<< 沖縄そばの店「我自由家」 | main | ブーゲンビリア >>

国場の散歩(18)国場発祥の地

0
    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    国場には12の門中(むんちゅー)があり、最大、最古は城間(ぐすくま)門中です。

    城間家は琉球民族の開祖神であるアマミキヨの子孫で、13世紀頃に南城市玉城から国場へ移り住んだそうです。沖縄では、集落に最初に住んだ家を根屋(にーやー)と呼びますが、国場の根家は城間家です。

    アマミキヨは、本土の天照大神(アマテラス)に相当します。また、沖縄の13世紀は古琉球の時代で、琉球国王は英祖(えいそ)でした。少し考えただけで、城間家ならびに国場集落の歴史の深さがわかりますね。


    次の写真は、下国場ノ嶽(または前ヌ御嶽)と呼ばれている拝所で、城間家が国場に住み始めた時に設けられたものです。つまり、ここが国場発祥の地ということです。場所はJA国場の裏手です。

    20120314173107_0.jpg

    そして、拝所のそばには、国場最古の井戸がありました。

    20120314173135_0.jpg

    私も読者の皆さんも、祖先を辿れば、いつかは同じ人物に行き着くわけですから、本来、どの家系も歴史の深さは同じです。違いがあるとすれば記録の有無ですね。遡れる祖先が古いほど、歴史のある家系ということになりそうです。

    ところで私は、国場に引越して来た時に、まずここへ挨拶に来るべきでした。国場の神は「一年以上も経って、今さらナンダ」と思ってるかもしれません。そこを何とか「挨拶に来ただけマシだ」と思っていただければありがたいです。

    コメント
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    トラックバック
    calendar
      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    << October 2019 >>
    プロフィール
    profilephoto


    念願の沖縄生活を始めて10年になりました。
    沖縄の生活、文化、風土、音楽、政治などの話題を投稿しています。 (y_mizoguchi@i.softbank.jp)
    Twitter
    お勧めの本と映画
    selected entries
    categories
    archives
    recent comment
    recent trackback
    profile
    search this site.
    others
    mobile
    qrcode
    powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM