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沖縄の復帰から40年(3)喜屋武眞榮さん(その2)

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    一つ前の記事で、喜屋武さんが1970年の参議院議員選挙で選出されたことを紹介しました。

    実はこの選挙、本土復帰を2年後に控えた沖縄から、日本の衆議院、参議院の議員を選出するために行われたもので、国政参加選挙と呼ばれました。

    戦後初めて、沖縄で実施された国政選挙の当選者は次の通りです。

    衆議院
    西銘順治(自由民主党)
    瀬長亀次郎(沖縄人民党)
    上原康助(日本社会党)
    国場幸昌(自由民主党)
    安里積千代(沖縄社会大衆党)

    参議院
    喜屋武真栄(革新統一候補)
    稲嶺一郎(自由民主党)

    納得のメンバーと言って良いと思います。


    さて、喜屋武さんは国政参加選挙の前年、衆院予算委員会の公聴会で、祖国復帰協議会会長として、次のように発言しました。

    「他国に軍事基地を提供している国が幾多あるが、人民まで売っている国家があることを知りません。そこに生存している人民の生命も、財産も、人権も無視されているのは地球上で沖縄県民だけ、米国の不当な支配を許している日本政府も同犯者です。」

    「沖縄同胞の心情を人ごとと思わず、小指の痛みは全身の痛みと感じ取ってください」。

    いつもながら、40年経った今も、沖縄問題が何ら解決していないことに気付きます。

    (続く)


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