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先月、読谷で開催された「くるちの杜音楽祭」。その動画をTwitterにアップしたら、再生回数が2,585回 (^o^)/。
私のTwitter史上、空前のヒットになりました。
世界で一番美しい島@宮沢和史
― 沖縄の風景 (@coralway39) September 24, 2019
右側の女の子
宮沢さんと一緒に歌いたいんだけど、歌詞を知らない😅
その右に隠れている女の子に、
「そこのオヤジと隣の人が歌詞カード持ってる」
「貰ってもいいかな。歌ってないし」
「早くしないと終わるし」
「よしっ!!。二人で行こっ!!」🤣 pic.twitter.com/E4MCUC9vfK
もちろん私はこの展開を予期していませんから、ステージを撮った動画にたまたま写ってた女の子が、グイーンと再生回数を押し上げてくれたってこと。
やがて、この動画は彼女の知るところとなり、リプライをくれたんです。それで彼女のTwitterを覗いてみると、こんなツイートがありました。
「私は15歳。これまでの人生があと4回以上もあるの。キャー!!」
人は誰でも、15年を生きるチケットを少なくとも5枚は持っていて、彼女はそのうち1枚を使っただけ。手元にはあと4枚も残ってると。毎日が楽しくて仕方がないと。
そら、「キャー!!」と叫びたくもなりますってば。
よ〜く覚えてます。高校生の私にとって、人生は永遠に続くかに思えました。
さて、既に4枚のチケットを使ってしまった私は、手元に1枚が残ってるだけ。
「キャー!!」と言いたい(^^)
私は今月で62歳。つまり、最後のチケットは、既に改札機に吸い込まれてます。その割に、それほど焦りが無いのは二人の娘のおかげかもしれません。
大阪の長女(29)と東京の次女(25)は仕事に熱中している様子で、結婚の気配がありません。
だから私は、花嫁の父になったり、孫を膝に乗せる自分をいまだにイメージできないんですよ。これはありがたいことではないかと。
そこへいきなり孫が現れたりすると、一気に老け込むかもしれないので、できれば二人とも、順を追って進めて欲しいなと思ってるところです。