JUGEMテーマ:地域/ローカル
(1)なかゆくい
自宅近くの長い階段が、最後の胸つき八丁を迎えています。
ここまで登って来たオバァが立ち止まって休憩中。上から階段を降りて来た私。
C「なかゆくいね?」
オ「なかゆくいよぉ。あと少し」
(2)それなりのスタンプ
調「ちょっとCさん。『誰?』って酷くないですか?」
C「貴女はお母さんでしょ?」
調「はい」
C「彼女はお母さんじゃないばかりか、男性経験も無い」
調「アハハ。どあつかましいかっ」
(3)老化の始まり
検品台に置いてあった注文書を、調理師がどこかによけました。
私が検品台に商品を並べ終え、さあ検品を始めましょうと言ったら注文書が無い
調「はいはいはい、どこねぇ?。たった今やったことが分からんよ」
(4)星野富弘さん
相田みつをさんとか、星野富弘さんとか、そうではないと分かってはいるものの、感動を強いられてるみたいな気がして苦手です。
ところが、富弘さんのこの詩は40年近く前に読んで、いまだに覚えてる。
今日も一つ悲しいことがあった
今日もまた一つ嬉しいことがあった
笑ったり泣いたり
望んだりあきらめたり
にくんだり愛したり
そしてこれらの一つ一つを
柔らかく包んでくれた
数えきれないほど沢山の
平凡なことがあった
ここに書いてあることのおかげで、私は発狂せずに生きてこれたと本気で思ってます。