鬼調理師への逆襲(笑)

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    某保育園の鬼調理師は今日も絶好調。私が朝の配達が終わって明日の段取りをしているとLINEが来て、

    「ごめんなさい。キュウリ1キロ、すぐに持って来て!!」

    キュウリを切ろうとしたらキュウリが無かったのね。そりゃあ大変だ(笑)。キュウリを届けて店に戻ったら、またLINEが来て、

    「おそれいりますが、昼の配達の時でいいので、ホットケーキミックスと粉チーズと天ぷら粉をお願いします。すみませんm(_ _)m」


    何をどうすれば、そんなに注文が漏れるのか、ひょっとしたら彼女は一生このままなのかもしれません。以降、彼女をT調理師(推定40)と呼びます。

    数年前、T調理師の息子さんがやってる部活でバーベキューが企画され、私は知念精肉店の全面支援の下、バーベキューセットの手配から食材調達まで請け負ったことがありました。

    知念を儲けさすつもりが、お母さんが上等なお肉を奮発してくれたので、おそらく知念はチャラ。一方、T調理師は他の父兄からお肉が美味しいと絶賛され、大きな顔ができたのでした。

    その数ヶ月後、T調理師は諸般の事情で今の保育園に移ることになりましたが、園長に某青果店を推してくれたので、ウチは新規顧客を獲得することができました。

    このように、私とT調理師は長期的には良好な信頼関係にありますが、日々の仕事では、私は彼女の単なるパシリです。でもまあ、園児に食事を提供することがお互いの役目ですから、私は言われた通りにするほかありません。


    さて、昼休みが終わり、私はT調理師の保育園に向かいました。

    C「『昼の配達の時でいいので』って何なん?。あたりまえだろ」

    T「あっ、そんなつもりじゃなかったんだけど」

    C「丁寧に言おうとしたのよね」

    T「そうそう、そうなのよぉ。ありがとうございます」

    園長「あっ、Cさん。ちょと相談なんだけど」

    C「はい、何でしょ」

    園「すぐ近くの保育園でCさんの話になってね。園長が是非、連絡が欲しいって言うんだけど、どう?」

    C「それはありがとうございます。ありがたいんですけど、私の相棒が戻るまではカツカツで」

    園「あっ、そうかぁ、そうよね」

    C「下半期スタートでしたらなんとかなるかもですけど、ちょとまだ見通しが」

    園「わかった。仕方ないわね。そこの業者さんが何も聞いてくれなくて、何かあると調理師がスーパーに走ってるんだって」

    C「あぁ、そういうことなんですね。あっ!!、Tさんを行かせますか?」

    園「えっ、どういうこと?」

    C「つまり、そこの業者に言うことを聞かせればいいんでしょ?」

    園「アハハ、わかった。そういうことね(笑)」

    T「ちょとCさん。何言ってるのよ」

    園「一ヶ月もあればいいかな」

    C「そりゃあ、充分かと」

    T「ひど〜い」

    C「もしくは、先方の優しい調理師に来ていただいて、Tさんを教育してもらうか(笑)」

    園「あっ、Cさんはそっちがいいかもね(笑)」

    T「勝手に話を進めないで下さいよぉ」

    C「申し訳ありません。残念そうにしてたとお伝え下さい」

    園「わかったわ。ちゃんと言っとく」


    こちらは、私が住むアパート前に咲く名も無き花。



    毎年、この時期に花を咲かせるので、地下の根っこは生き延びているんですね。

    この電柱は、ゴミの日のゴミ置場になっているため、私は花を避けてゴミ袋をそっと置くことにしています。

    おお、今日の投稿はなかなか美しく終わったか?(笑)


    某保育園の鬼調理師

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      相棒のAがいなくなった月曜日。午前中の仕事がやっと終わった頃、某保育園の調理師からLINEがありました。



      この保育園は午後一番の配達先で、私は13時に店を出ます。ところが今の私は昼休み(11:30〜13:00)。

      「ふ・ざ・け・ん・なっ!!」ちゅうねん。

      こいつは、

      「昼休みに仕入れして、昼ご飯は配達の後で食べなさい。休憩はしなくていいです」

      と、言うとるわけですわ。この私に。

      これは鬼。人の姿をした鬼女です。



      私の返信に、そのあたりの怒りが込められていることを感じていただきたい。


      そして、昼休みが終わる10分前。店に戻ったら、読者の西谷さんが差し入れを手に、私を待ってくれてるじゃないですか。相棒Aの離脱で苦戦中の私を励ましてやろうと。

      クーーッ!!。これは神。人の姿をした神男です。

      西谷さん。バタバタで申し訳なかったけど、本当にありがとうございました。


      さて、神の出現により私の怒りはやや収まり、できるところはなんとかしたろうかって気持ちになりました。

      まず欲しいのは米だはず。途中でAプライスに寄って、ついでにドレッシングも。マヨドレは湧田にあるから、先にもらっとくか。と考えていたら調理師からLINEがありました。

      「お米は今日でお願いします」

      ふん。分かっとるっちゅうねん。

      そんで、ふく薬局のマスクとみつわ産業の検食袋は明日。


      10分遅れで保育園に着きました。

      C「ちょっと、そこの貴女」

      調「はっ、はい」

      C「園児のお昼を配膳して、やれやれ終わったか。左手で右肩を揉みながら、え〜っと、昼からは何だっけ?。あっ、お米が無いっ!!」

      調「アハハ、正解!!」

      C「その、一つ終わってからでないと次を考えられない思考回路は、何とかなりませんか?」

      調「ごめんなさい。これからは朝一でチェックします」

      C「そのセリフは何度も聞いた気がします。今日は特別に園長先生から年長組に『相手の立場で考える』って話をしてもらいますから、貴女も一番前で聞いておきなさい」

      調「はい、わかりました(笑)」

      C「では私はヤギの保育園に向かいますので、これで」

      調「あっ、入口をお開けします」

      C「はい、どうも。あっ、それからもう一つ。LINEで送ったメッセージが既読になったからと言って、それで会話が終わりではありません。スマホをカバンに入れるのは返信の後にして下さい」

      調「うっ(笑)」


      別れ話がこじれたか?

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        ある保育園の厨房で。



        調理師「あらぁ、牛乳頼んじまったかぁ。もう牛乳は持って来ないでっ」

        C「ずっとね?」

        調「ううん、明日だけ」

        C「それがなんで、部屋に来た男を追い払うみたいな言い方になるの?」

        調「アハハ。『もうここには来ないで』みたいな?(笑)」

        C「じゃあ明日の牛乳はキャンセルね。明後日は本数が書いてないよ」

        調「それはまだいい」

        C「プッ、大丈夫ね?。そりゃあ明後日の牛乳はまだいいやろな(笑)」

        保育士「なあに、なあに?。別れ話がこじれてんの?」

        調「そうなの(笑)」

        C「あのな。今の話は、今日の牛乳はいらなかったのに頼んじゃったの。だから明日のはキャンセルね。明後日のはまだいいの。だろ?」

        保「それがどうして『もう来ないで』なの?」

        C「お〜、分かってくれてるねぇ」

        園長「Cさん、どうかしたの?」

        C「いや、ちょっとコミュニケーションをとりにくい調理師がいまして(笑)」

        調「え〜〜!!。言い方がちょっと変だっただけなのに」

        園「間違いが無いようにお願いね」

        C「ありゃ。園長、どうかしました?」

        園「どうして?」

        C「いや、いつものハジけた感じが・・・」

        調、保「アハハ。わかるぅ〜!!」

        園「そうなの。園長2年目ともなると、もっと"らしく"しなさいとか色々言われたりして・・」

        C「園長としての威厳を・・」

        園「そうそう」

        C「じゃあ、ありがとうございました。皆さん、また明日」

        園、調、保「お疲れ様〜」


        そんで、明後日の牛乳は何本やねん。ちゅ〜ねん。


        絶対に許せん!!

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          この昼食を園児に食べさせてた園長!!



          絶対に許せん!!

          園長だけじゃないっ!!

          言われた通りに盛り付けした調理師、園児と一緒に食べた保育士、気付かなかった保護者。

          いったい、何をやっとるんだっ!!

          それからそこのお前、納品業者!!

          「気付くはず」とは言わん。「気付く」だろっ!!

          どいつもこいつも見て見ぬふりかいっ!!


          興奮したので、深呼吸、深呼吸。

          ある保育園の料理長Eさんは60代の女性です。久米島産の美人ですが、この人がまさに正義感のカタマリ。前に勤めていた保育園で、厨房に入ろうとした園長を入口で仁王立ちして阻止したことがあるそうで、それがいかにもって感じの人です。

          C「Eさん、姫路の馬鹿たれがっ!!」

          E「だっからよっ!!。考えられんねっ!!」

          C「姫路の保育園にEさんがいればねぇ」

          E「アハハ、まかせてちょうだい!!」

          C「今頃、園長はボコボコにされて『もうしません』って泣いてるやろな」

          E「Cさん、ニュースを聞いて私を思い浮かべたでしょ(笑)」

          C「おおあたり。悪いのは園長だけじゃないよねぇ」

          E「ウチは大丈夫よ。安心してっ!!」


          Eさんに言われるまでもなく、ウチのお客様は安心です。タマネギ箱で運ぶ商品のずっしりとした重さが、昨日、今日とまったく苦になりません。


          新規顧客をどうしゅるか

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            来月開園する保育園から仕事の引き合いがあり、今日の午後、保育園の運営会社と打ち合わせの予定です。

            小禄地区の配達ルート上にあり、小規模な保育園なので私は乗り気ですが、某青果店のお父さんは難色を示しています。経営者としては、当然、大規模な保育園が望ましいってことですね。ところが、大規模な保育園を顧客に加えることには私が難色を示すので「どうしゅるか」(笑)

            アマゾンを顧客にしたクロネコがえらいことになってますが、規模は違えど理屈は同じ。リソースも無いのに仕事を増やしても、既存の顧客に迷惑をかけるだけです。結局、お父さんが折れ、特に問題がなければ先ほどの小規模保育園と契約の見込みとなりました。


            さて、今日の打ち合わせの見通しですが、私には心配があります。相手はナイチの会社で、自ら保育園を経営するのではなく、保育園への業務支援を生業としています。そして、今回の契約を、契約書ではなく某青果店に誓約書を提出させることで締結する意向のようです。

            今日の打ち合わせは、その誓約書の内容確認なのですが、どうも「使ってあげる」感が匂います。もしそうならば、この話は無くなり、その結果はお父さんを喜ばせることになるでしょう。


            乙が甲にサービスを提供し、甲は乙にその対価を支払います。その場合、乙は甲を「お客様」と呼びはしますが、立場はジャストイーブンです。お客様にペコペコする人はその反動で仕入先に偉そうにしますね。私はお客様にペコペコする気はサラサラ無く、一方で、仕入先に偉そうにする気もありません。私の経験則によれば、そのほうが仕事が上手くいきます。


            私は保育園の厨房に食材を届けることだけが仕事とは考えておらず、保育園の園児達にメニュー通りの食事を提供することが仕事と考えています。

            注文された食材を厨房に届けることが私の仕事なら、仮に調理師が注文を間違えて食材が足りなくなっても、それは私の責任ではありません。ところが、それでは園児の食事が揃わないのですよ。であれば、厨房を離れることができない調理師に代わって、不足の食材を私が調達してくるのは当然です。



            つまり、私と調理師は向き合っているのではなく、共に園児を向いているということ。そこを理解できる調理師なら信頼関係が築けるし、「私が客なんだから、貴方がなんとかしなさいよ」と言われれば、そうはなりません。


            さて、私はどんな誓約を求められるのか。甲が乙に誓約を求めるのなら、乙も甲に誓約を求めることになりますね。

            「注文された食材はすべて間違い無く揃えます」と誓約しろと言うのなら、「注文を間違えて食材が足らなくなっても、自分達で何とかします」と誓約いただきたい。

            そんなことでは上手くいかないってことです。


            園児のひとこと

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              (1)女の子

              「ねぇねぇおじさん。明日はカレーにしてちょうだい」


              「ユカはマスクをしてますが、風邪はひいてません。じゃあどうしてマスクをしてるんでしょ〜か」


              「ミカはオレンジが嫌いって言ったのに、どうして持って来たの?」


              「おじさん。ミサキは昨日、おうちでソバ食べたの。でも大好きだから食べてもいいよ」


              「メイは箱の上で寝てしまいました。箱を運びたいのなら、メイと一緒に運んで下さい。グ〜〜」


              「あっ!!。今日はおヒゲがないっ!!」


              「おじさん。いつもお野菜とか運んでくれてありがとう」





              (2)男の子

              「エ〜、オジィ〜。ギャハハ!!」


              「エ〜、なんだよぉ。やるのかよぉ」


              「お〜、やったぁイチゴだぁ」


              「あっ、リンゴだ!!。アポ〜ぺェ〜ン。ギャハハ!!」


              「小さい箱、あったらちょうだい。ねぇ、無いの?」


              「おじさん、これ捕まえた。なんねこれ」


              「アガッ!!」


              「アッガ〜〜ァ(泣)」


              グチ、グチ、愚痴、グチ

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                某青果店は11ヶ所の保育園に食材や雑貨を納めていますが、時々、注文漏れがあります。

                例えば、トマトソース、トマトペースト、マッシュルーム缶、粉チーズなどが注文書に記載されていれば、メニューは明らかにスパゲティ。ところが麺の記載がありません。

                それを配達前日までに気付けば、もちろん保育園に問い合わせますが、当日の朝気付いた場合は調理師が出勤前なので連絡がとれません。そんな時は受注履歴を見て、必要であろう量の麺を仕入れて配達します。

                調理師のミスをカバーしたことになるので喜んでもらえますね。ところがですね。確かに喜んでもらえますが、一般論として、客の意識は違うところにあるのですよ。

                つまり、

                「この注文書を見ればスパゲティに決まってるじゃない。麺の注文が無いことに気付いて当然よね」

                というもの。

                ウチの客がそうだと言ってるのではなく、客の意識はそんなところにあると思っておいたほうが良いということですね。


                私の場合、注文漏れに気づくのは3割程度だと思いますが、それでは顧客満足度は「並」です。何故か。

                「はい、美味しそうなソースができました。さあ、麺を茹でましょう」と思ったら麺が無い!!」

                調理師にとっては一見ピンチですが、私に電話すれば、なんとか昼食に間に合うように麺が届くんです。だから、注文を漏らしても調理師にリスクは無いということ。

                その時、

                「Cさん。お願い。助けてっ!!」

                とでも言っていただければですね。

                「任せなさい。用件を聞くまでもなくオッケー!!」

                と言いたくもなります。

                ところが、それで当たり前。もしくは、某青果店の売り上げになるんだから、Cは喜ぶだろうと思われてるフシがあるのよね。


                相棒のAとこんな話になりました。

                A「Cさん。ウチの客はよ。店にしゅごく大きな倉庫があってよ。しょこに何でもあると思っているのかな」

                C「思っとるな。どんな商品でもな、ボタンを押せば出てくるわけよ」

                A「してから、ワンやCさんはよ。店で暇して、ボ〜〜っとしてると思ってるはずね」

                C「そうだろうな」

                A「どうしゅるかね」

                C「だから店に大きな倉庫を建てて、俺らはボ〜〜っとしとけばいいじゃん」

                A「配達はどうね」

                C「佐川かクロネコに頼めばいいじゃん」

                A「しょんなことしたら大赤字さぁ〜ね」

                C「アホやな。車は買わんでいい。ガソリン代はいらん。保険代もいらん」

                A「したら、クビになるさ(笑)」

                C「ええやん。グチを言わんで済むじゃん」

                A「ハーッシ。さて、仕事でもしゅるかな」

                C「(笑)」


                注文漏れの5割に気付くようになれば状況は一変し、客は某青果店から離れようにも離られなくなるんですけどねぇ。

                いい方法があるんだけど、それにはお金がかかるのよねぇ。


                ただいま配達中(3) パトカーに追われる

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                  先週、ある朝の配達途中のこと。一息入れようと、小禄の某小学校の横に駐車しました。そしたら、こんなのがやって来て、



                  「はい、早めに出て下さいよ」

                  私が「うっせぇ、お前らみたいにウロウロしてるだけとちゃ〜うんじゃ」って顔をしたら、あっちへ行きました。

                  後で振り返ると、その顔がまずかった。

                  次の保育園に納品を終え、ビッグの前の下り坂を走っていると、電話がかかってきました。「運転中なので、かけ直します」と3秒で切ったら、さっきのパトカーが後ろにいて、

                  「はい、前の車、停まりなさい」

                  さっきから、わからんようにつけてたんですねぇ。切符を切られて6千円。

                  運転中の通話はもちろんダメですが、すぐに切ってもダメ。て言うか、携帯保持違反なので手にしただけでダメ。「運転中なのでかけ直します」なんてのはマシなほうで、他のドライバーに見習って欲しいくらいですが、そんな理屈はまったくダメれす。


                  随分前に、配達に出るのが遅れた7時半。出てすぐに忘れ物に気付き、店に戻ろうと開南本通りに出て右折したらパトカーが待っていて、バスレーン走行で7千円。

                  嗚呼。

                  真面目に仕事をすればするほど所得税を徴収され、那覇の片隅でひっそりと暮らしているだけで住民税を徴収され、ビールを買っただけで酒税や消費税を払わされ。

                  これだけ搾取されている身としては「携帯の6千円くらい直ぐに払ってやるわい」と思いましたが、その前にバスレーンの7千円を払わないと(笑)。

                  先日、警察から電話があって、

                  警「そろそろ、払って下さいよ」

                  C「あっ、あれか。わかった。次の給料日に払うから」

                  警「また、そんなこと言って」

                  C「あっ、あん時は忘れてて、次の日に払おうしたら振込用紙が期限切れで」

                  警「Cさん、那覇で一番遅れてますよ」

                  C「えっ!?、いつからウチナーンチュは、そんな金払いが良くなったのかな。信じられんな」

                  警「一人だけ上がいたんですけど、この間払いましてね。今はCさんが一位(笑)」

                  C「そうなの。わかった」

                  と言って、払ってなかったのよね。


                  さて、話は小禄に戻ります。

                  警官から解放された私は次の保育園に向かいましたが、パトカーはまだついて来てます。このまま追い回し、私を免停にするつもりかもしれません。

                  次の保育園の駐車場は一方通行に面していて、そこに入るには回り道が必要です。

                  坂道を下り切ったら信号を右。次に左に曲がってスージに入り、その先を左。畳屋の角を左。それから沖銀を左折して一方通行に入り、駐車場に左折。

                  そこを走る私は、どう見ても逃走者。パトカーが後を追います。

                  保育園の駐車場で警官がパトカーから降りて来て、

                  「Cさん、すみません。拇印を押していただくのを忘れてました」

                  沢山の園児やそのお母さん達が見守る中、私は左手の人差し指を切符にぐいっとやりました。

                  「さっき、切符に携帯の番号を書いたやろ。電話してくれたら停まるのに」と、チラッと思いましたが、考えてみれば、私はそれで切符を切られたばかりなのでした。

                  先日、私は順序良く7千円を支払い、那覇で一位の座から陥落しましたが、6千円はまだです。(^^)


                  ただいま配達中(1) 脇腹ガリガリ

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                    こちらは小禄の某所。私は保育園を出て坂道を下り、右折の合流待ちです。



                    私はなるべく左に寄り、下がって停車しますが、その意図を分かって欲しい。

                    右手から来た車が左折して私の右横を通り過ぎようとする時、ブロック塀の端っこで左脇腹をガリガリやるのよね。これまで何台の悲劇を目撃したことか。

                    ここはブロック塀を意識しつつ、やや大回りするか、私の右折を待つのが正解。


                    右手からウインカーを出しながら車が来た時、その入射角でガリガリが予感できるのが辛いところです。

                    もちろん私は「来るな」と右手で静止のポーズをとりますが、その意図に気づく運転手はわずかで、むしろ「なんやねんっ!!」って顔をされます。「私の右折を待て」に見えるんでしょうけど、悪くとるなよぉ。

                    まあ、そんな時は「じゃあどうぞ」って感じです。


                    常に100の力では走れない

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                      厨房の引き戸を開けて「次からこれにしてね〜」と言ってるのは、某保育園の調理師Aさん。



                      もう少しカレーを下げてくれたら、ウチナー美熟女の顔が見れたのに(笑)


                      いつものAさんはこの引き戸の端をわずかに開けて、その隙間から左手を出し、私に食べ物を与えてくれます。

                      A「(小声で)はい、これ」

                      C「(小声で)いつもすみません」

                      何でコソコソせなあかんのか、よくわかりませんが、その様子はまるで「ブツ」の受け渡し。ところが引き戸は全面ガラス張りで、少しも秘密になってないところが笑えます。

                      この春、Aさん配下の調理師がすべて新人に入れ替わりました。夏頃まではバタバタしてましたが、今はすっかり安定し、Aさんにも八百屋に何を与えようかと考える余裕ができたようです。


                      年中、毎朝配達してるのですから、厨房の緊迫度はすぐに分かります。

                      明らかに人手が足りないのに、調理師を増やさない保育園がありますが、そんな組織の経営者の言うことは概ね決まっていて「仕事のやり方を工夫しなさい」。

                      「バカなの?」と言ってやりましょう。

                      現場でやれることはやってる状況で、横で眺めてるだけの人から良いアイデアが出るはずがありません。ですから、あえて「どうすれば良いか教えて下さい」と問えばよろしい。

                      「人手を増やしたいけど財政的にムリ」とか、本来は経営者が解決すべき問題を従業員に転化してるだけなんです。そんな経営者が次に言うことは決まっていまして「それを考えるのが貴方の仕事でしょ」。

                      そこが勝負です。すかさず「いいえ、貴方の仕事です」と言い返しましょう。


                      考えてもごらんなさい。奥武山陸上競技場のトラックを一周するのに、スタートから常に100の力で走った時と、常に70の力で走った時と、どちらのタイムが良いか、どちらが身体へのダメージが少ないか。

                      そんなことも分からないようでは経営者として失格なので、「分かりました。なんとかやってみます」などと言って甘やかしては駄目です。


                      一方で、調理師の一人がインフルエンザで休んだと思ったら、次の日には臨時の応援が加わり、何事も無かったかのように仕事が進む保育園があります。

                      どちらの保育園に子供を預けるべきかは一目瞭然。一事が万事です。


                      某青果店の場合、私と相棒A、二人分の業務量としては、現在の顧客数が程よい感じです。

                      万一、某青果店のお父さんから「お客さんを一ヶ所増やそうと思うんだけど、どうかな」と言われたら、私とAは直ちにストライキを予告する所存です。

                      「顧客を4ヶ所増やしたいが、従業員の増員は一人で大丈夫か?」と言えるのが経営者なのです。


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                      念願の沖縄生活を始めて7年になりました。
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