JUGEMテーマ:地域/ローカル
北朝鮮の「人工衛星」が予告期間よりも早く打ち上げられ、しかも沖縄上空に向かっていたらしく、昨夜のJアラートには緊迫感がありました。
しかしねぇ。地下に逃げろと言われてもウチのアパートに地下室は無く、窓から離れろと言われても1DKでそれは無理。立ち上がってはみたものの、どうすることもできません。
とりあえず私は、夕食で使った食器を洗ったのでした(^^)
こちらが私のアパート。二階右に私、二階左にアパート最古参のタクシー運転手。一階右の二部屋の壁を取り払って大家が住んでいます。
二階中央と一階左に分散して住んでいた5人家族がこの夏に退去し空き家になってましたが、最近、新たな入居者が現れ、その二部屋が埋まりました。
私の部屋の隣に入ったのは夫婦のようです。いくら夫婦と言えども、この狭い部屋で暮らすとなると。うーむ。
ボソボソと話し声が聞こえてきますが、その内容まではわかりませんでした。
ある日、この夫婦が大きな声で話しを始めたので、聞くでもなく聞いていると、私は衝撃の事実に気づいたのでした。
「日本語じゃないww」
翌日、さっそく大家の部屋をコンコンしました。
C「隣の部屋に入った夫婦だけど」
家「そうそう。よろしくね」
C「よろしくねって、日本人じゃないだろ」
家「あはは。台湾人」
C「げっ、やっぱりか。で、一階は?」
家「フィリピン人(笑)」
C「おー、一気にインターナショナルじゃん」
家「あんな人達はね。なかなかアパートを借りれないわけさ」
C「えっ、そういうこと?」
家「そういうこと」
C「やっ、家賃は大丈夫か?」
家「とりあえず今月分はもらった」
C「それを払わないと入居できないからな。問題は来月やで」
家「まあね」
C「まあねって、『家賃を払え』って台湾語で言えんのか?」
家「(笑)」
C「フィリピン語も」
家「(笑)」
台湾人もフィリピン人も私に挨拶が無いのだが、そーいう習慣が無いんだろう。ってことにしておくか(^^)