この爺さんには呆れてモノが言えんな

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    沖縄ではそれなりに有名なドキュメンタリー作家がいまして、その爺さんは農連市場内のアパートに住んでました。

    農連市場の再開発が決まり、市場の皆さんが渋々ながらも賛成した時期に、この爺さんが再開発差し止めの訴訟を起こしたんです。

    そして、爺さんの訴えは瞬殺で退けられました。

    以前に投稿しましたが、この爺さんは市場の地権者でもなく、商売をしてたのでもありません。だから、農連市場の再開発に反対する動機が不明で、私の印象としては単なる目立ちたがりではないのかと。


    さて、農連市場の再開発に伴い、権利者住宅(地権者などが入居するマンション)が完成し、既に入居が始まっています。



    で、その爺さんもこのマンションに入居したとのこと。

    うへぇ〜。

    まあね。成田空港の建設に反対していた人でも、渡航の際に空港を使うことがあるでしょう。沖縄モノレールの建設に反対していた人でも、モノレールに乗ることがあるでしょう。

    それにしてもねぇ。

    爺さんの裁判には各方面から募金が寄せられたようですが、募金した人達も「まあ、しゃない。条件に合うのなら入居したらいいさ」と思ってくれてるんでしょうかね?

    一応、目立ったから、それはそれ、これはこれってことなのね(笑)


    農連市場で日の出を拝む

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      農連市場の夜が明けました。



      私は市場の南東向き通路に立っています。もう少し経つとここに朝日が射し込んできて、仕事が一段落したカマボコ屋のトモコオバぁがやって来ます。そして、太陽を拝みます。毎朝、必ず。

      何を拝んでるのかは知りませんが、その日の商売の出来や、良かったこと良くなかったことを報告してる感じです。


      トモコオバぁは必ず陽が射してる場所の少し手前の日陰で拝むので、「やっぱりお日様を踏んでは失礼なのかな」と思いましたが、よく考えてみれば眩しいからそうしてるのでした。

      何十年もこれを続けてると、さぞ、人格者になるんだろうなと思います(笑)


      「お客様の時間を粗末にしない」

      客「ハーッサミヨ。こんなに沢山チリを出してから。どうするの、これ」

      ト「あんたなんか、ヨソのチリまで心配ね?。用が済んだらあっちに行けぇ!!」


      「お客様との出会いを大切にする」

      「あっちのお店のニィニィがいるでしょ。あのニィニィがよ。グフフ。ウチが怒ったらシュ〜ンとなってから、その仕草が可愛いわけさ。だからあのニィニィが来たら『今日は何か怒ることないかね』と考えるさぁね。グフフ。あっ、怒ることが無い時は怒らんよ」


      「お客様の手間に感謝する」

      「アチャーの注文はチキアギ3枚ね?。ただの3枚ね?。それだけのために注文に来た?。ありがとうね。はい、アチャーはチキアギ3枚ね」


      「お客様のケガを心配する」

      「空き箱運んでくれてありがとう。シャッターの中に入れといて。半分閉めてるから頭をぶつけんといてよ。シャッターの修理代がデージ高いわけぇ。気をつけてよ。ぶつからんといてよ」


      気の短い私ですが、不思議なことに、このオバぁが何を言おうが腹が立ちません。

      周りのオバさん達が「よくまあ、上手くやってるねぇ」と感心してくれますが、私にそうさせるところが人格者。

      毎朝かかさず、太陽を拝むだけのことはあるわけです。


      しゃあない。決着つけとくか

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        私は毎日、野菜の空き箱をカマボコ屋に届けてます。使いやすそうな箱を10箱くらい。その空き箱が近所の商店のオヤジに盗まれてしまうことは以前投稿しました。

        待機児童解消のために、この春から各保育園の園児が増え、朝の配達や仕入れに時間がかかるようになってます。だから私が市場に戻って空き箱を運んだ頃には、トモコオバぁは帰ってるのよね。そしたらカマボコ屋の店先に積んでおくしかなく、それをオヤジが盗むと。


        トモコオバぁは「最近、空き箱が少なくなったね」と思ってることでしょう。とは言え、私が空き箱を見張っておくわけにもいかず「仕方がないなぁ」と思ってました。

        それでは済まないのが、カマボコ屋周辺のオバさん達です。オヤジが盗むシーンを毎日のように目撃してるわけですから、それが悔しくて悔しくて(笑)

        そこでオバさん達は私に「ハーッシ、今日も盗んでたよっ!!」と逐一報告するわけです。つまり暗に「早く何とかしなさい」と。



        オバさん達を悔しい気持にさせるのは申し訳ないので、今朝私はオヤジの店に向かい、なるべく低く重い声で次のような会話をしました。

        C「某青果店のモンだけど」

        オ「なっ、何ね」

        C「俺がカマボコ屋に運んでる空き箱な。あれを盗むヤツがいるようやけど、心あたりは無いね?」

        オ「しっ、知らんさ。みっ、店のモンが帰ってきたら聞いとくさ」

        C「おお、そうしてくれるか。よぉよぉ、聞いといてや」

        オ「わっ、わかった」

        オヤジが無実なら、犯人扱いされたことを怒るでしょうが、怒りませんでしたね。て言うか目が泳いでました(笑)


        その様子を柱の影から見ていたオバさん達が、オヤジの店から出てきた私をオイデオイデしています(笑)

        オA「どっ、どうだった?」

        オヤジとのやりとりを繰り返す私。

        オB「うぇ〜、怖いさ」

        オA「怖い〜!!(笑)」

        オB「普段は優しい声だけど、そんな風にも言えるんだね」

        オA「私らには言わんでよ(笑)」

        オB「じゃあこれでしばらく様子を見よか」

        オA「そうね。様子見ておこうね」


        オバぁと言われても仕方がない歳になって「怖い〜!!」って(笑)


        農連市場感謝祭

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          先週、那覇市内のホテルで農連市場開場65周年の感謝祭が開催されました。



          私は出席してませんが、沖縄タイムスに集合写真が載ってたので投稿しておきます。

          参加者は農連市場の店舗主(ヌシ)やその代行、農家の皆さん。

          最前列中央に隣の菓子屋の娘がいます。大きな子供がいるお母さんですが、このメンバーではダントツの若手(笑)

          女性の皆さんはいつもと違うメイクと衣装で、なかなかいい写真です。

          「新しい市場でも頑張ろうね」と励まし合ったそうです。


          来週の旧盆休み

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            今年の旧盆は9月3日(日)がウンケーで5日(火)がウークイ。保育園は休みにならないので、仕入れ先が休む日を調べておかないと商品が揃いません。

            のり子のモヤシ屋



            このように貼り紙してくれれば一目瞭然で、調査がはかどります。

            今年は5日と6日を休むのが標準的です。火曜までがお盆なのに水曜を休むのは、ウークイの夜は遅くまでご先祖様のお見送りをするため。それを済ませて市場に出るとすれば、徹夜になってしまいます。


            海洋食品

            C「お盆はどうするんだった?」

            海「さあ、どうしよう」

            C「はぁ?。『さあ、どうしよう』ね?」

            海「出てきてもいいけど、誰もいなくて淋しいさ」

            C「そんなことね(笑)。じゃあ6日は休むか」

            海「ところが、たった今、6日の注文があったのよ」

            C「わかった。また来る(笑)」

            調査がはかどりません。


            知念精肉店

            「5日と6日は休むけど、私と三女は出てるから、いつも通りに注文してね。だけど配達はできないよ」

            パチパチパチ。素晴らしい。何も問題ございません。


            ビニール屋

            「休むけど、毎日、朝の時間は出てるよ」

            これまた、上等。


            トモコカマボコ屋

            トモコオバぁは客と口論中でした(笑)

            ト「いつが休みって聞かれても、そんなのわからんさ。ウチがいなかったら休みと思って」

            客「それじゃあ、いつ買ったらいいのかわからんよね」

            ト「だから、ウチもわからんって言ってるさ」

            客「・・・・」

            このお客さんには申し訳ないけど、いくら食い下がってもラチはあきません。

            トモコオバぁはお盆の期間中、拝んで拝んで、ご先祖様に心からのもてなしをして、ある日、納得するのです。それはご先祖様に満足いただけたと確信できた日。3日目なのか1週間目なのか、それは、トモコオバぁにも分かりません。

            それをたかが仕事ごときを理由に「はっきりさせろ」と言うほうが無理。だから、私はトモコオバぁには予定を聞きません。


            さて、私は市場を一回りして、仕入れ先の予定を把握しました。途中で三枚肉入りのジューシーをいただいたので、豆腐屋の椅子を借りてそれを食べてます。



            全盛期の農連市場は、お盆前になると買物客で動きがとれなかったと聞きます。上の写真のアングルには、無数の人々が写ってたはず。

            などと、ヨシエさんとユンタクしながら、ジューシーをモグモグモグ。

            「あっ、お茶は持ってるからいいってば」


            惣菜屋の姪っ子の話

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              農連市場の某惣菜屋。家族でやってる惣菜工場が別な場所にあり、姉妹二人が市場の売店を担当しています。

              二人は長女と三女。その間に挟まってる次女の娘(つまり二人の姪っ子)が調理師で私のお客さんです。

              惣菜屋の姉妹と私にとって、姪っ子は共通の知人ってことになるので、度々、その話題になります。

              長「あんな働く娘はなかなかいないよ」

              C「うん。それ、よく分かる」

              長「あら、Cさんもそう思う?」

              C「思う思う。ちょっと手が空いた時でも、何かやることが無いかと、いつも周りを見てるわ。よく働くって、ああいうことを言うのよ」

              長「嬉しいわぁ。Cさん、よく見てくれてるのね」

              C「ウチナーンチュの男は女性を観る目が無いな。あんないい娘は発売即売り切れなあかんわ」

              長「そうなのよぉ。それでね・・・」

              そこから、姪っ子の身の上話が始まります。そんな事まで私が知っていいんかなみたいな話まで。おばさんは好きだからね、そんな話が。また私が姪っ子を褒めると分かっているので、話せば話すほど気持ちが良いわけよね(笑)。


              さて、最近の姪っ子は調理師をやめて、同じ保育園の保育士になりました。やはり、人手不足の深刻度は保育士が上なんですね。

              姪「あっ、Cさん、おはよう。私、こっちに移りました」

              C「そうだってね。何でもできて偉いな」

              姪「アハハ。Cさん、私が調理場からいなくなって寂しいでしょ?(笑)」

              C「うん、寂しいな。でも頑張れよ」

              姪「わかりました。Cさんも頑張って下さ〜い」


              で、その話を惣菜屋ですると。

              長「そうなのよぉ。あの娘は子供が大好きで、子供の世話をするのが全然苦にならないの」

              C「だからね。ヨソの子供はええから、自分の子供の世話ができるようになりなさい」

              長「そうなのよぉ。誰かいないかしらねぇ」

              C「保育園ってのがあかんわ。男がいないし、いても爺さんだし」

              長「そうなのよぉ。それでね・・」

              姪っ子は自分のおばさんと私がそんな話をしてるとはツユ知らず、今朝も遠くから私に手を振ってくれるのでした。


              話は変わりまして、農連市場の権利者住宅が完成しました。



              前面道路の舗装も終わりましたが、ガーブ川の神原橋を架け替えるまで、行き止まりです。


              農連市場で今朝の会話

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                日曜日はなかなか来ないのに、すぐ来てしまう月曜日。朝の配達は、どこへ行ってもギャーギャー泣く園児が多かった。

                C「今朝はまた、この世の終わりみたいに泣いとんな」

                調理師「そうなの。日曜日が楽しいから、月曜日はどうしてもね」

                C「あっ、そうかぁ。なるほど〜」


                園児達も月曜日は嫌ってことが分かったので、農連市場で今朝の会話です。

                (1)豆腐屋ヨシエさん

                客「(遠くで)お姉さぁ〜ん」

                (振り向くヨシエさん)

                C「プッ、皆んなで振り向いてから」

                ヨ「『おばぁちゃ〜ん』だったら、誰も振り向かんさぁね(笑)。はい、豆腐とゆし豆腐で1,280円。1,250円にしとく」

                C「ありがと〜。50円が無いから1,300円」

                ヨ「あら、ウチも50円が無いから、はい100円」

                C「お姉さん。どんどん安くなってるようだけど」

                ヨ「あっ、そうか。まあいっかぁ(笑)」




                (2)カマボコ屋トモコオバぁ

                客「(少し近くで)トモコ姉さぁ〜ん」

                ト「グフフ、誰ね」

                ト「あぁ、アンタね。今日はアンタには売らんこーと思ってたけど。だ〜、なんね(笑)」

                (私の番になって)

                ト「あっ、ニィニィはラッキョ食べるの?」

                C「食べる食べる」

                ト「じゃああげよ。ウチはラッキョが大好物だけどあげよ〜ね」

                C「お〜い、そんな言い方したら・・」

                ト「ウチの歯がもっと丈夫ならよ。パリパリ食べるけど」

                C「お姉さん(笑)」




                (3)市場の匿名希望(推定60歳)

                匿「ウチはね。アンタんとこのお父さんがだ〜いきらい」

                C「ああそうね。分かったから、その『二十歳です』みたいな言い方はやめなさい」

                匿「アンタ、ウチの歳を知らんでしょ」

                C「知らんけど、二十歳ね?(笑)。まあ、今度(お父さんの味方で)話そうか」

                匿「えっ、(ウチの味方で)聞いてくれるの?。やったぁ」

                C「だから二十歳はやめなさいってば」


                (4)某保育園の調理師A,B

                C「あらっ、今日もお花畑ね?」

                調A「ウフフ」

                調B「ちょっと萎れかけてるけど」

                C「料理長は調子が悪いの?」

                調A「ううん。ちょっと2、3日休むって」

                C「リフレッシュ休暇みたいなもんか」

                調A「そうそう」

                C「二人とも、もう少し優しくしてあげてね(笑)」

                調B「ギャハハ!!。笑わすっ!!」

                調A「ちょっとCさん、何言うてんの(笑)」

                C「まあ、年寄りは休み休みやらんとな」

                調A、B「(笑)」


                餌投げオバぁと死んだボス猫

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                  今朝の農連市場。ひめゆり通りに抜ける一方通行の入口です。



                  左手奥の3階自宅から路上の猫に餌を投げるオバぁがいまして、これまで、私、お父さん、菓子屋のオヤジの三人とバトルを繰り広げてきました。

                  猫殺しの男ね

                  猫殺しの男ね(その後の1)

                  猫殺しの男ね(その後の2)

                  もちろん、三人組の主張は「餌を投げるのはやめれ」というもの。そして、一応の妥協案として次の2点を守るのなら許すとしていました。

                  (1)猫が餌を食べ終わったら、降りて来て掃除をする

                  (2)猫が某青果店や菓子屋に迷惑をかけた際は、猫に代わって頭を下げる

                  ところが、餌投げオバぁはハナから聞く耳を持たず、三人組の姿が見えない頃合いを見計らって、餌を投げ続けるのでした。


                  道路を挟んだ空中戦は、まるで北朝鮮vs日米韓。ところが、そのピリピリした空気に気づかない通行人は、

                  「あっ、見て!!。猫が集まって空を見上げてる。宇宙と交信してるのかな」

                  とか、

                  「あらぁ、可愛い猫ちゃんでしゅねぇ。ちょっと待ってね、いいものをあげるから」

                  などと分からんことを言うんです。


                  餌場に集まる猫達の中に、ボスと思われる白黒猫がいました。体格が良く、歩く姿(特に両肩の動き)は「はぁ、やっぱりこいつらは肉食獣なんやなぁ」と思わせるものでした。

                  そのボス猫も寄る年波には勝てず、先週末あたりから、路肩で動かなくなりました。私はてっきり死んだものと思い、役所に連絡しようとしたら、菓子屋の娘が「まだ生きてるから待て」と。

                  ボス猫は目を閉じていて、蝿が寄ってましたが、確かにお腹のあたりが動いていました。生きてる猫を役所は引き取ってくれませんから、このまま待つしかありません。

                  死期を迎えたボス猫を最初に見たのは金曜日の夕方で、菓子屋の店先でした。そして土曜日は某青果店から道を挟んだ歩道の上。そして今朝、また違う場所の路肩で冷たくなっていました。ひょっとしたら死に場所を決めようとしたのかもしれません。あの様子でよくまあ歩けたものです。


                  ところで。

                  3階の餌投げオバぁこと、エセ愛猫オバぁには、

                  「あんたの出番とちゃ〜うんかいっ!!」

                  と言いたい。

                  「知らん振りをせんと、家に連れて帰ってやれやっ!!」

                  とも言いたい。

                  私の発言に、二人のオヤジは深く頷いたのでしたが、それをオバぁに言ってみたところで馬の耳に念仏というもの。かくして、北朝鮮のミサイル発射問題、ではなくてオバぁの餌投げ問題は、いまだ解決の糸口さえ見出せないのでした。


                  農連市場で働く大勢のオジぃ、オバぁ達と5年間接してきた私には、一つの結論があります。それは、

                  「年寄りを説得することは無理」

                  というもの。

                  「いや、ウチのオバぁはそんなことない」って意見もありましょうが、それは随分とできたオバぁで、納得はできないものの、貴方の顔を立てて折れてくれてるんです。

                  既に初老となった私が「最近の若いやつらは物事が分かっとらんな」と思い始めたら、それは一つの危ないサインと言えるでしょう。納得がいかなくても折れる時は折れなさいってことです。はい。


                  道から外れたまま歩ませる

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                    昨日、コロッケ屋にいじめられたトモコオバぁの怒りが、今朝になっても収まりません。こんな時に「そうだそうだ」と相槌を打つのが私の役目ですから、一段落するまでトモコオバぁの話を聞きました。

                    こんな年寄りを、どんなつもりでいじめるのか、私はかなり頭にきてます。


                    コロッケ屋については、過去に3件の投稿がありました。

                    こちらが一年前。

                    長女にコロッケを渡したい男

                    その後のコロッケ問題

                    コロッケ屋が某青果店の長女にコロッケをプレゼントしようとするものの、私やお母さんに冷たくされ、トボトボと帰って行った話でした。



                    このころの私はコロッケ屋をよく知らず、随分気の小さいヤツだなくらいに思ってましたが、以降、市場で耳にする彼の評判は散々なもので、半年前に投稿した件で、私は「こいつはアホ」と断定したのでした。

                    まるで子供の喧嘩


                    昨日の件で、市場の何人かが「コロッケ屋にはキツく言わんといかん」などと言うてましたが、誰が何を言おうがヤツは聞く耳を持たないでしょう。

                    誰かがコロッケ屋を叱って、万が一にも彼が反省するようなことがあったりしたら、困ったことになります。ヤツの評判は良くなり、これまでに無かったヨロコビを感じさせてしまうじゃないですか。

                    私は、そんな人生をコロッケ屋に与えたくないので、ヤツが何をしようが放っておくべきだと思っています。これまで通り「人の道」から外れた人生を歩ませ、そのまま生涯を終わらせるべきだというのが私の意見です。


                    慰めようが無い話

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                      今朝の農連市場。トモコオバぁのカマボコ屋の前に何かがあり、手拭いが掛けられていました。

                      手拭いの下には冷たくなった市場の猫。猫好きのトモコオバぁは、やっと涙がとまったところのようでした。

                      動物写真家岩合光昭さんの言葉を借りれば「猫は最も身近な野生」。狩をし、子育てをする生活は、アフリカの草原で暮らすライオンと何も変わりません。だから、トモコオバぁは悲しみはするけれど、それを受け入れることはできたはずでした。


                      ところが、世の中には酷い男がいるもので、トモコオバぁとは犬猿の仲のコロッケ屋が「ワンが殺った」と。その一言が、トモコオバぁの悲しみを何倍にも増幅させたことは明らかでした。

                      まったく慰めようがありませんでしたが、ともかくトモコオバぁには、あんなへタレに猫を殺せるはずがなく、死んだ猫を見て、意地悪を思いついたのだと言っておきました。

                      カマボコ屋周辺の市場の人達も、概ね、私と同意見で、そのうちの何人かがトモコオバぁを交替で慰めてくれるでしょう。


                      さて、一昨日の日曜日に放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、先ほどの岩合光昭さんでした。



                      岩合さんの猫への接し方は猫への敬意に溢れていました。それが彼の仕事であることを割り引いたとしても、猫好きな人達には堪らない内容だったと思います。



                      それにひきかえ、あの馬鹿は。同じ投稿に名前を並べることになって、岩合さんに申し訳ないです。

                      再放送は今週木曜日の深夜。NHKで。


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                      念願の沖縄生活を始めて8年になりました。
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