<< 沖縄の復帰から40年(3)喜屋武眞榮さん(その2) | main | 沖縄の復帰から40年(4)屋良朝苗さん >>

沖縄の復帰から40年(3)喜屋武眞榮さん(その3)

0
    JUGEMテーマ:地域/ローカル


    1970年に行われた、沖縄初の国政選挙で参議院議員に選出された喜屋武さんは、1995年に政界引退までの間、参議院議員を務めました。

    その間、1982年に一度だけ、参議院議員を辞職し、沖縄県知事選挙に立候補し、落選しています。1970年に衆議院議員となり、後に沖縄県知事となった西銘順治さんの二期目の選挙でした。このあたりの経緯は、次の記事にします。

    さて、参議院議員となった喜屋武さんは「ミスター沖縄」と呼ばれ、終始一貫して沖縄問題に取り組みました。革新系の議員でしたから、保守系議員(当時は自民党)から「沖縄はいつまでも甘えるな」などと罵声を浴びることも多かったようです。憤慨する秘書に「あのような声がなくなるように、沖縄を伝えるのが私の役目だ。」と諭されたそうです。

    屋良朝苗さんの影に隠れてしまい、本土での知名度は今一つの感がありますが、屋良さんと二人三脚で取り組んだ功績は、沖縄の本土復帰の功労者として申し分の無い働きであったと思います。

    屋良さんが亡くなったのは、1997年2月でしたが、喜屋武さんは、その後を追うように同年7月、84歳でお亡くなりになっています。

    (終わり)


    コメント
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    トラックバック
    calendar
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930  
    << November 2017 >>
    プロフィール
    profilephoto


    念願の沖縄生活を始めて8年になりました。
    沖縄の生活、文化、風土、音楽、政治などの話題を投稿しています。
    Twitter
    お勧めの本と映画
    selected entries
    categories
    archives
    recent comment
    recent trackback
    profile
    search this site.
    others
    mobile
    qrcode
    powered
    無料ブログ作成サービス JUGEM