JUGEMテーマ:地域/ローカル
朝の古波蔵大通り。バスレーンの時間帯(07:30〜09:00)は西行きが3車線に増え、東行きが1車線に減ります。
西行きの3車線は左から順にバスレーン、一般車走行車線、一般車追い越し車線。
これを中央線変移、またはリバーシブルレーンと呼びます。
私が走っている3車線目は通常ならば東行きの追い越し車線です。当然、路面標示は逆向き。
これが、路面に色が塗ってあれば「おぉ、走っても大丈夫なんだ」と思うでしょうが、何の目印も無く走るのは不安です。
ところが、どういう訳か大事故にならないんですよ。
バスレーンの存続を脅かすような事故が起きたことはないし、「バスレーン時間帯に正面衝突」みたいなニュースを目にした記憶
先日、農連プラザ横の一方通行を逆走してるオジィがいたので、私が優しくたしなめると、「それは違うよ」と笑われました。ムカつくわぁ(笑)
また、右(左)折の際にウインカーを出さない人はどこにでもいますが、沖縄のオジィはウインカーを出しながら直進します。
そして、3年前のこの事件。オジィが車で歩道橋を渡ろうとしたんです。笑わしてくれますねぇ。
バスレーンの時間帯。走行できる車線が、こういうオジィの頭に入ってるはずがないと思うんですが、どうでしょう。
奇跡的な偶然が重なって大事故にならないだけで、紙一重の毎日なのではないかと心配です。
レンタカーの皆さんは気をつけて。「何とかなる」ではなくて、バスレーンのルールをきちんと理解することをお勧めします。