相棒のA。離脱ス

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    相棒のAは今日から入院、明日は手術です。しばらくは仕事ができないので、昨日は店に来て何やらゴソゴソやってました。

    C「おい、4時半まで普通に仕事をするつもりじゃないだろな」

    A「えっ、しょうらけろ」

    C「俺はお前を宜野湾まで送ってから帰るんや。6時になってまうやん」

    A「あっ、じゃ、じゃあ帰ろうね」

    C「はいはい、早よ早よ」


    そして、宜野湾のAの自宅前。

    A「じゃあよ。迷惑かけるけろ。なるべく早く戻るから」

    C「そりゃ助かるが、無理して後遺症が残るようじゃあ一生モンだからな。仕事を辞めたあとは誰も心配してくれへんで」

    A「しょうらね」

    C「まずちゃんと治してから仕事や。労災やし、店の保険もあるから、給料よりもらえるんちゃうか(笑)」

    A「保険会社によ。『きゅうろうはいくらですか?』って聞かれても、恥ずかしくて言えんさ(笑)」

    C「そうそう。だから、店に義理立てはいらんで」

    A「しょうらね。じゃあ、お願いね」

    C「おう」

    A「今日はどうやって帰ろうかと思ってたけろ、オヤジも知らん顔だし。Cさんが送るって言ってくれて嬉しかったさ」

    C「ほ〜。お前、死にそうなことを言いだしたな(笑)」

    A「これでコーヒー買ってね」

    C「そりゃ、ありがとう。じゃあまたな」


    500円はAにしては「ふんぱちゅ」したほうです。宜野湾からの帰路、その500円でコーヒーを買うわけにはいかん気がしてきました。これはとっといて、ヤツが仕事に復帰したら「おう、これでコーヒーでも買えよ」と渡すことにしましょう。


    識名の大石(森)公園は次の週末がゆり祭り。ちゃんと咲いとるか、さっき見てきたら、オッケー、オッケー。







    地元の糸山ゆり子さんも出演されるようです。

    ゆりだけにな(笑)


    相棒Aの「我が世の春」

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      単車で転倒し、右肩、右腕を脱臼、骨折した相棒のAは、半日ほど店に出て来てます。車の運転はできるので、いればそれなりに役に立つはずでした。

      卸売市場への往復は、孫に運転させて自分は助手席。市場では「人参を取って来い」、「セロリを取って来い」と孫をアゴで使えます。つまり、座っていればコトが運ぶということ。

      これまでに無い待遇を実感し、「大丈夫ね?」と全ての人達が自分に優しい。Aにとってはまさに「我が世の春」。思わず顔がほころびます。


      今朝のこと。

      A「あっ、Cさん。Cさんが朝の配達で使ってる車が車検だわけよ。小禄の修理屋だから、配達の帰りに寄って代車で帰ればいいさ」

      C「はぁ?。お前、昨日行ったんだろ」

      A「行ったさ」

      C「ところが修理屋に話が通ってなくて代車も無し。そのまま帰って来ただろ」

      A「えっ?。よっ、よく知ってるね」

      C「で?。今日は話が通ってんのか?」

      A「あっ、しょれは・・」

      C「代車はあるんやろな」

      A「だっ、だ」

      C「車検証は見つかったんかいっ!!」

      A「・・・」

      C「面倒を人に押し付けるセリフが『帰りに寄って代車で帰ればいいさ』って、ええかげんにせ〜よ」

      A「じゃ、じゃあ、ワンが行くさ」

      C「あたりまえじゃっ!!」


      そして、今日のお昼前、Aが修理屋から帰って来ました。

      C「なんやお前。代車と違うやん」

      A「今日も話が通ってなかったわけさ」

      C「昨日空振りして、確かめもせずに行ったんか」

      A「・・・」

      C「優雅な仕事をしてはりますねぇ」

      A「車検は月末までだから、まだ大丈夫だわけよね」

      C「じゃあ、毎日通えばいいじゃん。2日通って1センチも進んでないんだから、月末までかかるやろ」


      嗚呼。

      事故以来、こんなヤツのために、毎日息つく暇もなく、ヘトヘトになるまで働いてる自分が情け無いわ。この投稿にオチはございません。ただ、ただ、ワタクシは情け無い。


      そこで、話は急展開しますが、南城市大里の保育園で、今月、二匹の子ヤギが生まれました(笑)

      その可愛い姿を投稿すべく写真を撮ろうとしますが、一向に子ヤギが言うことを聞かず、そうこうしてるうちに、琉球新報に載ってしまいました。→こちらから



      では、これから私はこの保育園へ向かい、子ヤギに癒されて参ります。

      皆様も良い週末を。


      相棒のA。単車で転倒ス

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        昨日の早朝、雨の浦添バイパスを宜野湾から那覇に走行中の単車が転倒し、運転していた相棒のA(63)が負傷しました。着ていたカッパが風でパタパターするので左手で抑えてたら、そこでタイヤがスリップしたと。Aはなんとか店まで来ましたが、右肩の痛みが退かず、病院で治療を受けることになりました。


        A「もしもし、Cさん。浦添の病院に来たらよ、コッシェチュしてたわけよね。コッシェチュ」

        C「あらあ、折れてたか」

        A「それでよ。ラッキュウもしててよ、入院しなさいって言うんらよね」

        C「わかった。午後に行くから、そこでじっとしとけ」

        A「あっ、店の車で来たからよ。ワンが店まで乗ってくさ」

        C「それで単車で宜野湾まで帰るのか?」

        A「あっ、しょうらった」

        C「左手だけで単車が走ったら驚くで。じゃあ、後でな」


        その一時間後。

        A「あっ、Cさん。やっぱりワンが店に行くから」

        C「じっとしとけって言ってるだろ。もう少ししたら孫と一緒に行って、車を回収するから」

        A「しっ、仕事がよ。明日の段取りとか」

        C「だからそれを後で聞くから。じゃあ、切るで」

        この男。何かに頭を支配されると、そのことしか考えられなくなります。今は、とにかく店に来たくて来たくて(笑)。



        そして午後3時。私は孫と一緒に浦添に向かい、車中で明日以降の仕事の分担を相談しました。

        C「おっ、Aさん。どうね」

        A「あっ、Cさん。駐車券がもらえるからね。窓口で」

        C「どうねって聞いてるだろ。このまま入院するのか?」

        A「今日は帰って、入院は日曜日からで、月曜日が手術。あっ、駐車券はよ・・・」

        C「あのな。事故の場所とか転んだ状況とかを聞きたいわけよ。それから仕事の相談。駐車券はその後」

        A「明日の野菜の注文はこれからするさ」

        C「えっ?。まだやってないの?」

        A「6時までは大丈夫。駐車券をもらわないと」

        C「おい、今度駐車券って言ったら右腕を捻るで」

        A「忘れたら困るから言ってるわけさ」

        C「とにかく、明日の野菜の注文をやってくれ。それから先は俺と孫でなんとかするから」

        A「なんとかなるの?」

        C「なる」

        A「じゃあ、ワンはクビらね」

        C「なんとかなったら困るんかいっ!!」

        A「いや、そうじゃなくてよ・・・」

        C「お前が退院するまではなんとかなるって言ってるの。だから早く治せ」

        A「フフフ、しょうね。怪我してワンもたいへんなったさ」

        C「たいへんなのは俺と孫だろ。お前なんか、ベッドに横になって看護婦とゆんたくするだけじゃん」

        A「しょ、しょ、」

        C「まあええから、おとなしくしとけ。じゃあまたな。駐車券は?」

        A「あっ、駐車券はよ。あしょこの窓口で・・・」


        病院からの帰り道。おもろまち駅近くのAが転んだ場所を通ったら、いかにも単車が転びそうな下り坂でした。

        慌てただろうと思います。大雨の中、情けなかっただろうとも思います。後ろから来る車にはねられなくて良かった。それにしても折れた腕でよく店まで来れたものです。


        孫がボソッと「年寄りの骨はなかなかつかんから」と。

        Aとたいして年の違わない私は、その言葉に多少、ムッとしたのでありました。


        笑わす男

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          (1)電話の用件

          A「もしもし」

          A「ああ、ほうれん草ね」

          A「ああそうね。今なんか、ワサワサしてるから後でまたかけるさ」

          A「はい、ろ〜も」



          C「ギャハハ!!。こいつよ(笑)」

          A「なんね」

          C「今、こっちからかけたんだろ?」

          A「そうらけろ」

          C「変だろっ!!(笑)」

          A「なんで?」

          C「ワサワサしてるって言っただけじゃん。それが用事ね?」

          A「そうさ」

          C「ほんなら、電話せなええやん」

          A「・・・・」

          C「・・・・」


          (2)返品のリンゴ

          A「Cさん、このリンゴ(の箱)は何でよけてあんのかな?」

          C「ああ、それは今日、キャンセルになったやつだけど、孫がそこに仮置きしたんだろ」

          A「あやうく、明日の配達に混ぜようしたさ」

          C「アハハ、それを俺が配達して、また持って帰ってきて『おい、何しとんねん』ってなるわな(笑)」

          A「気を利かせたつもりなのによ」

          C「いや、それは孫が配達先を消さなあかんねん」

          A「Cさん、いいこと言うさ」

          C「そりゃどうも(笑)」


          (3)隊長

          C「隊長っ!!。先に配達出ますけど」

          A「隊長ね(笑)」

          C「何か聞いておくことは」

          A「フォッ、フォッ、フォ。隊長ね(笑)」


          相棒のAは成長したか?

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            A「Cさん、S保育園の荷物はよ。なんでよけてあるわけ?」

            C「チッ!、気付かれたか」

            A「あんなしたら、積み忘れるさ」

            C「なんでか。ちょっと考えてみなさいね」

            A「なんね、ちょっとね。はっ!、今日は午後から配達だったね」

            C「(笑)」

            A「人に聞く前に、自分で考えなさいってことらね。はいはい」


            その30分後のこと。

            A「Cさん、O保育園のパクチョイは積んであるのかな」

            C「・・・」



            A「積んであるさ」

            C「ほ〜。人に聞いて、今度は自分が答えたか」

            A「フッフッフ」

            C「ちょっとの間に成長したなぁ」

            A「人間はしぇいちょ〜するからね」

            C「(笑)」


            そして、配達に出る時刻になりました。

            C「Aさん。今朝はどっから行くの?」

            A「S保育園さ。いつもそうさ」

            C「張り切って行けよ」

            A「なっ、なんねっ!!」


            相棒Aとの会話

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              (1)店のトイレ

              店のトイレに入ろうとしたら、相棒のAが出てきました。

              C「あっ、これはこれはAさん。失礼いたしました」

              A「ろ〜も、ろ〜も。お待たしぇしました。何回も、何回も」

              C「はい。どうもありがとうございます(『何回も、何回も』って意味わからんけど、まあええわ)」


              (2)店の冷蔵庫

              店の冷蔵庫に入ろうとしたら、Aが出てきました。

              C「あっ、Aさん。ちょっとお邪魔しますよ」

              A「どうじょ、どうじょ。このロアはじろうでしゅよ」

              C「へぇ、自動ドアですか。はい、横を失礼しますよ。で、閉まるのも自動ですか?」

              A「あっ、じろうでしゅ」

              C「そうですか。ありがとうございます」


              (3)ジンがね〜らん

              C「Aさん。『ジンがね〜らん』って言うよな」

              A「フォッ、フォッ、フォ。言うさ」

              C「ジンがね〜らんで、母ちゃんに貰おうしたら、母ちゃんもジンがね〜らんでから」

              A「フォッ、フォッ、フォッ、フォ!!」

              C「そんで、父ちゃんに頼んだら、父ちゃんもジンがね〜らんだわけ」

              A「フォッ、フォッ、フォ。フォッ、フォッ、フォッ、フォ〜!!。しょっ、しょうね(笑)。わったー家(やー)みたいらね」

              C「いやぁ、これほどウケていただけるとは。どうもありがとうございます」

              A「いいえ、こちらこそ。またお願いしましゅ(笑)」


              (4)人参の皮むき

              C「Aさん。今日はヒマだから、人参の皮むき手伝おうか?」

              A「そうね、助かるさぁ。じゃあ、10キロお願いしましゅ」

              C「10キロね。楽勝じゃん」

              A「あっ!!」

              C「どした?」

              A「20キロだった。しゅいましぇんね」

              C「20キロね。了解」

              A「あっ!!」

              C「30キロか?」

              A「よくわかるね」

              C「途中経過はええから、最後に一回教えてくれるか?」

              A「じゃあ、ちょっと待ってね」

              C「まだあるんかいっ!!」


              そろそろ朝の配達に出ようとしている7時前。那覇の東の空はまだこんなです。


              えらっそうにするなってば(2) 相棒のA

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                A「Cさん、イチゴがよ。とっても高いわけよね」

                C「いくら?」

                A「20粒のパックが700円」

                C「20粒ってことは大粒よね」

                A「そりゃそうさ。普通は25粒だからね」

                C「なんや偉そうに。注文が個数だから小粒のほうが安く済むな。じゃあ、25粒で10パック取って」

                A「25粒を10パックね。ろ〜かい」



                そして、その翌日。

                A「Cさん。25粒のイチゴがよ。850円だわけさ」

                C「なんで2割も高くなるわけ?」

                A「粒数が多いからだろ」

                C「粒の大きさが同じならな。大粒20個より小粒25個がなんで2割も高いのかって聞いてるのっ!!」

                A「値段は毎日変わるさ」

                C「ほ〜。昨日から今日の間に台風が来たり雪が降ったりしたのか?」

                A「台風は来ないさ、冬だのに。沖縄に雪が降るの?」

                C「あのな。700円で調理師から園長まで話が通してあんねん。何で2割も高くなったか説明がいるだろ」

                A「わからんね」

                C「あっ!!」

                A「なっ、なんね」

                C「お前、昨日の20粒、見てないだろ」

                A「見てないけろ(笑)」

                C「大粒って言ったじゃないかっ!!」

                A「20粒が25粒になって値段が2割増しだから話は合うさ」

                C「馬鹿なの?。250個の注文があって、大粒で250個より、小粒で250個のほうが安いだろ。だから小粒で仕入れようってなったんじゃないか」

                A「何を言ってるか、わからんけろ(笑)」

                C「・・・」


                相棒Aの「ラチがあかんね」

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                  今日は土曜日。今週も無事終わりそうで大変結構です。


                  月曜日にこんなことがありました。

                  C「Aさん。K保育園とS保育園から注文書が来てるんやけど、どちらも一日ずつ抜けてんねん。注文が無いのか、注文を忘れてんのか確かめて」

                  A「KとSらね、ろ〜かい」

                  そして、配達後。

                  C「どうだった?」

                  A「なんね?」

                  C「KとS」

                  A「ああ、言っといたさ」

                  C「答えは?」

                  A「Kは『わかった』ってよ」

                  C「おい、赤と青とどっちが好きかって聞いてんのに『わかった』ってなんやねん」

                  A「赤と青ね?」

                  C「注文が無いのか、注文を忘れてんのかってことっ!!」

                  A「ああ、しょの意味ね」

                  C「Sは?」

                  A「なんか、弁当会とか言ってたけろ」

                  C「弁当会だから注文が無いのか、弁当会だけど注文は有るのか。こいつは・・・」

                  A「ラチがあかんね(笑)」

                  C「お前が言うな」

                  A「明日はちゃんと聞いとくさ」

                  翌日のAはちゃんと機能し、K保育園は注文漏れ、S保育園は注文無しってことがわかりました。


                  そして、木曜日。

                  C「Aさん」

                  A「なんね」

                  C「国産の冷凍ほうれん草が売れ過ぎて、今年はもう品切れなのよ。代わりがベルギー産で価格は3割安。Aさんが配達してる保育園に、それでいいか確かめて。ほら、今日はちゃんとメモに書いといたから」

                  A「フォ、フォ、フォ。ラチがあかないからね」

                  C「それで、T保育園とS保育園は冷凍ほうれん草の注文が来てるから必ず確かめて」

                  A「ろ〜かい」

                  で、配達後。

                  C「どうだった?」

                  A「Tはしょれでいいって。Sはナマのほうれん草にしてくらさいってよ」

                  C「それで?」

                  A「なんね」

                  C「TもSも、冷凍ほうれん草はベルギー産でいいってこと?」

                  A「今、言ったさ」

                  C「ちゃうやろ。ずっとベルギー産でいいのかってことやで。Sは今後はナマしか取らんのか?」

                  A「ああ、しょの意味ね。ワンは今回だけかと思ったさ」

                  C「国産はずっと無いっ!!」

                  A「わかったさ」

                  C「おい」

                  A「なんね」

                  C「俺が書いたメモを出せ」

                  A「ああ、メモね。どこらったかな(笑)」

                  C「あっ!!」

                  A「なっ、なんね」

                  C「てことは、他の保育園には話してもないだろ」

                  A「よくわかるね(笑)」

                  C「ラチがあかんな」

                  今度は私が電話して、すべての保育園がベルギー産で良いってことになりました。


                  あ〜あ。市場の空でも見上げるかぁ。

                  曇っとるなぁ。


                  ハンダマが見えないね

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                    ある保育園の調理師から電話がありまして、午後の集金を午前中にできないかとのこと。時間がとれないので、昼休みを使って12時に集金することになりました。

                    「あっ、Cさん。その時に出汁パックを持って来て欲しいの。ウフッ (^o^)」


                    _| ̄|◯

                    ちょっとお客さん、それはちゃ〜うでしょ。

                    「出汁パックの注文を忘れてて、昼までに必要なの。悪いけど届けてね。その代わり支払いができるように準備しておきます」

                    でしょ。


                    C「別に集金は今日でなくてもええねんっ!!」

                    A「なんね」

                    C「注文を忘れたんなら、素直にそう言いなさいっちゅうの」

                    A「あっ、Cさん。ハンダマがしゅごく高いわけよね」



                    C「あら、そうなん」

                    A「しょれに、なかなか見えないんらよね」

                    C「見えないのに高いのか?(笑)」

                    A「あっ、いや、高いだろうなあってことさ」

                    C「じゃあ小松菜にしとくか」

                    A「ろ〜かい。小松菜ね」

                    C「あっ!!、お前、今、嬉しそうにしたな」

                    A「しょ、しょんなことないさ」

                    C「普通は申し訳ないって顔をするだろ」

                    A「うっ、嬉しそうにはしてないさ」

                    C「300gだから値段は高くてもかまへんよ。仲卸はいくつもあるんやから、どこをどう探しても無かったら、小松菜やで」

                    A「わかってるさ」

                    C「まっすぐ小松菜に向かって歩くなよ」

                    A「はいはい」


                    「明日の朝は忙しくて、ハンダマを探しきれんかもしれんわけよね。その時はどうしゅる?」

                    でしょ。ったく。


                    一人でバタバタするのはやめじゃ

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                      JUGEMテーマ:地域/ローカル

                      07:00 (相棒Aと私)

                      A「あっ、Cさん。明日のバンナ。バンナ仕入れたけどよ。本当に420本も出るの?」

                      C「ああ、P保育園ね。こんな本数は初めてだな」

                      A「大丈夫ね」

                      C「何が」

                      A「確認してるわけさ」

                      C「確認は仕入れる前にやりましょうねぇ。信号渡ってから、赤だった?青だった?って言われても」

                      A「しょんなら、いいさ」




                      14:00 (調理師と私)

                      調「もしもし、Cさん。明日のバナナ、20本増やせます?」

                      C「えっ、まだ足りませんか?」

                      調「はい。じゃあ、120本でお願いします」

                      C「あらま。注文は420本でしたよ」

                      調「えっ!?、ちょ、ちょ、ちょ・・・。あっ!!」

                      C「・・・」

                      調「ごめんなさい。420本は黒棒でした。あっ、黒棒は250本に減らして下さい」

                      C「つまり、420本のバナナを120本に減らして、100本の黒棒を250本に増やせと」

                      調「すみません。そうなります」

                      C「バナナは仕入れちゃってるんで、考えさせて下さいね。黒棒が増えるのは大丈夫と思いますが、それも後ほど」




                      14:10 (相棒Aと私)

                      C「もしもし、まだ市場にいる?」

                      A「いるけろ」

                      C「明後日、保育園のバナナの注文が全部で170本あっただろ。もう仕入れた?」

                      A「注文はやった」

                      C「ああ、キャンセルしてくれ」

                      A「キャンセルね?」

                      C「P保育園のバナナは120本の間違いだった。300本余るけど、明後日の170本はそこから使って、残り130本は、来週、P保育園に引き取ってもらう」

                      A「何を言ってるのかわからんけろ」

                      C「とにかく、明後日の170本はキャンセルして」

                      A「ろ〜かい」


                      14:45 (孫と私)

                      孫「ああ、やっぱり間違いだったんですか。300本余りますね」

                      C「明後日170本の注文があるから、それに使って、残り130本は来週、P保育園に引き取ってもらう」

                      孫「わかりました。で、Aさんは知ってるんですか?」

                      C「うん。わかってないけど知ってる(笑)」


                      15:00(相棒Aと私)

                      A「たらいま〜」

                      C「170本はキャンセルしてくれた?」

                      A「やったさ。いいの?」

                      C「ありがとう。ところで、病院は明日、明後日、バナナの注文は無いの?」

                      A「明後日、300本あるけろ」

                      C「へっ?」

                      A「明日仕入れるさ。注文はしたぁる」

                      C「あのな、人間の脳ミソは左右に分かれてるけど、真ん中にブリッジがあんねん」

                      A「ああ、そうね」

                      C「おまえは無いだろ」

                      A「何を言ってるのかしゃっぱりわからんけろ」

                      C「病院のバナナは170本に変更してくれ」

                      A「170本はさっきキャンセルしたさ。ハーッシ。キャンセルしたり、また注文したりやぁ」

                      C「やっぱりこいつの脳ミソは・・。あっ、P保育園に電話しとこ」


                      15:05 (調理師と私)

                      C「もしもし。Cです」

                      調「あっ、Cさん。お手数おかけします」

                      C「明日のバナナは注文通り120本納品します。それから、来週お願いしてた130本の引き取りは結構です」

                      調「えっ!!、取らなくていいんですかっ!!。助かりました。ありがとうございます」


                      15:15 (相棒Aと私)

                      C「で、わかったの?」

                      A「(ニコニコしつつ、首を上下に振る)」

                      C「こいつ、わかってんの?」

                      孫「わかってると思います」

                      C「わかったのよね」

                      A「(ニコニコしつつ、首を上下に振る)」

                      C「(笑)」


                      結局のところ、おまえ(私)がP保育園に本数の確認をすればよかったんとちゃ〜うんか。

                      ごもっともでございます。

                      これまでワタクシ、万事滞りなくやっておりましたが、ある日、それは世の中のためにはならないと気付き、周りの皆様にもそれなりに緊張していただくよう、方針を変えました。

                      イヤなヤツですみません。(^o^)/


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