこで私は次の行動指針を決めました。

       

      (1)嘘はつかない

      相手が誰であれ、問われたことには正しく答えるということ。嘘をついたり、はぐらかしたりはしない。

       

      (2)余計なことは言わない

      自分の心証に基づいた意見は口にしないということ。「こう思う」「ああ思う」とは言わず、「こうです」「ああです」、あるいは「知りません」。

       

      局面、局面であれこれ考えず、この2つのルールを守ろうとしました。それでアカンのなら会社を辞めればいいんです。

       

       

      当初は会社から「なんでそんなに正直なんだ」などと責められましたが、嘘をついたところで、局面が変わると嘘の上塗りが必要になるだけのこと。結局のところ、嘘をつかないことが会社を守る最善の方法と考えました。私の任が解かれることは無かったので、会社はそれを納得したのでしょう。余計なことを言わないことで、むしろ、社内における私の評価は上がったかもしれません。

       

      会計監査人の代表がこんなことを言ってくれました。

       

      「Cさんが会社を辞めるようなことがあれば、私達も監査人を降りますよ。Cさんが辞めないから、私達はこの会社を大丈夫だと思ってるんです。カナリアなんですよ、Cさんは」

       

       

      なんか、オヤジが過去の自慢話をやってるようで恐縮ですが、私が言いたいことは、窮地に追い込まれストレスが長期間続くと、誰もが病んでしまうということ。それを避けるには、自分で(なるべく単純な)行動指針を決め、それを守るということ。

       

      「どの組織に対しても嘘はついてない」ということで、どれだけ私のプライドが保たれ、心の平和が得られたことか。結局、会社は倒産してしまいましたが、私は役割を果たしたと思いましたし、だからこそ、破産管財人から声がかかったのでしょう。

       

       

      佐川前長官の証人喚問が今月27日に決まったとのこと。私と佐川さんは同じ歳で、私が2週間だけお兄ちゃんです(笑)

       

      各方面から「ああ言え、こう言え」とプレッシャーをかけられてるでしょうが、佐川さんなりの行動指針を決めた上で、答弁していただきたいものです。

       

      東大を出て、国税庁長官にまで出世された方から、私の経験を連想するなんておこがましいのですが、

       

      「これまでの私の行動や発言は、すべて首相秘書官の指示によるものです」

       

      と、証言してくれないものかと思ったことから、今日の投稿になりました。


      ちょっとしたモメゴト中

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        某青果店は家族経営の零細商店。そこへガバナンスだのコンプライアンスだのを説いたところで、暖簾に腕押し糠に釘。ラチはあきません。そして、沖縄では(ナイチでも)それが普通なので困ったものです。

         

        確かにウチの労働環境はグズグズですが、私はこの5年間、給料を上げろとか休みを増やせとか、一度も口にしたことはありません。私にとっては沖縄の、しかも農連市場の一角で働いていることには大きな価値があり、そのことを踏まえても受け入れられない事があるのなら店を辞めればいいのです。

         

        (写真は投稿と関係ありません)

         

        仮に、某青果店に法令遵守を求め、長い時間と膨大なエネルギーを費やし、それを実現したところで、水深10mにいる私が5mほど浮上するだけのこと。見える景色に大差は無いのです。一方、水深10mより沈み始めると、どこまで沈むか分からないので「そこは断固阻止」が私のスタンスです。

         

        そんな中、色々なことが積み重なり、私や相棒のAにとって労働条件が悪化する事態に、今なってます。私とお父さんとは既に決裂済み(笑)。もはや、お父さんが"言うことを聞く人"を連れてくるしかなく、私はそこを労基に頼むつもりです。

         

         

        今朝、配達に出た私にAから電話があり、私がバナナを積み残してるとのこと。鏡原ファミマの駐車場まで、Aが運んで来ることになりました。やがてAが到着し、バナナを私の車に移しつつ、こんな話になりました。

         

        A「Cさん、あのよ」

         

        C「なに」

         

        A「ワンが事故してから労災とか色々あって、こんなことになってよ。Cさんに申し訳ないさ」

         

        C「はぁ?。お前、そんなこと考えてたのか。驚いたな」

         

        A「でも、しょうさ」

         

        C「驚いたぐらいだから気にすんな」

         

        A「しょれでどうなるかな。ワンには分からんけろ」

         

        C「まかちょぉけぇ。正義は我らにあるっ!!(笑)」

         

        A「と、とにかくよ。まかしぇるさ」

         

        C「オッケー、オッケー」

         

        A「ところでよ。ウチにはタイムカードが無いさ。働いた時間を計算できんだろ?」

         

        C「タイムカードはあるっ!!」

         

        A「えっ?」

         

        C「俺は店に出たらまず農連市場で仕入れをするだろ。それから、朝昼の配達をしながらその合間合間にスーパーなんかで仕入れをするじゃん。そのレシートを時間順に並べてみろよ。20枚はあるで」

         

        A「なるほろ〜」

         

        C「始業と終業どころか、俺の一日がまるわかり。まあ、両端でちょっと損するけどな。Aさんはな、グフフ、貴方はですね。『いつもCさんよりちょっと遅く来て、ちょっと早く帰りましゅ』と言うとけ(笑)」

         

        A「しょ、しょんな正確に言わんでも」

         

        C「まあ、まかせれ(笑)」

         

         

        私が労基に連絡を入れる一歩手前で、店の長男が「2、3日預けろ」と大人の発言をしたので、今は待機中。

         

        不毛よ、不毛。な〜んも生まない、ほんまに不毛なモメゴト中(呆)


        今日は仕事初め

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          明日から保育園が始まるため、某青果店は今日が仕事初め。明日必要な商品を仕入れます。

           

           

          仕事初めで思い出すのは初荷式。小売は初売りですが、卸しは初荷。写真はオリオンビールの初荷式の様子で、商品を満載したトラックが社員に見送られて工場を出て行きます。沖縄では、トラックが出発する前にエイサーや獅子が舞う会社もあります。

           

           

          かつて私が勤めていた鉄鋼メーカーの工場でも同様の初荷式がありました。

           

          その日は工場の敷地内にある小さな神社に神主を招き、祝詞を読み玉串を捧げるなどして、その後が初荷式。鉄鋼製品を積み、数珠つなぎになったトレーラーを全従業員が拍手で見送りました。

           

          これがなかなか気分が良いもので、「今年も頑張るぞ」と(その時だけは)思ったものでした。

           

           

          さて、私のオンボロワゴンは姫百合橋で信号待ち中。牧志のマックスバリュでヨーグルトなどを仕入れてきたところです。

           

           

          マクバの店内に入ると、顔見知りのレジのオバはんがいたので、遠くから両手を揃えてお辞儀をすると、オバはんも同じようにしてくれて新年のご挨拶。このオバはんは私がセルフレジで精算を始めると「何してんのよ。レジ空いてるやん」みたいな顔で睨んで笑わせてくれます。

           

          ヨーグルト売り場に来れば、お兄ちゃんが「あっ、Cさん。上の棚が今朝の入荷です」と声をかけてくれまして、

           

           

          見切り品になったささがきゴボウの前で茫然としていると、別の兄ちゃんが「あっ、今朝の入荷があるか見て来ましょうね」と。

           

           

          こんな風に私の意図を汲んでもらえると実に清々しく、「よし、やるぞ」と(その時だけは)思います。

           

          この後私は赤嶺の薬屋で注文していたシスコーンを受け取り、サンエーで牛乳を仕入れて、今日の仕事は終わりです。

           

           

          そう言えば朝から相棒Aの姿が見えません。同僚(私)のイジメに耐えかねて仕事を辞めたのかなと思いましたが、おそらくスーパーでウロウロしてるんでしょう。

           

          卸売市場の開場は毎年5日。

           

          「最近のハルサーはよ、三が日を休むわけよね。生意気さぁね。保育園は4日からで市場が5日からって、ど〜ゆ〜つもりなのかな」

           

          と毎年ブツブツ言うてます。そのため、年初の葉野菜は冷凍製品を使っていただくなどしますが、イチゴや七草セットなどはそうもいかず、ヤツはそれをスーパーで探してるはず。

           

          私もスーパーを回ってるので買ってやってもいいんですが、それをすると翌年からヤツは「それが当然」みたいな顔になり、いきなり「イチゴはあったの?」などと言い出すので、頼まれるまでは知らん顔をすることにしています。

           

          マクバでちらっと見たところ、イチゴはありましたが、七草セットはまだありませんでした。新年早々、「みろりのばんろ君」は窮地に立たされていることでしょう(笑)


          男は優しくしないとな(笑)

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            仕事をうまく進めるためには人間関係が大事。気に入らないことがあってもカリカリしないで上手くコトを運び、相手に「あぁ、Cさんは優しいなぁ」と思われるようでないとダメよね。と、最近改めて考え直したワタクシ(笑)

             

             

            (1)某保育園で

             

            調理師「あっ、Cさん。今度入った島袋さん(仮)」

             

            C「あっ、おめでとうございます」

             

            島袋「プッ!!。おめでとうございますって(笑)」

             

            C「ここは園児が多いし、幼稚園の給食も引き受けてるのに、ほんと皆さん上手くやってるわぁ」

             

            島「あっ、それわかります。私はまだ何が何だかだけど、よろしくお願いしま〜す」

             

            C「ここを経験したら、どこへ行っても通用するからね。仕入れで困ったことがあったらすぐに電話して」

             

            島「はいっ!!」

             

            調「Cさん、ありがと〜」

             

            おっ、さっそく感謝されて順調、順調。

             

             

            (2)マックスバリュ牧志店で

             

            レジ「ヨーグルト24パックね。いつもありがとうございます」

             

            C「ここのヨーグルトはいつ来ても新しいから助かるわぁ」

             

            レ「あら、そうなの?」

             

            C「他は新しいヨーグルトを出し惜しみするからね。古いのが売り切れた頃には新しいヨーグルトが古くなるでしょ。だから常に古いわけよ」

             

            レ「あっ、なるほどぉ」

             

            C「他店の店長に『牧志店に見学に来い』とお伝えください。ほんならね」

             

            レ「はい。かしこまりました(笑)」

             

            お〜、褒められると嬉しいからな。よろしい、よろしい。難関は次に出て来る男なのよね。

             

             

            (3)某青果店で

             

            A「あっ、Cさん。金曜日のイチゴが見えないね」

             

            C「今日は水曜日だから市場は休みだろ。明日探してくれる?。ショートケーキに乗っけるイチゴだから、小粒にして値段を押さえてね。注文は300粒だから1パック25粒入りが千円として12パック。1万2千円くらいね」

             

            A「ろ〜かい」

             

            1時間後。

             

            A「もしもし、Cさん。市場にイチゴがあったけどよ。1パック1,600円らけろ、どうしゅる?。注文を断る?」

             

            C「何粒入り?」

             

            A「20粒だったかな」

             

            C「そらまたエラいボッタクリやな。今、サンエーだけど16粒入りで600円やで。て言うか、イチゴは明日探すことにしたじゃん」

             

            A「ろーかい」

             

             

            そして、その直後。

             

            A「もしもし、Cさん。ちょっと考えたけろ。市場もシャンエーもたいして値段は変わらんさぁね。もう、市場で注文しとく?」

             

            C「Aさんの『たいして変わらん』範囲が分からんな(笑)。市場は1,600円が15パックで2万4千円でしょ?。サンエーは15粒で計算して600円が20パックで1万2千円。これがたいして変わらんか?」

             

            A「しょうらね。じゃあもうシャンエーで買っとく?。保育園にはワンが電話しとくさ」

             

            C「(なんやと、このハゲッ!!。あっ、これでは豊田真由子で最低)あのね、Aさん。イチゴは明日決めましょうね」

             

            A「えっ、何らか気持ち悪いさ。じゃあ、しょうしゅるか。明日ね」

             

             

            おお、よく持ち堪えた。あのハゲはイチゴ問題から逃れたい一心で、よくもまあええ加減なことばっかり。市場担当としてのプライドは無いんかい。と言いたい。

             

            まあ、後で顔を見たら「明日決めましょうね」と念を押しとくか。何しろ俺は優しいからな。

             

            あっ、そうや。ぎっ、銀座千疋屋。

             

             

            15粒入り1箱6,000円。300粒で12万円。


            ほ〜。何か知らんけど、気持ちが安らぐわぁ(笑)


            「お〜いお茶」で腹がたつ

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              伊藤園の「お〜いお茶」。保育園に納めるお茶のほとんどがこれで、他に注文があるとすればサンピン茶。

               

               

              「お〜いお茶」には冷水用(写真左)と温水用(同右)がありまして、沖縄では年間通じて冷水用を納めます。冬場に時々温水用。

               

               

              今朝の配達で、相棒Aは彼が担当している保育園に冷水用を10箱納めました。そしたら、Aから電話があって、

               

              A「もしもしCさん。お茶らけど、これじゃないってよ」

               

              C「お〜いお茶の注文で、お〜いお茶を届けたら『これじゃない』って、意味分からんで」

               

              A「あっ、とにかくよ。これじゃないって。オッケー?」

               

              C「オッケーなわけないだろ。それで、これじゃないお茶をすぐ持って来いって?」

               

              A「しょれは、Cさんに電話するってよ」

               

              C「配達したお茶はどした?」

               

              A「置いてきたさ」

               

              C「それは納めたの?。交換なの?」

               

              A「さあ、どうかな。とにかく電話するってよ」

               

               

              届けた商品がお客様の意図と違うのなら、欲しい商品は何、使うのは何時、交換するのか両方取るのか、それを聞くのがAの仕事でしょう。ところが、「冷水用とか温水用とか、ワンのジンシェイとは関係ないばーよ」と考えるのがこの男。

               

              おそらく調理師は「冷水用じゃなくて温水用が欲しかったの」などとAに伝えようとしたはず。それをよく聞きもせず「Cさんに電話して」とこいつが言うたんでしょう。

               

               

              随分前に、保育園から某青果店の固定電話に追加注文の連絡がありまして、こんなことになりました。

               

              調「もしもし、某保育園です。追加の注文をお願いします」

               

              母「あっ、担当と代わります」

               

              調「もしもし、某保育園です。追加の注文をお願いします」

               

              A「あっ、追加の注文ね。Cさんに代わるからよ」

               

              C「もしもし、Cです」

               

              調「貴方のお店は日本語の分からない人ばかりなの?。私は明日、リンゴを5個追加したいだけなのよ。何度同じことを言わせるのっ!!」

               

              はっはぁ〜m(_ _)m。まったく、ごもっともでございます。

               

               

              配達が終わり店に戻ると、

               

              A「あっ、Cさん。保育園から電話があった?」

               

              C「ないよ」

               

              A「電話しゅるって言ってたけろ。なんだったら、Cさんが電話してみる?」

               

              C「しない」

               

              A「えっ?」

               

               

              そして、お昼前。

               

              A「あっ、Cさん。保育園から電話はあったの?」

               

              C「ない」

               

              A「・・・」

               

              Aはね。私と保育園との間で決着がつかないと、自分がまた冷水用だの温水用だのって話に巻き込まれると思って、それを心配してるんですよ。どうせ、帰る前くらいになって、たった今思い出したかのように、

               

              A「あっ、Cさん。保育園から電話は無いの?。おかしいな」

               

              とか言うんでしょうね。そして、自分からは絶対に電話しない。

               

              何て不自由な仕事をしてんのか。あ〜あ。


              コンニャク問題を考える

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                「ト〜フ、コンニャク、太モヤシ〜 ♪」の「まえさとね〜 ♪」が農連プラザに移転を終えました。



                私はここで、各種コンニャク、しらたき、油揚げ、トコロテンなどを仕入れます。コンニャクには切コン、糸コン、板コンの他に、沖縄特有のイナムドゥチ(汁)用があります。


                内容量が色々ありまして、例えば切りコンはこんな具合です。

                1kg(140円)、400g(80円)、250g(55円)

                400g+250gで135円だから、1kgの価格と変わらんくなるのよね。注文量が700gならどうすんねんって話。普通に考えれば400g×2だけど、それだと1kgより20円高くなります。


                当初私はこの問題をまえさとのオバさんに任せてましてましたが、

                「色々考えだしたら、ワジワジするぅ」

                と言うので、今は私が決めてます。私の発注ルールはシンプルで、注文量を下回らず、価格が最も安くなる組み合わせ。だから、注文量が700gなら迷わず1kgを仕入れます。


                「えっ、そんなことしたら300gも無駄になるじゃない。食料問題はどうすんのっ!!」

                とお考えのムキもあろうかと思いますが、そんな人はお客様と相談して、ルールを決めたら良いと思います。

                決まりませんてば(笑)

                調理師の声を代弁すれば、「も〜、何でもいいから好きにしてっ!!」

                たぶん、私が納品した切りコンはそのまま鍋にぶち込まれてることでしょう。


                だから、仕入れのルールは各保育園共通で私が決めてます。大切なのはそのルールを変えずに守り続けること。毎日毎日の仕事ですから、誰かがいつもと違うことをすれば、他の人の調子が狂うんですよ。

                牛乳の注文があればサンエーの加工乳しか買いませんし、ヨーグルトならトップバリューの青。アレルギー等の心配があっても、昨日大丈夫だった商品なら今日も安心です。


                「来る日も来る日も同じ仕事で嫌になっちゃう」なんて言ってる人には、「じゃあ、毎日同じようにできてるの?」と問いたい。同じことを変わらず続けるってそんな簡単なことじゃないと思いますからね。


                「忘れるさ。人間だのに」

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                  朝の配達が終わり店に戻ると、相棒のAがお父さんに何やら叱られてました。そして、それが終わった後で、お母さんがAに「忘れないようにしなさいよ」と。

                  そこで、あのAが「忘れるさ。人間だのに」と言い返したんです。

                  パチパチパチ!!。事情は知らんけど、よ〜言うた。

                  まったくAの言う通りですよ。「アンタ達は、これまで忘れたことが無いの?」と付け加えたら、なお良かった。


                  Aがお父さんに伝えるべきことがあったのに、それを忘れてたんですね。もちろんAのミスなんですけど、そのことに対する対策が「忘れないようにしなさいよ」では話になりません。「今後、気をつけなさいよ」でも同じ。

                  Aが報告を忘れた原因を明らかにして、対策を講じるべきですよね。例えば、ある時間帯に仕事が集中していて気が回らなくなってるのなら、仕事の分担を見直そうとか、単なるうっかりなら、報告漏れを防ぐためにチェックリストを作ろうとかですね。

                  仕事の完成度を上げるには、時間とコストがかかる上に知恵が必要です。それを「忘れないようにしなさいよ」で終わりにするのなら、それは仕事をナメてます。


                  私が若い頃、証券会社の会長さんが本を出し、ベストセラーになりました。



                  この本の発売以降、報・連・相を口にする管理職が増えました。ところが、報・連・相の意味を誤解している人が、なんと多かったことか。

                  報・連・相はもちろん大切です。その上で著者は、風通しの良い、誰もが自然に報・連・相を行える雰囲気こそが重要とし、それをいかにして醸成するかを説いたのです。

                  新入社員を相手に「皆さん。仕事をする上で一番大切なことが何か分かりますか?。それは報・連・相です」などと言うてる課長さんとは、まったく視点が異なるのですよ。

                  この課長さんは、間違いなくこの本を読んでません。まあそれは良いとして、部下に報・連・相を強いるだけのつまらない本が、どうしてベストセラーになったと思ってんのか、そこを聞いてみたいものです。


                  このブログの読者で、職場の上司が以下のようなことを言う人なら、古本で結構ですから、先ほどの本を自腹で購入し、その上司に贈呈するべきだと思いますね。

                  「なんだそれ。俺は聞いてないぞっ!!」

                  「それを何で言ってくれんかなぁ」

                  「お〜い。いちいちそんなことまで俺に言ってくんなよぉ」

                  「あっ、ちょっと今忙しいから、また後でな」

                  「いつも報・連・相が大事と言ってるだろっ!!」


                  あっ、私やAは本を買いませんよ。80を過ぎた夫婦に、今更ど〜せ〜って言うんですか。(^o^)/


                  明日食う塩辛に今日から水を飲む

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                    JUGEMテーマ:地域/ローカル


                    水曜日は缶やペットボトルのゴミ収集日。某青果店で飲んだ一週間分の容器を収集場所に出します。

                    昨日の昼休み前のこと。10分ほど時間が空いたので、缶やペットボトルを袋に詰めてるとお父さんが「それは明日だよ」と。

                    そこで私が「朝はバタバタするので、今からやってます」と言えば「ああ、そうね」で終わる話です。それをこいつ(私)は「今日の配達は終わったでしょ。今はここにいる全員が、明日の準備をしてるんですよ(そんなことも分からんか?)」と言い返すのよね。60にもなって(笑)


                    私が今日為すべきことは、一見、保育園への配達に見えますが、それは朝7時に店を出る時に勝負はついてます。出発時刻になってアレが無いコレが無いなんてことでは話になりませんからね。つまり、配達はこれからでも仕事としては(実質的に)終わってるということ。

                    では私が今日為すべきことは何かと言えば、明日以降に必要な商品の仕入れです。向こう3日分程度の注文を強く意識し、1週間程度の注文をやんわりと意識して発注や仕入れをします。

                    どんな仕事であれ、将来発生するタスクの中から今日一日分を取り出して、一日の時間にあてはめることになります。ですから、タスクの取捨選択や、時間の見積もりが苦手な人には仕事を頼めません。


                    沖縄には「なんくるないさ」という、たいへんありがたい言葉があります。ウチナーンチュの南国気質を表す言葉として広く知られていますね。

                    「なんくるないさ」の意味は「人事を尽くして天命を待つ」。「明日は明日の風が吹く」ではありません。誤解されているのですが、まあそれはそれでエエやんかってことで放置されてるだけです。

                    今日為すべき準備をしないと、明日になってそのツケが必ず出てきます。放ったらかしにして進む仕事なんてありません。


                    こんな看板がありました。



                    「明日は明日の風が吹くから、急がずあせらずやりましょう」と理解してもちろん良いのですが、仕事に関しては間違いです。それで仕事が進むなら、真面目にやってる人達の立場がありませんてば。


                    「明日食う塩辛に今日から水を飲む」という諺がありますね。明日食べる塩辛が辛いだろうから、今日のうちに水を飲んでおきましょうってこと。馬鹿馬鹿しいと笑ってはいけません。追い詰めらると誰もがこれをやってしまうんです。

                    そんなことにならないように、気持ちの上では急がずあせらず。ピンチの時ほど急がずあせらず。そして「人事を尽くして天命を待つ」。先ほどの看板はそう読みましょう。


                    「真(まくとぅ)そーけー、なんくるないさ」
                    (人として、正しい行いをしていれば、自然とあるべき様になるもの)

                    毎日のお仕事、お疲れ様ですが、ここを譲ってはいけませんよね。


                    うっ!。さっそくやっちまったか

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                      JUGEMテーマ:地域/ローカル


                      昨日投稿した某青果店の新車は2週間ほど前の話です。その2週間で、さっそくやっちまったか(笑)。



                      笑い事ではありませんが、いまだに店で話題にならないことが笑えます。ぶつけてしまった人(容疑者としては相棒のA)が言い出せないのか、気付かないフリをしてるのか(笑)。あるいは、私の留守中にお父さんのカミナリが落ちたのか。

                      店に損害が生じたのですから「ごめんなさい」と言うほかありません。だけど、普通はそれで終わりです。商用車ですから、ぶつけることもありますってば。


                      ところが、それで終わらない場合。例えば「お前の責任だから弁償しろ」となったらどうするか。経営体質がクラシックな店だとありそうな話です。配達中に卵が割れたとか、仕入れた野菜が傷んでいて、お客様から返品されたとか、店に損害が生じるリスクは色々あります。

                      そんなことで一々弁償を求められるのなら、

                      「じゃあ、海に落ちたオスプレイはパイロットが弁償するんかいっ!!」

                      と言いたい。


                      さて、話は変わりますが、年間の事業計画をきちんと作成してる商店Aと、作成していない商店Bがあったとします。

                      商店Aは次年度の売上や原価を試算し、例年以上の利益が上がるようなら設備投資などを検討し、利益が上がらないようなら原価低減の方策を考えます。その時、車両の整備・修理費を原価に計上します。例えば50万円。もちろん、その分見込み利益は下がります。

                      さて、年度末の決算を終えた四月吉日。整備・修理費の昨年度実績は40万円となり、社長が従業員を集めました。

                      「皆さんが丁寧な運転を心がけてくれたお陰で、車の修理代が予算より10万円も安く済み、店の利益になりました。ありがとう。今年度も引き続き安全運転でお願いします。」

                      何度か車をぶつけたのにもかかわらず、社長に礼を言われるなんて。

                      「10万円のうち5万円は皆んなで美味しいものでも食べなさい」

                      「え〜、いいんすかぁ」

                      となるかもしれません(笑)


                      一方の商店Bは「どうせなるようにしかならん」と思うのか、事業計画を作りません。そして、従業員が車をぶつける度に社長がグチグチ小言を言います。社長にしてみれば、一回一回の修理費を払う度に、店の利益が下がる感覚ですから、小言の一つも言いたくなるでしょう。従業員に礼を言ったり、褒めることなんか、絶対にありえません。

                      経営者のあるべき姿として、どちらが真っ当か。これは議論の余地も無いでしょう。


                      何でこんなことを投稿してるかと言えば、容疑者が自白した後の準備です。万一、「しゅんましぇん」で終わらない場合、私は集団的自衛権を発動して容疑者を守る所存であります(^o^)/


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                      念願の沖縄生活を始めて8年になりました。
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