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沖縄の復帰から40年(1)山中貞則さん

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    1972年5月15日に沖縄は本土復帰を果たし、今年は40周年にあたります。

    復帰の年、オキナワグラフの表紙は山中貞則さん(1921-2004)です。

    20120320185230_0.jpg

    沖縄の復帰に深く関与した政治家と言えば、佐藤栄作さんと山中さんでしょう。特に、山中さんは復帰前は総務庁長官を務め、また復帰後は沖縄開発庁長官を務めるなど、佐藤首相から沖縄の復帰前後の政策決定を一任されていました。

    沖縄県の名誉県民に選ばれ、嘉手納町、渡嘉敷村などの名誉町(村)民でもあります。確かに、復帰前後の混乱期に、常に沖縄の立場に立った政策を決定した経緯から、「沖縄の恩人」と呼ばれるにふさわしい方だったのでしょう。

    しかし、それらの政策に当時の支持が得られたとしても、復帰後40年が経った今、再検証の必要がありそうです。

    沖縄県の名誉県民に選ばれたのは、後にも先にも山中さんただ一人です。沖縄にとって、それほどまでにありがたい政治家だったのか。ちょっと「はしゃぎ過ぎた」ってことはないのでしょうか。


    コメント
    山中貞則氏は沖縄の基地問題について大きな足跡を残した政治家で沖縄県で名誉県民に選ばれた方と理解しております。今の野田政権の中にそれに価する人者がいないのは沖縄の県民の方にとっても、国民にとっても不幸なことと思っております。野田総理は消費税増税まっしぐらで本気で沖縄の基地問題を解決する姿勢が見られないのは全国民にとって不幸以外のなにものでないと思っております。
    コメントありがとうございます。

    山中氏の政策(補助金、税制特例)は、復帰後の沖縄にとってありがたいものだったと思います。

    しかし、復帰後40年たち、沖縄は未だ産業振興を実現できず、補助金や税制特例への依存度は高いままです。(依存症と言っても良い)

    沖縄の将来を考える上で、補助金や税制特例の功罪を、検証する必要がありそうです。

    私は、これまでの政府の沖縄政策が、沖縄の自立を妨げていると考えるので、その端緒となった山中氏の政策に、点数が辛いのだと思います。
    • coralway
    • 2012/06/29 5:50 AM
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