沖縄で食べるステーキ

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    ウチナーンチュのステーキ好きには定評があります。米軍統治下の時代に米兵相手のステーキハウスが繁盛し、県民の食生活にも浸透したということ。米国産の安くて品質の良い牛肉が流通していたんでしょうね。

    沖縄の精肉消費量は圧倒的に豚肉>牛肉。私は毎日のように保育園へ精肉を納めてますが、牛肉の注文は年に1度あるかないかです。

    ウチナーンチュは牛肉を食肉として認めていないかのようにも見え、本土の感覚で言えば、羊肉や馬肉に近いポジションにあります。ところが、ステーキだけは別なんですね。飲んだ後のシメは本土ではラーメンのところ、沖縄ではステーキです。


    糸満にこんなステーキハウスがあります。



    「県民ステーキ」。ネーミングがシュールです(笑)。最近、牧志でも開店しました。

    このステーキハウスを一言で表すならば「ステーキ食堂」。ウチナーンチュに安くて美味しいステーキを食べてもらおうというコンセプトです。

    従いまして、店内は沖縄の食堂そのもの。



    価格はこんな感じです。



    3種類の部位で料金が異なり、200gで比較すると県民ステーキが1480円、リブが1580円、タンが1780円です。


    こちらは私が注文したハンバーグ150gと県民ステーキ100gのコンビ。私のスマホでは美味しそうに写せないので、グルメサイトから写真を借用しました。



    ステーキの部位はハラミでした。レアで出てきますので、右上にある円形の焼き石(金)で焼き具合を調整します。焼き石の温度がすぐに下がるので、ステーキを切り分けて、まず焼いておく必要があります(焼き石の交換も可)。

    で、このステーキのコスパが1480円/200gに見合うかどうか。


    こんな話をしたら身もふたもありませんが、元々、ステーキは生肉を焼くだけの乱暴な料理です。だから、料理の腕よりも材料の勝負。私は知念で1キロ1600円の牛ハラミを買ってますが、このハラミの美味しいこと。スーパーの安いタレで焼いても実に美味しい。それが200gで320円でしょ。

    1480円vs320円

    う〜む。

    「そんなことを言うヤツは外で食べずに、家で食べていなさいね」と言われれば、まったくその通りでございます。


    観光ガイドには「沖縄のステーキは安くて旨い」と書かれてますが、それはどうなんでしょう。牛肉の輸入ルートや関税は沖縄も本土も同じですし、BSE牛の発生以降、主な輸入先は米国からオーストラリアやニュージーランドに移っています。

    沖縄のステーキが(本土に比べて)安い理由は見当たらず、観光ガイドの評価は沖縄のアメリカンな雰囲気に便乗してるだけな気がします。


    オキコの「がんばれ受験生」

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      沖縄の製パン会社オキコの「がんばれ受験生」。

      いちご大福風で「福が来る」



      メンチカツパンで「自分に勝つ」



      豚ぱんで「運気をアゲる」



      ゼブラパンで「ウマくいく」



      本土の皆さんにとっては、どれもこれも見たことが無いパンばかりで、ワクワクされたことでしょう(せんか?)

      沖縄の製パン業界シェアはトップが「オキコ」、やや離れて「ぐしけん」、更にやや離れて「第一パン」の順で、山崎製パンの工場は沖縄にはありません。


      さて、「がんばれ受験生」のキャッチコピーで私が一つを選ぶとすれば、メンチカツパンで「自分に勝つ」ですかね。

      第ニ志望以下の学校に入学することになった。浪人することになった。望まない結果になることもあるでしょうが、だから何?ってこと。

      これからの人生は延々と続くのですから、岐路は何度も何度も訪れます。もちろん第一志望に合格することは嬉しいことですが、それは受験というフェーズの出来事にしか過ぎません。

      将来、受験のことを思い返して「あの時、もっと頑張れば良かった」なんて言っても意味が無いんです。「そんなら、これから頑張れ」と言いたい。常に「勝負はこれから」なんです。


      上手くいった人はもちろん、いかなかった人も、結果を素直に受け入れて下さい。言い訳からは何も生まれませんから、それを言いたくなる自分に勝つことが大切だと、おじさんは思います。

      がんばれ受験生!!

      春は必ず来る (^O^)/


      沖縄のチントーウイ

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        今朝、保育園の調理師が見せてくれたチントーウイ。



        見た目は洋梨に似てますが、良く見れば瓜。沖縄では瓜をウイと発音します。

        モーウイ(赤瓜)や、



        シブイ(冬瓜)。



        いずれも、名前にウイが入ってますね。

        チントーウイを本土では隼人瓜、千成瓜と呼ぶそうですが、私は食べた記憶がありません。



        クセのある味でサラダには不向き。酢の物や漬物にするそうです。調理師には漬物にしたら食べさせてくれと頼んでおきました。

        美味しいフルーツパパイヤ

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          フルーツパパイヤをいただいたのに、写真を撮り忘れましたが、「これまでで一番美味かった」と褒めたらまたくれたので、今度は撮りました(笑)



          甘過ぎず、淡白でもなく、程よい甘みでした。

          パパイヤとフルーツパパイヤは品種が異なるのではなく、青いパパイヤが野菜で、熟れたらフルーツです。



          野菜パパイヤは硬く、シリシリして炒めものにしますが、保育園では5キロ、10キロと使うので、シリシリが重労働。シリシリ済みの注文を受けます。

          以前は農連市場のオバぁに頼んでいましたが、パパイヤの仕入れ値から、その都度価格を決めるので、仕入れ値が不安定になります。そのため、ここ数年は中央卸売市場の野菜加工場に発注しています。もちろん価格は変動しますが、オバぁに比べれば緩やかです。シリシリ済みでキロ1000円程度なら、まずまずってとこ。


          種を蒔けば割と簡単に育つそうで、庭に育っているのをよく見かけます。



          たくさん実をつけるので、家族だけでは食べきれず、収穫シーズンにはお裾分けと言うか、押しつけ合いになります。お隣にお裾分けしようとしたら、お隣にもパパイヤが生えており、あれまあ、お向かいにもパパイヤが。

          そうなると、ご近所でパパイヤの無いお宅にお裾分けが集中するので、そのお宅はそれを回避するために庭に種を蒔き、せっせと育てることになりますね(笑)


          ハネジュー(メロン)はウチナーグチか?

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            ある保育園の厨房で、若い調理師とこんな話になりました。

            C「マスクメロンが出てなくて、明日のメロンはハネジューになります」

            調「えっ、ハネジュー?」

            C「輸入メロンで、ちょっとカーギは悪いけど、一応、メロンです」

            調「そうなんですか。えっ、どうしよう」



            C「前にも納品してるんで、(ベテランの)赤嶺さんと相談してみて」

            調「わかりました。Cさん、ウチナーグチがよくわかりますね」

            C「えっ?、あぁ、カーギね」

            調「ううん、ハネジュー」

            C「(笑)」


            ハネジューは、ハニジュー、ハニーデゥーなどとも呼ばれ、羽十と書かれてることもあります。今朝の丸大ではハネデゥー。



            ハネジューはHoneydewで、蜜の滴り(笑)。ウチナーグチではありません。


            安くて美味しいメロンですが、ちょっと当たり外れがあるのよねぇ。

            2年ほど前のこと。納めたハネジューがよほど硬かったらしく、ある調理師によりメロンが漬け物にされるという悲しい事件がありましたが、それを思い出すと納品の度に心配です。


            さて、某青果店で青果物の仕入れを担当する相棒のAは、ハネジューやらスイカやらをポンポン叩きます。

            C「お前な、店に帰ってから叩いてどうすんだ。市場で仕入れる時に叩けよ」

            A「フォ、フォ。しょう言われたら、しょうらね」

            C「で、分かるんか」

            A「なんね」

            C「いや、熟れてるとか、まだ早いとかよ」

            A「わっ、分かるさっ!!」

            C「漬け物にされたくせに」

            A「あっ、あれはよ。メロンにダマしゃれたわけさ」

            C「お前がポンポン叩くのは『頑張れよ』に見えるんだけど」

            A「ハーッシ(笑)」


            子供の頃、おじいちゃんのスイカ畑で、スイカの食べ頃を見分ける技術が、私には確かにありました。ところが、それをとっくに忘れてしまい、私はAを悪く言えません。

            小売の八百屋と違って、ウチはその場で切らないからなぁ。調理師からクレームを受ける頃には、どんな音がしたかなんて。ねぇ。

            翌朝、Aが仕入れてきたハネジューを、私は優しくポンポンと叩いてみたのでありました(笑)


            毒魚は美味いのか?

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              先月今月と、沖縄で獲れたバラハタを食べた人が、相次いで食中毒(シガテラ中毒)になったそうです。



              バラハタは沖縄でナガジューミーバイ(長い尾のハタ)と呼ばれる食用魚で、食用に関する法規制はありません。

              ところが、沖縄県はナガジューを売った魚屋を営業停止にしたと。

              「何してんの」

              「おかしいやないの」

              売ってはいけない魚を売ったのなら、処罰を受けて当然ですが、売って良い魚を売って処罰される理由がわかりません。

              「魚屋にどうせよと」

              そのあたり、ニュースでは説明が無いのよね。それじゃあ、売ってはいけない魚を売ったように聞こえるじゃないの。

              「ハーッシ」


              魚釣りが趣味の某青果店の孫は「そんなしたら、食べる魚が無くなるさ」と言うてました。

              「よう言うた」

              プランクトンの毒素が食物連鎖の末、大型の肉食魚に蓄積されるそうで、ミーバイだけではなく、カマスやイシガキダイも同様のリスクがあるようです。


              市場の魚屋によれば、漁師はナガジューを食べるらしいです。

              毒素を持ったプランクトンがいる海域といない海域があるそうで、後者なら食中毒のリスクは低下します。

              また、ナガジューが獲れた後、直ちに締めて血抜きをし、きちんと内臓を取り出す。これで更にリスクが低下すると。

              そして、骨と一緒に煮たりせず、刺身で食べる。

              おお、それなら私も酢醤油か酢味噌で食べてみたい (^o^)/


              ナガジューが不味い魚なら捨てれば良いわけで、食中毒のリスクがあっても食べるってことは、やっぱり美味しいんでしょう。

              長い間には食中毒になる漁師もいるそうですが、それでも食べる(笑)

              経験者は強いってことですね。

              彼らは「ビリビリくるけど死にはせん」と考えているようで、自分自身の体質が毒素に強いか弱いかも把握してると。

              素晴らしい。

              あっ、そうそう。毒のあるナガジューには蝿がたからないそうです。蝿の能力は人間より上なんですねぇ。


              さて、そうしたことをクリアした低リスクのナガジューが目の前にあり、それでも食べるか食べないか悩んだ人は、お隣さんにお裾分けして様子を見ます(笑)

              ビリビリきたお隣さんはその意図を見抜き、無理して元気に振る舞って復讐を果たすと(笑)


              オジさんは機会があれば食べてみますが、良い子の皆さんは真似をしないようにして下さい。将来の良い子がお腹にいるお母さんもね。


              今年はタンカンの裏年です

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                沖縄名産のタンカンは年明けから出荷が始まります。



                だから今の時期、市場はタンカンで溢れかえってるはずですが、今年はさっぱりです。今年はタンカンの裏年なんですよね。

                大阪のikoka親分から「タンカンの美味しいところをドサッと送りなさい」と指令が来ているのに、値段がなかなか下がりません。


                子供の頃、実家の庭に柿の木がありました。ある年は食べきれないほどの柿が生るのに、翌年はさっぱり。

                いったい、どういうことなのか。


                これは、タンカンの木が蓄えてる糖分によるものだそうです。ある年に糖分を使い切ると、翌年は糖分が不足し裏年になるということ。

                裏年に沢山の実をつけてしまうと、それぞれの実に糖分が行き渡らず、味が落ちてしまいますね。

                そこをタンカンは「今年は糖分が貯まってないようだから、実は少しにしておきましょうね」とちゃんと考えてるんです。だから裏年でも味が落ちません。

                いやぁ、ウチの相棒にも聞かせてやりたい話です。


                ということで、保育園にタンカンを出せるのは今週末あたりになるでしょう。親分も来週前半まで、少々お待ちを。


                島かぼちゃ

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                  沖縄県産の島かぼちゃ(東洋かぼちゃ)には、チンクヮーとナンクヮーの2種類があります。

                  チンクヮーと、



                  ナンクヮー。




                  西洋かぼちゃが圧倒的な市場で、僅かなシェアをなんとか維持していますが、確実に手に入れるには、郊外の農家直販店に行く必要があります。


                  一枚の古い写真を見つけました。



                  1966年に南城市奥武島で撮られた写真です。チンクヮーを頭に乗せたお母さんと、両手で運ぼうとする男の子。

                  物を頭に乗せて運ぶ習慣はすっかり無くなりました。農連市場のオバぁ達の中には、できる人がいるはずですが、今は誰もやりません。


                  写真には、建物も道路も見えない対岸と、対岸との間にある海峡が写っています。この年、私は9歳。写真の男の子とは同世代ってことになります。

                  カメラを向けると、両手と頭にチンクヮーのお母さんは身動きがとれず、恥ずかしそうにするしかなかったそうです。


                  豚肉、ゴーヤー、島豆腐、島ラッキョウ

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                    本土のikokaさんへ、ウチナームンを色々送りました。

                    20130125062303_0.jpg

                    生姜焼き用豚ロースなど3000円分を知念精肉店で買い、送料(チルド)が約1500円。

                    島豆腐、島ラッキョウ、ゴーヤー1400円分を農連市場で買い、送料(クール)が約2000円。

                    「ふざけんなっ!!」と言いたい。


                    まあ、ikokaさんが「こんないいロースをこの値段じゃとても買えないわ。」とか、「島豆腐が安いわぁ。」とか言ってくれたので救われましたが、それにしても、この送料ではまるで関税。沖縄県産品を流通させないようにしているとしか思えません。

                    ヤマトさんやクロネコさんは、

                    「沖縄は遠いんで、そりゃあ、相応にいただかないと。」

                    と言うでしょうが、企業はそれでよろしい。行政は何をやっとるんだってこと。

                    せめて、

                    本土価格>沖縄価格+送料

                    になるように施策を考えていただきたい。

                    ところで。ikokaさんによれば、阪神百貨店で1キロに満たない島豆腐が864円だそうで、めちゃ高いやないの。


                    よし、電話や。

                    C「もしもし。」

                    県庁「はいはい。」

                    C「大阪では島豆腐が864円だそうだが、そんな豆腐が売れんのか?」

                    県庁「先ほどの不等式、おっしゃるとおりなんですよ。そこで、沖縄県としましては、ナイチで県産品の値段が上がるように指導しました。864円なら、送料が出るでしょ。」

                    C「あほっ!!」

                    県庁「えっ?、な、なんで。」

                    C「せっかくの沖縄振興予算で、『次はどこを埋め立てようかな』ばっかり考えてるから、そんな話になんねん。」

                    県庁「と言いますと?」

                    C「あの予算はな。沖縄県民が、本土並の生活ができるようにするためのもんや。それを埋め立てばっかりに使ってから。まさか、島の面積を本土並にするつもりやないやろな。」

                    県庁「そんなことできるわけが・・・」

                    C「全国のわずか0.6%の面積しかない沖縄に、米軍専用基地の74%があるんや。」

                    県庁「えっ、豆腐の話じゃなくて。」

                    C「74を減らさずに、0.6のほうを上げてどうすんねん。」

                    県庁「きっ、基地の話でしたか。」

                    C「まあ、お前にはむつかしい例えやったかな。すまんすまん。農連市場のヨシエさんを知ってるやろ。」

                    県庁「しっ、知りませんよ。」

                    C「たまには市場で買い物しなさいね。1.3キロの豆腐が一丁360円や。ナイチのレートに合わせたら、一丁1300円で売らなあかんやないの。売れるかっ!!そんなもん。」

                    20121106210538_0.jpg

                    県庁「あぁ、そういう話ですか。」

                    C「アジアの物流ハブになるだの、アジアの架け橋になるだの、夢みたいなことを言うとるが、あれを考えたんも、儲けとんのも全日空やんか。まあ、那覇空港も荷役料くらいは稼げるけど、沖縄県は関係無いやん。」

                    県庁「だから、その物流網を県産品の流通に使うわけですよ。」

                    C「その結果が864円かいな。」

                    県庁「・・・」

                    C「沖縄県内の各地から、豆腐やらゴーヤーやらを那覇空港に運ぶやろ。島内の物流システムがあかんから、その時点で既に価格競争力が無いねん。」

                    県庁「はあ、そんなもんですかね。」

                    C「架け橋で思い出したが、本土と沖縄の架け橋になるとか、寝言を言うてた国場君な。」

                    県庁「幸之助議員がなにか。」

                    C「翁長知事がかりゆしウェアを安倍さんに渡した時、その脇に立ってニヤニヤしとったな。」

                    県庁「そうですね。いらっしゃいました。」

                    C「辺野古の交渉の時は、なんで現れんのかな。」

                    県庁「それを県庁に言われましても。」

                    C「そら、そうや。じゃあ、またな。」

                    などと、言うてやりたい(笑)


                    ikokaさん。

                    まあ、そんなことがありまして、高い買い物になって申し訳ない。

                    ヨシエさんに豆腐代を払おうとしたら、

                    「いつもイチゴやトマトの箱をくれて助かってる。豆腐や厚揚げを入れるのに丁度いいのよね。今日の豆腐は自分で買うんでしょ。お金はいいわ。」

                    となりました。

                    知念のお母さんに豚肉代を払ったら、

                    「お客さんを紹介してくれてありがとうね。これ、持って帰って食べなさい。」

                    と、豚の赤肉を1キロ近くくれました。

                    そんなことで、私も得をしたので、豆腐を入れたタッパーはサービスします。そちらでお使い下さい。(^o^)/


                    湿麩って何ですか?

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                      保育園から冷凍湿麩(しっぷ)2.5キロの注文がありました。

                      メニューは麩チャンプルーです。




                      湿った麩の冷凍かぁ。(^^;;

                      どう考えても、水戻しした車麩を冷凍したもの。



                      普通に車麩を注文して、戻せばいいじゃん。

                      チラッとそう思いましたが、お客様の注文に正しく応えるのが私の役目。

                      探しました。

                      イオン無し、サンエー無し、Aプライス無し、業務スーパー無し。

                      なっ、無い!!

                      て言うか、どの店も「はぁ?、何ですかそれ。」みたいな反応ばかり。

                      中には笑いだす人も。


                      はっ!!。冷凍食品と言えば知念精肉店でした。

                      さっそく、知念に急行すると、

                      お母さんは呆れ顏、従業員のタカシは「なんすかそれ〜(笑)」

                      三女は「冷凍屋さんに聞いてみるね。ちょっと恥ずかしいけど。」

                      と、電話してくれましたが、

                      「アッハッハ、笑われちゃったぁ。『普通に戻せばいいさ』ってよ(笑)。」

                      はいはい。みんなして、私を笑っていなさい。


                      そっ、そうや。公設市場の金城商事なら、なんとかしてくれるか。

                      C「湿麩ってある?」

                      金「湿布ですか?」

                      C「アホ。麩や、麩。車麩の麩。」

                      金「あっ、車麩ならありますよ。」

                      C「わかっとるわ。それを戻して凍らしたやつや。」

                      金「何でそんなことするんですか?」

                      C「またそんな。あっ、グルテンわかる?。グルテン。」

                      金「グルテンわかりますよ。」

                      C「お〜、やればできるじゃん。近いよ、近い。」

                      金「今、グルテンフリーダイエットが流行ってるんですよ。私もやろうかな、なんて(笑)。」

                      C「それは、それは。上手くいくといいね。って、知るかっ!!。」

                      まったくどいつもこいつも。


                      まてよ。麩のメーカーに聞いてみるか。で、湿麩を作ってたら小売店を教えてもらおう。

                      糸満の「麩久寿」に電話しました。

                      C「御社の商品に湿麩はありますか。」

                      麩「ございます。」

                      C「あっ、ありますか!!」

                      麩「はい、ございます。」

                      C「那覇のスーパーや小売店で、卸してる店を教えて下さい。」

                      麩「小売店には卸してないんですよ。」

                      C「で、ではそちらで分けていただくことは。」

                      麩「もちろん販売させていただきます。ご足労ですが、糸満までお越しいただけますか。」

                      さすがです。

                      餅は餅屋。て言うか麩は麩屋です。




                      おおっ!!

                      会社のロゴが「ふ」。

                      さすがです。

                      これは、これは。初めまして。



                      500gで350円。2.5キロで1750円です。

                      やっ、やりました。10人位に笑われたけど、おっちゃんはやりました。


                      なるほどな。これなら車麩を水戻しする必要が無いし、手間が省けるわ。

                      ん?

                      俺の手間はどうなる?

                      こんな時間があったら、2.5キロくらい、とっくに終わってるよな。

                      人件費、ガソリン代、電話代。某青果店は営業利益の時点で既に赤字。

                      う〜む。

                      まあ、しかし。保育園の厨房で必要なものを全て揃えるのが、某青果店のモットー。

                      ついでに、俺を笑った連中に、これを見せて歩くか。手間やけど(笑)。


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