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さいおんスクウェアの巨大”やちむん”シーサー

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    モノレール牧志駅前に街開きしたさいおんスクウェアの巨大シーサーです。高さ3.4メートル。やちむん製のシーサーとしては最大でしょう。

    20111017155739_0.jpg

    この場所からご近所になる、壺屋の焼物(やちむん)職人さんの力作です。


    国際通りの久茂地側入口にはコークリート製のシーサーがいますから、これで東西の入口にシーサーが配置されたことになります。魔物(マジムン)が近寄れなくなりまして、おめでとうございます。


    そもそもシーサーは村の守り神として、石で造られていました。富盛の石彫大獅子が有名ですね。琉球王朝の時代に造られたものです。石造のシーサーは加工が難しいことから、表情が乏しくなりますが、見慣れてくるとなかなか味わい深いものがあります。


    琉球王朝が終わり、庶民に瓦屋根の住居が許され、屋根の上に瓦で造ったシーサーが登場しました。例えば、首里の沖縄そばの店、御殿山(うどぅんやま)の屋根にいます。大工さんが造るので、「どこかで見たことのあるシーサーだな。」と思ったら、同じ大工さんの作品かもしれません。


    そして、最近はコンクリート製のシーサーが増えてきました。恩納村のビーチにいるシーサーは表情豊かでナカナカのものです。コンクリート製ですから大きくできますし、加工が簡単なので美しく仕上がります。


    さて、さいおんスクウェアのシーサーですが、6〜7人の職人さんが半年がかりで焼き上げたもので、「さすがプロ」と言いたくなる出来映えです。

    それだけに、壊れてしまうのではと心配です。繁華街で交通量も多い場所ですからね。最大の敵は酔っ払い。次の敵は車の跳ねる石でしょう。

    いずれも、シーサーがコンクリート製ならば大丈夫なんですけどね。かと言って、ネットやアクリルで囲うのも無粋ですし。

    うーん。心配だ。

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