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首里三箇の散歩(5)首里城継世門

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    最後の琉球国王となった尚泰(1843-1901)は、1848年にわずか4歳で即位しました。1853年、ペリーが来航(1853)の時に10歳です。

    29歳の時、廃藩置県(1872)により琉球藩王となり、36歳の時、琉球処分(1879)により、藩王の身分を剥奪されてしまいます。つまり、この年に今の沖縄県が発足したのです。

    首里城を明け渡すことになった尚泰一行は、中城御殿に向かうため、首里城の裏門にあたる継世門を出てきました。1879年3月29日の夕方のことでした。

    20120325211746_0.jpg

    門外には住民が集まっていたそうですが、この門から尚泰が出て来た時には泣いたでしょうね。この写真を撮った位置に立ってみて、それが実感できます。

    中城御殿に向かう王の行列は、まるで葬儀のように静かなものだったそうです。

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