楽しい商談(2) 某保育園の調理師

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    某保育園の調理師がお家で祝い事をするそうで、保育園の注文とは別に三枚肉が欲しいとのこと。知念精肉店で仕入れて、翌日の配達で届けました。

    C「はい、上等三枚肉が1キロね」

    調「ありがと〜。おいくら?」

    C「◯◯円」

    調「えっ?。安っ!!」

    C「原価だからね」

    調「え〜っ!!。原価で分けてもらえるの?」

    C「あら、俺じゃなくて某青果店に注文したのか。あそこは高いからやめとけ」

    調「あっ、そういうことかぁ。ありがと〜!!」

    C「その代わり、園長に原価をバラさんでよ。それからウチのオヤジに礼を言わんように。店とは関係ないんやから」

    調「言わない、言わない。アハハ。チョー安〜い!!」

    こんな感じで喜んでいただければ「また、ど〜ぞ」だけど、段々慣れてきてあたりまえみたいにされると、そん時はチョー高い某青果店で買ってもらいます(笑)


    さて、農連プラザに引っ越した知念精肉店。こちらが新しい看板です。知念の兄ちゃんが一生懸命に考えました。



    なかなかヨロシイと思うけど、豚のケツに「シズエ」と入れて欲しかったな。豚の「シズエ」はこちらから


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