JUGEMテーマ:地域/ローカル
どちらを見ても年寄りだらけの農連市場。オジぃやオバぁに事を分けて話そうとしても、それは無理と言うもの。話を最後まで聞く集中力が無いのよね。だから、よほど重要な事でない限り「はいはい」で終わるほかありません。
とは言うものの「はいはい」で終われないのがこの男(私)。いつかは「はいはい」で終われる男になりたいと思いながらも、これがなかなかねぇ。
そうなるとこの男は機嫌が悪くなり、路地の出口を塞いで信号待ちする車に「出られへんやないか、ボケッ!!」となるし、ハザードを点滅させつつも停車しない車には「どうしたいんや、ボケッ!!」と八つ当たりすることになります。
で、今朝の八つ当たり相手がこれ。
駐車場に「無断駐車2万円」などと書いてありますが、2万円払わされた人は災難です。罰金を課すことができるのは裁判所だけですから、駐車場のオヤジが罰金の額を決めたり徴収したりしてはいけません。
同様に、小学校が学校前の市道を駐停車禁止にすることはできません。この道路は駐車禁止だけど、停車禁止じゃないからね。
細かいことを言うと、看板の交通標識は駐車禁止です。駐停車禁止にするならバツにしないと。
さて、駐停車禁止の看板の向かいにあるのが公園の公衆トイレ。
タクシーの運転手をはじめ、このトイレを使う人は、駐停車禁止の看板前に車を停めることになります。
元々、この看板は「駐停車はご遠慮下さい」みたいな内容だったかもしれませんが、一向に駐停車が減らず、キツめの表現になったんでしょう。ところが、相手はオシッコを我慢してるんですから、全然、効果ありませんてば。
公衆トイレの脇に、1、2台分の駐車スペースを作れば効果があると思いますから、市当局と相談下さい。
小学校が迷惑してるんだから、言うことを聞けばいいじゃん。と、お叱りを受けるかもしれませんが、私は「はいはい」で終われないオヤジ。だから、そうもいきません。てば。