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F15イーグルと海軍壕(1)

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    航空自衛隊那覇基地に配備されている日本の主力戦闘機、F15イーグルです。

    20110222225226_0.jpg

    友人であり大先輩の元自衛隊パイロットによると、現代の戦闘機による戦いは、映画にあるような空中戦は少なく、遠距離ミサイルを使う形態になっているとのこと。

    つまり、高性能のレーダーが敵機を感知したら、直ちにスパローミサイルを発射するわけです。敵機は遥か彼方ですから、もちろん見えません。

    敵機は、いきなりスパローが飛んで来るので、パイロットが、「わっ!」っと言う間もなく粉砕されてしまうのです。

    漫画「ジパング」(かわぐちかいじ)を読まれた方は、タイムスリップした日本のイージス艦「みらい」のミサイルが、戦艦大和の放った砲弾を次々と打ち落とすシーンを覚えていますね。

    あのミサイルがスパローです。



    もしも、敵機がスパローの攻撃を奇跡的にかいくぐったとしたら、次はサイドワンダーと呼ぶミサイルを使います。赤外線追尾が可能なミサイルが、敵機を追い回して撃墜するわけですね。

    それでもダメなら、最後に機関銃(バルカン砲)を撃ちます。

    次の写真は、F15の後部です。

    20110222225210_0.jpg

    2基のエンジンノズルと2枚の尾翼が、F15の特徴です。沖縄の空を頻繁に飛んでいて、他の戦闘機と、すぐに見分けがつきます。

    搭載されているエンジンは、主翼の揚力が無くても、機体を飛ばすことができるほど、強力なものだそうです。つまり、ロケットを想像していただければ良く、翼が無くても飛べる計算なのです。

    しかも、片方のエンジンだけで、それができるのだそうです。

    とんでもないパワーで、停止した状態から、富士山の高さまで、30秒で駆け上がります。

    強力な攻撃力とマッハ2を超える速度、3,000kmを超える航続距離。

    この最強の戦闘機が、航空自衛隊に、約200機配備されています。

    (この記事、続きます)

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