どっちを向いて仕事をしてんの?

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    複数の保育園でヨーグルトの注文が重なり、私は某スーパー巡りをやってます。残るは10パックなので、あと一ヶ所でなんとかなりそうです。

    ある店舗のヨーグルト売場に着くとそこには数十パックのヨーグルトが並んでいまして、やれ嬉しやと思ったら、一つ残らず割引シール付き。これでは保育園に納品できません。

    C「ヨーグルトを10パック欲しいんだけど、新しいのを出してくれない?」

    店「申し訳ございません。台風の影響で入荷が遅れてまして・・・」

    C「台風って(笑)。俺は数ヶ所回って残り10パックを買いにここに来たのよ」

    店「と、言われますと?。あっ」

    C「貴方の上司がそう言えと?」

    店「あっ、いえ。申し訳ございません。私の勘違いでした」

    C「そんならええけど。ちょとバックヤードを見て来てよ」

    店「かしこまりました。少々お待ち下さい」

    那覇市内の各店舗に行き渡ってるヨーグルトが、この店舗だけ台風で未入荷って(笑)。まあ、国場川が氾濫して橋が流れたらそうなるのかな?


    店「あいにく在庫がございません」

    C「上司がそう言えと?」

    店「いえ、本当に無いんです」



    C「貴方もわかってると思うけど、入荷のタイミングの違いで、今の賞味期限は9月22日、24日、27日の3種類なのよ。で、ここで割引になってるのが22日よね。」

    店「はい」

    C「するとね。24日と27日が残らず売れて、22日が大量に余りましたってことだろ?」

    店「はい」

    C「ここのお客さんはよほど賞味期限にうるさいんだね」

    店「まあ、そうなりますかね」

    C「こんなに売れ残ったんじゃ、貴方の上司はその上の人に叱られるんだろうな」

    店「・・・」

    C「いつも新鮮な商品を豊富に取り揃えておりますとかCMしてるだろ」

    店「はい」

    C「どっちを向いて仕事してんのかって、貴方の上司に伝えといてくれる?」

    店「いや、それは。あっ、承知しました」

    C「じゃあね」


    少し、このスーパーの味方をしておくと、こうしたケースの会社の規定(またはマニュアル)は、こうはなってないと思います。おそらく、さっきの兄ちゃんの上司か、その上のマネージャーあたりの判断なんでしょう。

    割引されたヨーグルトを喜ぶ客もいれば、それでは困る客もいる。新しいヨーグルトを少しでも混ぜておけばいいのに、これでは客側の選択肢が無いじゃないですか。

    料金を支払ってレシートを受け取るだけでも、そこに売買契約が成立しています。そして、双方が同意しないとその契約は成立しません。つまり、バックヤードの商品(あるとして)を売るも売らないも、売る側が決めていいってこと。

    これを「法的には問題ありません」と言います。


    笹がきゴボウの仕入れ

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      旧盆以降、公設市場のゴボウ屋オバぁが出てきません。

      先週末まではお盆休みで、その間に風邪をひいたらしく、月曜、火曜は休み。さあ、今日は出てくるかと思えば台風でお休み。

      笹がきの注文が8.6キロもあるっちゅうの。

      オバぁがアテにできないならスーパーで買うしかありません。ところがスーパーの笹がきは内容量が僅か100g。わかりますよね、あの金魚を入れるビニールみたいなやつ。あれが86パック必要ってこと。


      今朝の配達の帰りに、イオン那覇、壺川マクバ、牧志マクバに寄りました。私としては、そこで計50パック程度を入手し、「ほぼ勝負あり」な状況に持ち込むはずが、8パック、2パック、2パックの計12パック。

      あかんやないの。

      特にイオン那覇の責任は重大と言えましょう。ライカムが開店するまでの旗艦店が僅か8パックって。

      これは結構ピンチですが、いくらピンチでも昼休みに働いたり残業をしたりするのはアマ。所定内時間でなんとかするのがプロです。


      さて、午後の配達の途中で笹がきを仕入れましょう。

      一日橋マクバ。9パック。



      これでは少ないけど、イオン那覇よりは多かったからオッケー。


      イオン南風原。25パック。



      おおっ、やりました。と言ってもまだ46パック。40パック足りません。しかも、私の配達ルートのイオンはこれでお終い。残るはマクバだけです。


      大里マクバ。28パック。




      これは一気にきました。残り12パック。

      東風平マクバ。3パック。



      まだ9パック足りないことを気づいた方。鋭いですね。それは明日の朝、なんとかするってことね(笑)

      それから、サンエーやかねひでに行かないのは、今日は笹がきの値段が高かったからです。


      しかし、こうして何ヶ所もまわってレジに並ぶのは疲れます。オバぁがいれば、注文したらそれで終わりですからね。

      あの細い腕で、一日ゴボウを削って。

      もっと優しくしてあげれば良かった。

      あっ、まだ生きてますよ(笑)


      ドナドナされた丸大スーパー神原店のジミーちゃん

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        悲報です。丸大スーパー神原店のジミーちゃんが、丸大スーパー長田店にドナドナされてしまいました。

        長田店に欠員が出たかなんかで、ジミーちゃんが応援に出向いたところ、その働きぶりが店長の目にとまり「ジミーちゃんをいただけないか」って話になりました。

        それを阻止すべく、神原店のネェネェが嘆願書を書くなどしましたが、その甲斐もなく、今週の水曜日、ジミーちゃんは(荷馬車でゴトゴト)売られていったのでした。

        ジミーちゃんはそろそろ40歳で、お嫁さん絶賛募集中です。無口で大人しい男ですが、私とネェネェがゆんたくするのを横でしっかり聞いていて、手で口を押さえながら「クックック」と笑う姿がジミーちゃん。


        ある日、早朝としては珍しく、神原店のレジに列ができてました。ネェネェは休憩時間で、レジにはジミーちゃんが一人です。焦るジミーちゃん。

        そんな時に限ってパン屋が納品に来たりするので、ジミーちゃんが「レジの応援をお願いします」ボタンを押すものの、ネェネェは一向に出て来ません。今度は素早く何回も押してみましたが、結果は同じ。ますます焦るジミーちゃん。

        やっと片付いた頃にネェネェが出て来て「あら、お客さんはCさんだけじゃない。もう少し一人でお願いね」。

        私なら「応援ボタンを押したら、さっさと出て来いよ」と怒るでしょうが、「はい、わかりました。頑張ります」と答えるのがジミーちゃん。

        ネェネェが嘆願書を書くはずです。

        が、しかし。店舗面積もおそらく売上も神原店より長田店のほうが上。店長の力関係からして、ネェネェの嘆願書は通らないことは予想できました。


        こちらが、その長田店で、神原店に比べると入口が(丸大にしては)オシャレです。



        ジミーちゃんは長田店でも朝番だそうで、私が通勤途中に寄れば、彼に会えるわけです。

        そして私が、

        「お〜い、ジミー。朝から雨やないかい。今日は忙しいから雨は降らすなって言うたやろ。言うことを聞かんやっちゃなぁ」

        と言ったとすれば、

        「あっ、はい。すっ、すみません。でも、それを私に言われましても。あっ、なんでもないです。すみません」

        と答えるのがジミーちゃん。長田店でも、同僚やお客さんから愛されることでしょう。


        大丸長田店を利用されることがある方。ジミーちゃんは朝7時までレジにいますから、どうか応援してあげて下さい。ジミーちゃんなので、見ればすぐにわかります(笑)


        今朝のゆんたく

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          (1)ヨシエ豆腐店で

          C「おはようさん」

          ヨ「あっ、おはよう。厚アゲがたった今来てから、アチコーコー詰めてるわけ」

          C「あれ、豆腐屋遅かったな」



          ヨ「ううん、もう一回来てもらった。それがね、注文の2.6キロだけ見て、あぁ2丁だねぇって間違えて、豆腐を頼んでたわけ(笑)」

          C「アハハ。アゲッ!!って言った?」

          ヨ「言った。アゲッ!!って言った(笑)」


          (2)金城商事牧志店で

          店「あっ、Cさん。卵のMサイズはやっぱりしばらく入荷予定が無いです。1ケースは用意しましたけど、どうします?」

          C「もらうもらう。ありがと〜」

          店「ありがとうございます」

          C「あっ、サイモン君」

          シ「シモンデス」

          C「ネパールからニワトリ連れて来て、卵屋始めるらしいな」

          シ「エッ、ドウシテソレヲ?」

          C「ふふふ。あのな、連れて来るニワトリに『産む卵はMですか?』って聞いてくれ」

          シ「エッ?」

          C「ええな。一羽一羽『Mですか?』って聞いてから、MSデスとかSデスとか言うヤツは降ろすんやで」

          シ「ワカリマシタ(笑)」

          C「頼んだで(笑)」

          店「(笑)」


          (3)湧田食品の店先で

          男「あっ、そこ。停めないで」

          C「なんやお前。工事関係者か?」

          男「そうです」

          C「湧田に来たのに、他には停めれんやろ」

          男「通行の邪魔になりますから」

          C「お前こそ、仕事の邪魔すんな」

          男「えっ?」

          C「あんな。市場の中ではお互いの邪魔にならんように、皆んなちゃんと考えとんねん。お前はそれを知らんやん」

          男「でも、そこは」

          C「工事の車の出入りを見てたらええやんか。市場の中のことまで口出しすんなよ、偉そうに」

          男「・・・」


          マクバの女の子を泣かせてしまったのよね

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            こちらはマックスバリュのセルフレジ。



            この日は、ヨーグルト、チーズ、バターなどを大量に仕入れ、ついでに私の飲み物も買いました。もちろん支払いは別々。

            まず仕入れの支払いが終わり、商品を入れたタマネギ箱を「よいしょ」とカートに移しました。次に飲み物を取り出し、空になった買物カゴを所定の場所に移そうとしました。

            その時、従業員の女の子が私にかけ寄り、私のすぐ右横に立ったと思ったら、またあっちへ行くじゃないですか。

            「何しとんねん」

            と思いましたが、私は忙しいので飲み物の料金を支払い、釣り銭を財布に入れようとしました。


            そしたらですね。何か財布の中が寂しいのよね。私は常に仕入れの残金を気にしてますから、財布の様子がおかしければ気付きます。そこで、ノートを見ながら計算してみると、ちょうど2千円足りません。

            「あっ!!。さっきの女の子は釣り銭(2千円)を持って行ったのかっ!!」

            ちょっと。

            これじゃあ、釣り銭ヌスルーじゃないですか。

            困った世の中になったものです。まあしかし、その場で気付かないオッさん(私)もオッさんです。


            つまり、セルフレジ的には仕入れの料金を支払ったのは一人目の客で、飲み物の料金を支払ったのは二人目の客ってこと。

            私がゴソゴソしてて、釣り銭をなかなか取らなかったので、あっちのほうでピーと警報が鳴り、女の子が慌てて私のレジに来たのよね。そしたら、オッさんがレジを使ってたと。女の子は、

            「あっ、このままではあのオッさんが釣り銭を盗んでしまう」

            と判断し、スバヤク釣り銭の二千円を持ち去ったと。

            ところが、一人目の客も二人目の客も私。彼女はそこに思いが至らなかったのね。だけど「声くらいかけたらどうね?」と言いたい。


            仕方なく、セルフレジの横で目を光らせてるオバはんに、カクカクしかじかと説明したら、サービスカウンターへ行けと。

            サービスカウンターのオバはんとは、こんな会話になりました。

            C「お釣りの取り忘れが届いてませんか?。二千円です」

            サ「レシートを見せて下さい」

            C「はい、どうぞ」

            サ「買物をされたのはいつですか?」

            C「はぁ?。レシートに書いてあるやん」

            サ「では警備員を呼びますので、お待ち下さい」

            C「いやちょっと待て。用件はこれからやねん」

            サ「いえ、取り忘れた釣り銭の返金には警備員の立会いが必要ですので」

            C「おい。釣り銭を持って行ったのは、ここの従業員やで」

            と、その時、釣り銭ヌスルーの女の子が慌てて走って来て、

            ヌ「おっ、お客様っ!!。大変、大変、失礼致しましたっ!!。申し訳ございません。私が確認もせず、勝手なことをしまして・・・(泣)」

            C「わかった、わかった。わかったから、なにも泣かんでも」

            ヌ「今後、気をつけます(泣)」

            C「はい。で、(オバはんは)警備員を呼ぶんかいな」

            ヌ「いえ、必要ありません。事情が分からなかったものですから」

            C「それを俺が説明しようとしたら、お前が・・・。まあ、ええから二千円ちょうだい。あっ!!。サインしろとか免許証を見せろとか言うなよ」

            サ「言いません」

            C「なら、よろしい」


            この話。元を正せば、セルフレジから声を出してる女性があかんねん。

            オジさんがちょっとでもマゴマゴしようものなら、やれレシートを取れだの、商品を取れだの、釣り銭を取れだの。まあ、うるさいうるさい。

            だから、あの女性の言うことは無視することにしてんのよね。

            イオンが次にレジを入れ替える時は、あんなシャンシャンシャンシャンとコトを進めようとする性格の女性はやめて、もっとおっとりした女性にしていただきたい。


            関西方面から、

            「ちょっと、何言うてんの。悪いのはアンタやないの」

            と声がするかもしれんので、今日はこの辺でやめとくか(笑)


            今日のゆんたく

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              今日のお昼前。昼休みまであと20分でした。

              「よし、片付けとくか」

              と、私はバイクに跨り仕入れに向かったのでした。

              壺屋のみつわ産業でアルミカップ、浮島通りの金城商事でバター、公設市場のゴボウ屋でキンピラを順調に仕入れ、昼休みの時刻に店へ戻りました。

              「よっしゃ、今日の仕入れは終わったな。昼からチョロ〜ンと配達したら、今日も終わりや。フフフ」


              そしたらですね。

              「あらっ、みつわ産業のレシートが無いやんか。くっそお〜、取り忘れたか。しゃあない、昼一で行くかぁ」

              「えっ、金城商事で無塩バターを買ってるじゃん。これ、有塩バターなのよね」

              「ショックやわぁ。また2ヶ所へ行かなあかんやん。はぁ〜、忘れんようにノートにメモしとくか」

              と思ってボールペンを出したら、それはゴボウ屋の婆さんのボールペンなのでした。

              _| ̄|◯




              (みつわ産業で)

              み「アハハ、来た来た」

              C「アハハ来た来たじゃないっ!!。早く出しなさい」

              み「さあ、何のことでしょ(笑)」

              C「どうせ、レジのあたりに貼ってあるんやろ」

              み「あっ!!と思ったらもうCさんはいなかったんですよ。手間がかかりましたね。はい、どうぞ」

              C「あのな。物事を全部わかったつもりでもな、まだ3分の1くらいしか分かってないんやで」

              み「えっ?。何ですか、それ」

              C「話が長くなるから、また今度な」


              (金城商事で)

              金「あら、Cさん。買い忘れですか?」

              C「まあな。金城商事は毎年全社員で新年会をやるんやな」

              金「はい、そうです」

              C「今年は出たんか?」

              金「出てません」

              C「何しとんねん。会社の行事には出なあかんやろ」

              金「えっ、どうして知ってるんですか?。あっ!!。会社のFacebookを見たんですね」

              C「アンルイスがおらんやないか。ベロンベロンの」

              金「アハハ。それは2、3年前ですよ」

              C「写真は5、6枚にしろって言っとけ。新年会だけで、なんであんな100枚も200枚も」

              金「プッ!!。ありがとうございます」


              (平良ゴボウ店で)

              ゴ「あら、どした?」

              C「だから、客に領収書を書かすなよぉ。はい、ボールペン」

              ゴ「あれまあ、それで来たの?(笑)」

              C「そうですっ。じゃあ次は明日ね」

              ゴ「それが、ゴボウが無いのよ。今日のはその辺で小売を買ってきたんだから」

              C「へっ、つまりあれね?。キンピラが欲しければゴボウを持ってこいと」

              ゴ「アハハ、まあね」

              C「じゃあ明日の朝、10キロ持ってくるわ」

              ゴ「あら、本当?。助かるわ」

              C「ゴボウを持ってこさせて、領収書も書かせて」

              ゴ「キンピラも削ったらどうね(笑)」

              C「はいはい」


              食パンの注文

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                食パンの注文をしました。

                C「食パンの注文をお願いします」

                パ「はい、どうぞ」

                C「食パン1.3センチ厚を160枚。3月13日月曜日朝の9時。Cと申します。携帯番号は××です」

                パ「復唱しますね。食パン1.3センチ厚160枚を3月13日月曜日の午前9時。お名前がC様で、携帯番号は××ですね」

                C「そうです」

                パ「いつもありがとうございます。用意しておきます」



                美しいやないの(笑)

                こんなふうに無駄なくコトが運ぶと、その次の仕事まではかどるというもの。


                ところが今回は。

                C「食パンの注文をお願いします」

                パ「どの食パンですか?」

                C「どのって、1.3センチ厚を160枚」

                パ「ああ、わかりました」

                C「受け取りは3月13日月曜日朝の9時。名前は・・」

                パ「ちょと待って下さい。メモを持ってきます」

                C「(こいつ、メモも持たずに電話に・・)」

                パ「はい、いつですか?」

                C「いいから、黙ってメモをしてくれるかな」

                パ「あっ、はい」

                C「食パン1.3センチ厚を160枚。受け取りは3月13日月曜日朝の9時。名前はC。携帯番号は××」

                パ「わかりました。ありがとうございます」

                _| ̄|◯

                この子はなんとか完走できたものの、途中であきらめて上司に代わるヤツがいまして、嗚呼、これがまた蛙の親も蛙。

                上「はい、なんでしょう」

                C「どこまで聞いてる?」

                上「すみません。全然わかってないようで・・」

                C「最初から言うの?。食パンの注文も受けれんようなヤツに電話を取らすなよ」

                上「わかりました。すみません」

                ところが全然わかってなくて、同じことの繰り返し。


                この春、社会人になる皆さん。学校の成績や入社試験の成績が優秀なら、それに越したことはありませんが、大切なのは素養です。素養とは平素の修養によって身につけた教養や技術。

                既に高い素養を身につけている人は幸せです。すぐに仕事を任され、一人前の扱いを受けることになるでしょう。

                一方、それほどでも無いと自覚できた人は、トレーニングを心がけて下さい。物は何処にあるかを知れば良いし、情報は何処に記録されているかを知れば良い。ところが、素養を身につけるにはトレーニングしかありません。

                パン屋の例では、受話器を取った後の二手目を想定できるかどうか。ペンとメモを身につけておくか、電話の横に置きましょう。

                次に、注文内容はメモしたものの、それが指定の日時に用意できるか否かが不明な場合。そのメモを上司に見せた上で可否を聞き、必ず自分が客に答えるようにして下さい。


                上司や先輩が蛙の場合は、不幸なようで実はチャンスです。呆れたり腹を立てたりする前に、自分ならどうするかを常に考えるようにして下さい。その心がけがあれば相手は蛙。気がつけば彼らを追い越し、彼らが貴方を追うことになるでしょう。


                雛祭りの納品が終わりました

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                  今日は雛祭り。ここ2、3日は雛あられ、ハマグリ、菱餅の仕入れでバタバタしました。




                  (1)雛あられ

                  雛あられはスーパーで仕入れます。今年は越後製菓の125gを60パック。



                  これが県産のあんパンなんかだと、3日ほど前にサンエー壷川店に注文すれば揃えてくれます。ところが、私が欲しいのは新潟産の雛あられ。サンエー本社が一括発注して各店舗に割り振っているので、壷川店に注文しても他の店舗からかき集めることになります。少し遠慮して20パックを注文しました。

                  残る40パックは小禄地区の配達後、宇栄原の丘の上から、宇栄原店、小禄店、鏡原店と坂を下れば揃うでしょう。それでも足りなければ次の丘を登って城岳店。これをサンエー必殺コースと呼びます。

                  ところが宇栄原店が0、小禄店が0、鏡原店が6。

                  「ふざけんなっ!!。どうなっとるんだ!!」

                  と思いましたが、良く考えてみれば、壷川店の女の子がかき集めてくれた先々の店舗を、私が順番に回っただけのこと。私に文句を言う資格は無いのでした。


                  (2)ハマグリ

                  調理師は園児の人数で計算するので発注単位は「個」。ところが仕入れ先のマルキン海産の受注単位は「キロ」。

                  さて、どうするか?

                  ある保育園の注文は305個だったので、マルキン兄ちゃんの「キロ50個」を信用して6キロを発注しました。調理師には「もし足らなければ、そこらで買ってきます」と告げてます。

                  今朝、相棒のAが中央卸売市場の帰りにマルキン海産に寄ってくれて、全てのハマグリが揃いました。保育園への納品後、305個の保育園から連絡がありました。

                  「Cさん、40個足りません」

                  「えっ、40個!!」

                  てことは、キロ44個ってことじゃん。

                  これをマルキン兄ちゃんに文句を言ったところで「今年のハマグリは発育が良かったようですなぁ」と言うでしょう。「そんなら、発育の良い今年のハマグリ1キロを数えろよ」と言いたいわ。

                  まあそこは、無駄な争いは避けて不足分をそこらで買うことにしましたが、スーパーでゴロゴロしてるハマグリは中国産。保育園には納品できません。

                  「おい、中国産でも中国語はしゃべらへんのやでぇ」と、誰かの声が聞こえたような気もしましたが、ちゃんと国産を探しました。


                  (3)菱餅

                  菱餅の仕入れ先は餅屋の老舗「やまや」。壺屋の工場で働くオバぁ達は前日から徹夜で菱餅を作ります。

                  なるべく早く注文を入れないと取り合いになるので、あらかじめ各保育園から注文数を聞きますが、急がすと数量変更があるのよねぇ。

                  ある保育園の調理師は、

                  「増えたら大変かもしれないけど、減る分にはいいでしょ」と言い、

                  またある保育園の調理師は、

                  「減ったら怒られるかもしれないけど、増える分にはいいでしょ」と言います。

                  「何を言うとるんだ。それをやまやのオバぁに言ってみろっ!!」と言いたい。

                  まあ、そこらを上手く調整したら、やまやのオバぁがシーブン菱餅を4個くれました。これは日頃からお世話になっている知念精肉店の女の子達(笑)にあげましょう。

                  市場の売店にいるのが知念おかあと長女と四女で、浮島通りの工場にいるのが三女。ちょうど一個ずつの計算で、知念おかあに菱餅を渡しました。

                  ところが午後になって工場に行くと、三女は貰っていないと言うじゃないですか。そこへ知念おかあが来ました。

                  C「おい、二つ食べただろ」

                  母「今日は長女が休んだわけさぁ」

                  C「ほんなら一個余ってるじゃん。三女にもあげなさい」

                  母「アハハ。だから四女と二つずつ食べた(笑)」

                  どちらかと言えば、私が世話になってるのは工場なので、本当は三女に食べさせたかったワケよね。そこを知念おかあの顔を立てて、売店で渡したのが失敗でした。

                  「五月の柏餅はそれぞれに配るから」ってことで、三女には勘弁してもらいました。


                  保育園の庭には桃が咲いてました。



                  と言うのは嘘。ここは沖縄ですから桜です。


                  あ〜ぁ。今日は疲れたわ。


                  マックスバリュ牧志店で

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                    ここは夜明け前のマックスバリュ牧志店。注文していたヨーグルトがまだ入荷せず、私は駐車場で配送トラックの到着待ち。配達前の忙しい時間にもかかわらずヒマです。



                    ちょと前に、ここのレジのお姉さまとこんな話になりました。

                    レ「ねぇ、Cさんの仕事は何なの?」

                    C「八百屋だけど、知らんかったか。保育園に食材を納めててね。だからヨーグルトなんかをここで買ってんの」

                    レ「あら、そうだったの。私はCさんをパティシエだと思ってた」

                    C「うへっ!!。何でまたそんな」

                    レ「Cさんが買うのはヨーグルトでしょ、チーズでしょ、それから牛乳、ケーキミックス、ジュース・・・」

                    C「なるほどぉ。そりゃあ残念だったな。こいつ、いつになったら美味しいスイーツを持ってくんのかと(笑)」

                    レ「あら、パティシエでなくても持って来てくれていいのよ(笑)」

                    C「はいはい。また今度ね」


                    その二、三日後のこと。

                    私は買い物を終わり、レジに向かっていました。結構な金額になった上に、その日はポイント2倍ディ。これはポイントで缶コーヒーが買えるのではないかと、私は深く考えたのでした。

                    ところが、ヘタにレジに持って行くとお姉さまがですね。「精算別々ね。じゃあ、こっちからやりましょうね」などと言い出して缶コーヒーからピッとやりかねません。

                    それでは何にもならず、

                    「あっ、そうじゃなくて、こっちからやってそのポイントを・・・」

                    と説明することになります。

                    ところが、私はパティシエ。

                    そんな格好の悪いことは言えんだろ、と考えてセルフレジに向かったのでした。


                    ヨーグルトを2、3個ピッとやってふと前を見ると、レジのお姉さまが暇そうにこっちを見ていて、目があってしまいました。

                    レ「ちょと、何してんの」

                    C「あっ、いや、レジが混んでると思ってね。だから、そっちがイヤってことじゃなくて、これには色々と・・・」

                    レ「レジのほうが早いのに」

                    C「だから、ごめんごめん」

                    はぁ、パティシエも何かと大変なんやと思いながら店を後にして、私はイチャンダ缶コーヒーをぐびっと飲んだのでありました(笑)


                    ヨーグルトの賞味期限

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                      JUGEMテーマ:地域/ローカル


                      保育園に納品するヨーグルトは、トップバリューの青です。ブルガリアより少し安いので。



                      ヨーグルトに限らず、賞味期限を私は気にするし、調理師はもっと気にしています。

                      賞味期限を過ぎても、一週間やそこらは大丈夫なことは知ってますが、私や調理師が食べるわけではありません。保育園に賞味期限が過ぎたものは売れないし、園児に食べさせることができないのがルール。人も車もまったくいない道路でも、信号が赤なら停まりましょうってことです。


                      トップバリューのヨーグルトは入荷日から賞味期限まで概ね一週間から10日です。新しいヨーグルトを店頭に出してくれると助かりますが、これが店舗によってまちまちなのよね。

                      某青果店から北へ800メートルの店舗では、常に新しいヨーグルトが店頭に出ます。ところが、南へ800メートルの店舗では、常に古い順。

                      北店の店員ニィニィをつかまえて、ほめてあげました。

                      C「北店はいつも新しいヨーグルトが出てるから助かるわ」

                      二「はい、ありがとうございます」

                      C「南店は何だ?。古いのを店頭に出して、新しいのはバックヤードに置いてるだろ。古いのがやっと売れて、新しいのを出す頃には、もうそれは古いわけよ。つまり、常に古いってことじゃん」

                      二「いや、それは。店舗ごとに違いがありますから」

                      C「とにかく、北店は偉いっ!!」

                      二「はっ、はい」

                      まあ、ほめると言うか「今後、道を外すなよ」って念押しね(笑)


                      ヨーグルトの入荷日は月、水、土です。本土から船便で運ぶため、毎日ってわけにはいかず、輸送に必要な日数分は古くなります。そして、台風が来ようものなら直ちに入荷はストップ。そんな時「やっぱり沖縄は離島だな」と思います。

                      土曜日に配達するヨーグルトは金曜日に仕入れますから、それは水曜日に入荷したもの。保育園が土曜日に使い切れば問題ありませんが、翌週使うとすれば水曜日から5日以上経過することになります。南店では金曜日になっても月曜日に入荷したものが並んでますから、それを仕入れてしまうと7日以上が経過します。


                      しかし、北店は偉いわ。

                      発注が上手なのか、古いヨーグルトの見切りが早いのか。何にせよ、それを南店に教えてあげてよね。

                      あぁ、それから。何十個もヨーグルトを買ってるオジサンに向かって、「あ〜ら、ヨーグルトがお好きなのね」とか、話しかけるのはやめましょうねぇ(笑)


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                      念願の沖縄生活を始めて8年になりました。
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