近所のトンカツ屋「AGESEN」

0

    JUGEMテーマ:地域/ローカル

     

    古い建物であっても、ペンキを塗るだけで新築フージーするところがコンクリート住宅の良いところ。

     

    最近、自宅近くで開店したトンカツ屋さんがこちらです。

     

     

    AGESENは揚げ物専門店の略なので、これはトンカツ屋。つーか、どこから見てもトンカツ屋(笑)

     

     

    このトンカツ屋の背後の集落に私は住んでおりまして、集落のナカミチが一方通行のため、集落の人達は何処へ行くにも、このトンカツ屋の横から国道に出て来ます。もちろん私も。

     

    その私が半年もの間、ここがトンカツ屋だと気づかなかったのは何故か。

     

    そして、トンカツ屋の前に、ここに何があったかをまったく思い出せないのは何故か。

     

    大丈夫なのか(^^)

     

     

    そこで先日、トンカツを食べに来ました。

     

     

    私が選んだのは「極厚3.0cm豚ロースカツ」。均等に程よく火が通った柔らかい極厚豚ロースにサクサクのコロモ。文句なしに美味しいトンカツでした。また来たい。

     

     

    ところで、私の中のトンカツ屋はこんな感じ。

     

     

    「ウッス」と店に入ると、カウンターの中からオヤジが低く「はい、いらっしゃい」。

     

    トンカツの脇にはキャベツが盛られて、味噌汁とお新香付き。

     

    ところがこちらは若い夫婦が「いらっしゃいませ」。キャベツではなくて焼野菜。野菜スープとピクルスが付いてました。

     

     

    話は変わりますが、禁煙から3ヶ月が経ち、ご飯(お米)の美味しい毎日が続いています。私の体重は衝撃の9キロ増(^^)

     

    だっ、大丈夫なのか。

     

    この日はトンカツを味わう気持ちだったので、ご飯やスープをおかわりしなかったけど、これがやんばる食堂のトンカツ定食だったら、ご飯を2、3杯は食べてただろうな。

     

    いや、危ない危ない。しばらく食堂はひかえてオクカ(^^)


    箸を正しく使えない人に食レポされてもね

    0

      JUGEMテーマ:地域/ローカル

       

      先週、たまたま見た番組が「ごはんジャパン」。滋賀県の伊吹山で採れる伊吹大根を食材に、有名店のシェフが料理を創作する内容でした。

       

       

      出来上がった品は「伊吹大根と近江牛の炊き合わせ」(ダイコンバーを添えて)

       

       

      寒い土地で育った大根は、凍結を防ぐためにデンプンから糖を生成するそうで、だから甘くなると。本当に美味しそうな大根でした。

       

       

      と、ここまでは良かったものの、食レポを担当する女優さんの箸の持ち方がこんな(^^)

       

       

      番組プロデューサーは何故、箸を正しく使えない人を選んだのか。そして、この女優さんは、箸を正しく使えないことが知られてしまう番組に何故、出演したのか。

       

       

      「アンタに迷惑はかけてないわよ」と言われれば確かにその通り。

       

      しかし、考えてみて下さい。

       

      和食を食べる上で、箸は必需品です。和食は箸を正しく使えることを前提とした料理と言っても良いでしょう。

       

      例えば、焼き魚をきれいに食べるには、複雑で繊細な箸の動きが必要だし、食べ物をこぼさずに口に運ぶには、箸に力をきちんと伝える必要があります。

       

      箸を正しく使える人と、使えない人が並んで食事をしたとして、片付けの際、どちらの席にどちらの人が座っていたか、私でも分かるでしょう。

       

      箸を正しく使えないと、和食はきれいに食べれないんですよ。

       

       

      食事のマナーを、同席者に見苦しいと思われない食べ方をすることと定義するならば、箸を正しく使えない人は、マナーに違反する可能性が高いと言えます。

       

      例えば、重要な取引先の幹部と食事をするとか、彼の両親から食事に招かれたとか、失敗のできない食事の席で、箸を正しく使えないと困ったことになりますね。

       

       

      箸の持ち方によって、使う筋肉が異なるので、正しい持ち方に馴染むまで、ある程度の時間が必要とのこと。それでも、一ヶ月もあれば矯正できるようです。

       

      それでもなお、「迷惑はかけてないわよ」と言うのなら、どうぞそのままで(^^)


      プロが作ったムーチー

      0

        JUGEMテーマ:地域/ローカル

         

        市場本通りの「やまや」にいます。

         

        ムーチー各種(無地、トーナチン、紅芋、黒糖)が各々100円。

         

         

        ムーチーはどこからかお裾分けがあるものなので、買うことは少ないかもしれません。それでも買ってみれば、プロが作ったムーチーは、やはり一味違うことに気づきます。

         

         

        できたてのムーチーは美味しいのに、すこし時間が経つと、ムーチーがサンニンにくっついたり、固くなったりします。

         

        ムーチーがサンニンにくっつくと、食べにくいわけよね。


        サンニンにくっついたままのムーチーを端っこから食べることになりますが、それでは見た目がよくありません。かと言って、サンニンを手で剥がそうとすると、サンニンが細かく破れてイライラします。

         

        その反対に、サンニンにくっつかないムーチーは固くなってるわけよね。優しい食感が失われたムーチーはもはやムーチーとは呼べず、そこらへポイと投げたくなります。


         

        プロが作ったムーチーはやはり違います。ムーチーがサンニンにくっつかないし、固くもならない。できたてのムーチーの食感なんですよ。

         

        また、やまやのムーチーは、砂糖が控えめ。特に、無地のムーチーには砂糖が使われていません。それでも感じる上品な甘さは餅の甘さなんですね。

         

         

        「ムーチーなんて誰が作っても同じでしょ」とお考えのあなた。決してそんなことはありません。

         

        餅米の挽きかた、水の量、蒸す時間、何かが違うと言うより、きっと全てが違うんですよ。やまやのムーチーを食べると、たったの100円でそのことに気づきます。


        ウチナー蒲鉾うさがみそーれ

        0

          JUGEMテーマ:地域/ローカル

           

          ジランバ屋の工場にすり身を貰いに行ったら鯛の(カタチの)蒲鉾が出来上がっていたので写真に撮りました。

           

           

          工場で働いてるオヤジが「へ〜、それが珍しいの?」と(^^)

           

          こいつはバカじゃないのか(笑)

           

          「自分は蒲鉾屋でこいつは八百屋」ってことに考えが至れば、私の行動は至極自然なもの。少しは考えなさいよ。

           

          鯛の蒲鉾は進物用。1キロサイズで1,500円ほどだと思います。お腹にあんこは入っていません(笑)

           

           

          ジランバ屋の名前の由来は創業者の玉城ジラさん(糸満)に、姉さんを意味する「アバー」をくっつけたもの。

           

          那覇市歴史博物館所蔵のこの写真には「糸満のアングヮー」とキャプションがついてました。

           

           

          アングヮーも姉さんで、アバーとの違いは町民と農民でしょうか。士族の言葉で姉さんはゥンミー。

           

          三姉妹ならば、上から「ウフンミー、ゥンミー、ゥンミーグヮー」と呼び、大阪の「とおさん、いとさん、こいさん」にあたります(監修はikokaとおさん)。

           

           

          ジランバ屋の創業は昭和元年で、もうすぐ百年。

           

          蒲鉾工場で働く人達は、余計なことは言わず、約束を守り、優しい笑顔。さっきは悪口を言いましたが、私はこの人達が好きです。

           

          公設市場のジランバ屋 

          丸かまぼこは7時半にできていたか 

           

          それに引き換え、売店のオバハンの厚化粧はどうにかならんものなのか。化粧が風に舞い、蒲鉾に着地することはないにせよ、未包装の食品を扱うんですからね。


          オバハンを売ってるんとちゃうねんから(^^)


          ソーミンタシヤー(プットゥルー)

          0

            JUGEMテーマ:地域/ローカル

             

            この日のサナベンはソーミンタシヤー。具材たっぷりで大変美味しゅうございました。

             

             

            サナベンとは週に2、3回、佐辺昆布店のお母さんから貰っている弁当のこと。

             

            お母さんは惣菜売りが来たら、間に合っていても必ず何か一つは買うことにしているようです。断らないことで運気が上がると考えてるのかもしれません。

             

             

            間に合っている弁当を買うのですから、それは余ります。で、私に回ってくると(^^)。10時頃に携帯に着信があり、それが「お弁当あるわよ」のサインです。

             

            たいていの場合、私は電話を取りもせず、かけ直すこともしませんし、お母さんも2、3回鳴らしたら切ります。用件が伝わればそれでよろしいということですね。

             

             

            素麺を使ったこの料理は「ソーメンチャンプルー」と呼ばれていますが、本名は「ソーミンタシヤー」。沖縄の食堂が、沖縄らしくて意味がわかりやすい「チャンプルー」を使い始めて、それが定着しました。

             

            ご存知の通り、チャンプルーは「ごちゃ混ぜ」。素麺と具材をごちゃ混ぜにするだけでは料理になりませんが、タシヤー(タシユン)は「炒める」ですから料理になります。

             

             

            余談ですが、チャンプルーの「チャ」にアクセントを置くのは間違いです。アクセントを置かず、フラットに発音しましょう。

             

            チャンプルー

             

             

            ソーミンタシヤーを更に火通して、柔らかくした(粘り気をつけた)ものをソーミンプットゥルーと呼びます。両者の境界はそれほど厳密ではないようで、料理の苦手な人がタシヤーを作るとプットゥルーになったりします(笑)

             

            素麺に粘り気がつくと食べにくいので、ツナ缶などと混ぜら油をまぶし、食べやすくしたものがプットゥルーだと私は理解しています。違っていても知りません(笑)


            カンランって何だ?

            0

              JUGEMテーマ:地域/ローカル

               

              私が沖縄に来て以来、一切浮気することなく通ってる散髪屋が古波蔵の「センス」。

               

              先日、「センス」のオヤジ(つーか、オジィ)が、「私が若い頃はキャベツをカンランと呼んでたんですけど、何でカンランなのか知りませんか?」と言うので、「知りません」と(笑)

               

               

              それでもオヤジは「Cさんはそんな話に詳しいから、調べてくれませんか」と。

               

              私はキャベツをカンランと呼ぶことに、ちっとも詳しくはありません。ところが、そんな風に言っておくと、こいつ(私)は絶対に調べてくると、オヤジは見抜いてるわけよね。

               

               

              だから調べました(笑)

               

              答えは簡単で、Cabbageの和名が甘藍、もしくは玉(球)菜。「キャベツを日本語で何て言うでしょ〜か?」と問われた時の答えです。

               

              名前の由来は甘藍が中国語で、玉菜は見た目でしょう。

               

               

              戦前、甘藍と呼ばれていたキャベツはほとんど流通してなかったようです。それが戦後の食料増産と食の洋風化で一気に生産量が増え、その頃から、つまりオヤジが若い頃からキャベツと呼ばれるようになったと。

               

              おしまい。

               

               

              ところがワタクシ。あることに気づいてしまいました。

               

              タマナーはウチナーグチじゃないじゃんか(^^)

               

              キャベツ生産量の全国一位は群馬県。高校野球の群馬県予選に出場した嬬恋高校の応援風景がこちら。

               

               

              鮮度が良いほど勝率が良いらしく、試合当日の朝、畑で収穫したばかりのキャベツを振り回して応援します。歌っているのは「玉菜音頭」。

               

              だから、嬬恋でも玉菜(タマナ)なんですよ。

               

               

              私はこれまで、ナイチから来た観光客に「沖縄ではキャベツはタマナーだよ」と、何度話したことか。嘘ではないにせよ、「いかにも沖縄って感じの呼び方ね」などと反応されると、嘘をついたことになるのかな(笑)

               

              でもまあ、タマナーと伸ばすあたりが、そこはかと沖縄と言えなくもないから、まあいいか(^^)


              繁多川豆取祭(まーみフェスタ)

              0

                JUGEMテーマ:地域/ローカル

                 

                繁多川公民館で開催された豆取祭に出かけました。

                 

                竹富島の種子取祭(タナドゥイ)は撒いた種子が無事に育つことを祈願する行事ですが、こちらの内容はやや異なります。

                 

                繁多川は湧水が豊富で、豆腐作りが盛んだった所。この日は沖縄在来豆を使ったゆし豆腐やパン、地元のアタイグヮで採れた無農薬野菜などが売店に並びました。

                 

                 

                これはすなわち、マルシェ。

                 

                 

                水に浸しておいた豆腐豆を石臼で挽いて、

                 

                 

                木綿袋で豆乳を濾して、シンメーナービにいれて煮ます。

                 

                 

                はい、ゆし豆腐のできあがり。またこれが美味いこと。

                 

                 

                 

                まあ、これを見て下さい。繁多川の「字」指定文化財地図。

                 

                 

                公民館周辺だけでもこの密度。

                 

                 

                地元の文化財を大切にすることで、歴史や文化、風土を学ぶ。この日の豆取祭はその趣旨に沿った行事でした。

                 

                「湧水と人情溢れる街、繁多川」

                 

                 

                行政が指定する文化財は法令(文化財保護法)によって護られています。「文化財を大切にしなさい」ということ。一方、「字」指定の文化財には法的根拠が無く、頼りは「大切にしようとする心掛け」。

                 

                それで文化財が護れたら理想的じゃないですか。本来の姿とも言えるでしょう。繁多川の皆さんの文化水準が成熟してるってことですね。

                 

                 

                公民館前広場の向こうには識名宮の赤瓦。

                 

                 

                小さいながらも上品なお宮さんです。

                 

                 

                おまけで、識名宮の楽しい絵馬をどうぞ(^^)

                 

                 


                泊いゆまちの魚は高いのか、安いのか?

                0

                  JUGEMテーマ:地域/ローカル

                   

                  保育園から白身魚の注文があればキング(キングクリップ)を仕入れます。キングは南半球で獲れる深海魚で値段が安く、品質・価格とも安定しています。

                   

                  他にもナイルパーチとかメルルーサとか、名前を聞いても姿が思い浮かばないような白身魚が出回っていて、いずれも輸入魚。

                   

                  沖縄のサカナテンプラの芯はキングが多いようだし、マックのフィレオフィッシュはメルルーサだそうです。ウチナーテンプラにせよ、フィレオフィッシュにせよ、魚の味が自己主張をするようでは困るので、癖の無い淡白な味であることが白身魚の使命と言えるでしょう。

                   

                   

                  最近、ある保育園から国産(県産)白身魚の注文が入るようになり、「白身魚=キング」と決め付けていた私は大変困惑しています。

                   

                  魚屋のターボーと相談しても、出てくる名前は鯛、タマン、マチなどの高級魚ばかり。保育園の給食予算ではとても手が出ません。

                   

                   

                  そうしたことがあり、魚の勉強を兼ねて、私は泊いゆまちに向かったのでした。

                   

                   

                  いゆは魚、まちは市場ですから、いゆまちは魚市場。

                   

                  とは言っても、ここでセリが行われるわけではなく、お隣にある(本物の)泊魚市場に併設された商業施設が泊いゆまちです。

                   

                  そして、泊いゆまちは数少ない那覇の観光スポットの一つで、主要なターゲットは観光客。市民の台所か観光施設かと問われれば後者でしょう。

                   

                  だから、泊いゆまちの各店舗は値段の高い高級魚を揃えているのよね。

                   

                   

                  もちろん、高級魚が目当てのお客さんにとっては安いんですよ。例えば、ウチナーンチュが自宅に集まった客をもてなすために、マグロの刺身を大量に買いたいと思えばここに来るでしょう。しかし、白身の大衆魚が目当ての私にとっては明らかに「場違い」なのよね。

                   

                  つまり、泊いゆまちは高級魚は安く買えるんだけど、高級魚だから値段が高いってこと。

                   

                   

                  まったく話にならなかった私は、サンエーメインプレイスでシイラの格安パックを仕入れたのでした。

                   

                   

                  ところで、シイラって美味しいのかな?(^^)

                   

                  う〜む。もし、キングよりも味が落ちるのなら、国産、県産にこだわる必要も無い気がするけど、どうなのか?

                   

                   

                  ん?。それはそうと、観光客が魚を買うのか?。この日も観光客で賑わっていましたけど、彼らは魚を買ってどうするんだ?

                   

                  やはり、泊いゆまちはウチナーンチュの自宅宴会用食材調達施設なのかもしれません。

                   

                  まあ、私にとってはどっちでもいいです(^^)


                  ゴーヤージュースに感激する八百屋のオヤジ(^^)

                  0

                    JUGEMテーマ:地域/ローカル

                     

                    この時期、沖縄でよく聞く「ゴーヤーが余ったからジュースにしました」。

                     

                    ハルからアタイから、スクスクと育ったゴーヤーがダブつく時期は確かにありますが、これは受け取る側への配慮の言葉。

                     

                    昨日の夕方にいただいて、今朝10時のゴーヤージュース。もう、美味くて美味くて美味くて(^^)。身体がゴーヤーを求めている気がします。

                     

                     

                    ゴクって飲んだ後に、喉から鼻腔にかけてフワッと広がるゴーヤーの苦味。いやぁ、美味しいわ。

                     

                    一本のゴーヤーから200ccの絞り汁がとれるとすれば、既に8本分を飲み干し、残りが2本分。昨日、沖縄の各地で開催されたゴーヤースーブの優勝ゴーヤーは50cmを超えたそうです。そこで惜しくも4位くらいのゴーヤーを分けていただけないものかと(^^)

                     

                     

                    「カルピスは初恋の味」。カルピスの社員が創業者に「初恋の味ってどんな味かと問われたら何て答えたら良いですか?」とたずねたそうです。そしたら創業者が「カルピスの味だと答えなさい」と。

                     

                    「ゴーヤージュースは初恋の味」と思ってるウチナーンチュが沢山いるかもしれません。苦味があればこそ、初恋の味。甘いだけではダメなのよ(笑)

                     

                     

                    話はトマトジュースに変わります。

                     

                    私が沖縄に来るきっかけとなった会社(倒産済み)の元同僚がデザインの会社を興して、絶賛大繁盛中です。こちらは彼がデザインしたトマトジュースのパッケージ。

                     

                     

                    パッケージを並べたら、トマトが繋がる繋がる。イオンが採用してくれたそうで、これが商品棚にズラッと並んだら壮観でしょうね。琉球イオンは扱ってくれるのかな?

                     

                    彼の作品はこちらから→ グッズストアドットネット 

                     

                     

                    沖縄でゴーヤージュースを売ろうとしてる人は、このパッケージデザインをパクったらどうでしょう。ゴーヤーが繋がる繋がる(笑)

                     

                    デザイン会社の社長には、私からよろしく伝えておきます。

                     

                    「おまえが社長に叱られてションボリしてた時にヨシヨシしてあげただろ。なっ、だから、なっ。いいじゃん、売れるのは沖縄だけなんだから。なっ」


                    とか言うてですね(笑)


                    食べ物の好き嫌いってどういうことか

                    0

                      JUGEMテーマ:地域/ローカル

                       

                      保育園の厨房に出入りすること早や7年。保育園によっては、私より後に入った調理師のほうが多くなってます。

                       

                      そうこうしてるうちに、他の保育園へ移った調理師から声がかかって、新たに取引を始めることになりました。それは、納品業者として信頼していただいている証。どんなに褒めてもらうよりも嬉しいものです。

                       


                      新設保育園の料理長に就任した調理師と久しぶりに会ったら、肩書きが「食育コーディネーター」ですって。う〜む。なんですか?(^^)

                       

                      食育に力を入れてる保育園だそうで、確かに「料理長」では厨房のボスって意味しか無いところ、食育コーディネーターならば、(よく分からないながらも)「タダモノではないナ」と感じます(笑)

                       

                       

                      どこの保育園でも中国産の食材はNGで、国内産か中国産以外の輸入品を納めます。もちろん価格は高くなりますが、それは食の安全に必要なコストとして割り切るほかないでしょう。

                       

                       

                      ところが、その食育コーディネーターは「国内産に限る」と。さらに「オーガニックが望ましい」と、こうおっしゃる(^^)

                       

                       

                      これまで、あまり扱っていない領域なので、新たな仕入れ先の開拓が必要になりそうです。

                       

                       

                      話は変わりますが、私は食べ物の好き嫌いが全くありません。何を食べても美味しい。人の味覚が形成されるのは幼児期から小学生あたりまでらしいので、これはやはり私の母のおかげと言えるでしょう。

                       

                      言うまでもなく、人間は雑食性の動物ですから、肉でも野菜でも何でも食べます。遥か祖先まで遡れば、好き嫌い無く食べないことには生きていけなかったでしょう。そして、目の前にあるモノを食べて良いか悪いかを判別する能力を、本来、人間は持っているはずで、そこまでを含めた感覚が味覚。

                       

                       

                      好き嫌いが無くなったり、身体に良くないモノを判別する能力を身につけるために、何をすれば良いのか私には分かりませんが、幼少期に安心・安全な食べ物をバランス良く食べることがプラスに働くことは間違い無いでしょう。

                       

                      食料が不足する被災地で、「何が食べたいか?」と問われて、ほとんどの人が答えたのはハンバーガーでもフライドチキンでもなく、ご飯と味噌汁だったそうです。

                       

                      日本人だから、ご飯や味噌汁が美味しいのは当然だけど、加えて、幼少期に培われたご飯や味噌汁への安心感、信頼感がそう言わせてるのではないかと思います。

                       

                       

                      新設保育園の取り組みに及ばずながら力になりたいと思います。コストがかかることなので、食材の品質を落とさず、少しでも安く仕入れることが、当面の私の役目になりそうです。

                       

                       

                      投稿とあまり関係ありませんが、思いついたのでもう少し。

                       

                      どんな観光ガイドにも載ってる有名な食堂がありまして、食レポのタレントが目を丸くして「美味しい〜。幸せ〜」とか言うんですよ。地元では味が落ちたと言われてる食堂で「幸せ〜」なんて、この人達はこれまで何を食べてきたんだろうと思います。

                       

                      まあ、彼ら彼女らはそれが仕事なのでいいとして、沖縄初心者の皆さんは真似をしないでいただきたい。沖縄には美味しいモノが沢山ありますから、順番に食べてみて、何年か後に再度その食堂を訪ねて下さい。「幸せ〜」は、その時に言っても遅くはありませんからね。


                      calendar
                         1234
                      567891011
                      12131415161718
                      19202122232425
                      2627282930  
                      << April 2020 >>
                      プロフィール
                      profilephoto


                      念願の沖縄生活を始めて10年になりました。
                      沖縄の生活、文化、風土、音楽、政治などの話題を投稿しています。 (y_mizoguchi@i.softbank.jp)
                      Twitter
                      お勧めの本と映画
                      selected entries
                      categories
                      archives
                      recent comment
                      recent trackback
                      profile
                      search this site.
                      others
                      mobile
                      qrcode
                      powered
                      無料ブログ作成サービス JUGEM