JUGEMテーマ:地域/ローカル
茅打ちバンタ展望台からの眺めです。
高い所から眺める海は圧倒的です。この世のものとは思えないほどの水に囲まれて、沖縄はよく浮かんでるものだと、マジで思います(笑)
こちらは茅打ちバンタから見た戻る道。
百年ほど前に、地元の皆さんがワイトゥイを通し、馬車が通れるようになりました。海岸の宜名真集落から上がって来る村道(馬車道から、後に車道)はその時に開通したもの。
てことは、それ以前の戻る道へ上がる旧道(人道)があったはず。4、5年前のこと。その忘れ去られていた旧道を、国頭村の村史編集委員の皆さんが、生い茂った草木の下で見つけてくれたんです。その名がイラフ道。
しかし、今になってそれを思いついても、私はその場所も知りませんので、これは出直すしかないでしょう。
こちらは茅打ちバンタのすぐ近くにある、大石林山の悟空岩。地面に露出した石灰岩が雨に侵食された造形です。
この岩の背後に回ると、辺戸岬から与論島、視界が良ければ沖永良部島まで見渡せるテラスがあります。Twitterに動画を投稿しましたので、こちらからどうぞ。
辺戸岬と与論島@国頭村宜名真 pic.twitter.com/zm1Bx1QkIJ
― 沖縄の風景 (@coralway39) January 16, 2019
次の写真は、大石林山から見上げる安須森(アシムイ)。斎場御嶽が観光客を相手に疲れ気味の中、御嶽の最高峰と言えるかもしれません。
あっちもこっちも行けませんので、今回は登山口を確認しておきました。
次は大石林山のガジュマル。樹齢はともかく、カサの広さは本島最大だそうで、スマホのカメラには到底収まらず、動画を撮りました。
大石林山のガジュマル@国頭村宜名真 https://t.co/lnKtP9IfeM">pic.twitter.com/lnKtP9IfeM
― 沖縄の風景 (@coralway39) https://twitter.com/coralway39/status/1085303261232418816?ref_src=twsrc%5Etfw">January 15, 2019
次回はイラフ道と安須森。きちんと下調べをして、また来ます。