アパートの住民

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

     

    こちらは、隣りの民家の貯水槽。

     

     

    法令で点検を義務付けられているのは大型の貯水槽で、このくらいのサイズには適用されません。夏の間、温かい貯水槽の中で何が起きているのか。怖いですねー。見たくありませんねー(^^)

     

    大家の婆さんが元気だった頃「ウチの貯水槽を最後に洗ったのはいつなんだ?」と聞こうとして、やめたことがありました。

     

    婆さんが正直に答えたら、私は立っていられないんじゃないかと。世の中には知らないほうが良いこともあるんじゃないかと(笑)

     

     

    2年前に大家の婆さんが施設に入り、親戚の男の子がその部屋を使っています。それ以外にアパートの住民は3人。空き部屋が一つありますが、そこは婆さんの息子が物置に使っているので、一応、満室です。

     

    最も新しい住民は、昨年、一階の部屋に入った3、40代と思われる女性。一度だけ会ったことがありますが、挨拶もせず、私を見ようともしないので、「あぁ、誰とも関わりたくないんだな」と解釈しました。

     

     

    彼女の部屋は一階西側で、見晴らし、陽当たり、風通しのいずれも悪く、私は家賃半額でも「ちょっと」って感じです。しかも彼女が部屋にいるのは月に一週間だけ。

     

    夏になり、留守中、部屋の中がどうなってしまうのか心配です。

     

    窓には鉄柵が付いてるので、少し窓を開けておいても防犯上は心配ありません。ところが、スコールや台風は少しの隙間も見逃しません。

     

     

    結局、彼女は部屋を閉め切り、エアコンをつけっぱなしにしています。正解でしょうね。

     

    電気代が一万円を軽く超えそうですが、ウチは家賃が安いから何とかなるでしょう。それにしても、そうまでして部屋を借りる理由は何でしょう。


    まぁ、余計なお世話ですが(^^)


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