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古波蔵の理容店「センス」(1)

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    私の住んでいる古波蔵のレオパレスの右手、左手、向かいと、3軒の理容店があります。

    右手はチェーン店のようで、左手と向かいは個人経営の店です。

    これまでは、右手のチェーン店にお世話になっていたのですが、チェーン店の特徴と言うか、事務的にカットして、はい終わりという感じで、愛想が良いとは言えません。

    その上、少々乱暴なところがあり、前回は首の後ろを傷つけられてしまいました。

    たまには失敗もあるとは思いますから、「すみません」で薬をちょっとつけてくれれば、それで良いのですが、気付かないふりをされたことが許せず、この店は前回でやめることにしました。

    料金は激安の1200円でした。


    そんなことがあって、今日は、向かいの理容店へ行くことにしました。

    初めてだった上に、スーツを着ていたものですから、そこの親父さんが、「えっ!」という顔で驚いていました。

    客に驚く店も珍しいですね。


    最近気付いたのですが、隣町の壷川は都会ですが、古波蔵は田舎です。そして、どうやら古波蔵交差点がその境界線のようです。

    同じ大通りに面した隣町なのですが、微妙に雰囲気が違うのです。

    その違いを一言では言い辛いのですが、例えば、壺川には那覇市最大の中央郵便局があるが、古波蔵は田舎風の小さな郵便局である。同じ銀行の支店がどちらにもあるが、壺川のほうが大きい。

    道路沿いの建物が、壺川が平均して4〜5階建てなのに、古波蔵は2階建てである。

    スーツを着ているサラリーマンが多いと、ほとんどいない。

    あっちは赤瓦の家が路地に入った所にあるが、こっちは大通り沿いにある。などです。


    話が逸れましたが、私は散髪の後で会社に出る予定だったので、土曜の昼なのに、スーツを着ていたのです。それで、理容店の親父さんが驚いたということらしいです。

    この親父さん、70才過ぎかと思いますが、一生懸命に雑談をしようとします。ところが、トークにもカットにも、往年の切れが無いというか、「親父も老いたな。」という感じです。昔は「チョキ、チョキ、チョキ」で、今は「チョッキン、チョッキン」。

    ただし、客に対する基本的な姿勢は、右手のチェーン店に比べると圧勝しているので、しばらくは、この店にお世話になることにしました。

    料金を支払う際にも、こちらが恐縮するほど、「ありがとうございます。」を何度も口にします。料金は2,000円でした。

    みなさん。古波蔵の理容店「センス」をゆたしく。

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