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サーターアンダギーとカタハランブー

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    二つ前の記事で、本土のキャベツ焼き(お好み焼きの前身)はキャベツを小麦粉で包んで食べ、ヒラヤーチーはニラの混ざった小麦粉を食べると言いました。つまり、主役が違うと。

    考えてみれば、沖縄のファーストフードである天ぷらは、コロモの割合が大きく、具を食べると言うより、具とコロモを対等に食べてる感じです。

    20110804165504_0.jpg

    その究極がこちらのサーターアンダギー。

    20120619190259_0.jpg

    具はありません。強いて言えば砂糖。

    続いてこちらの、カタハランブー。こちらも具は無くて、強いて言えば塩。

    20120619190323_0.jpg

    この膨らんだ部分に、何かあるように見えますが、切ってみればこの通りです。

    20120619190349_0.jpg

    サーターアンダギーとカタハランブーは、松風(マチカジ)とともに、天ぷら三点セットとして、結納品に使われます。

    20120619193944_0.jpg

    マチカジは、せんべい菓子です。結びきりの形がおめでたい雰囲気になっています。

    そして、サーターアンダギーは女性を象徴し、カタハランブーは男性を象徴するのだそうです。


    カタハランブーを見つめながら、男性の象徴と言われる理由を考えてみます。うーむ、身体の一部だとすれば、思い当たるものが一ヶ所ありますね。いや、二ヶ所。それで合ってるんですかね。

    続いて、サーターアンダギー。うーむ。


    甘くて美味しいので、サーターアンダギーだけが全国区ですが、カタハランブーもなかなか捨てがたい味です。

    カタハランブーの薄い部分はパリパリして香ばしく、「カタハラ」の部分はパンに似た食感です。

    沖縄を舞台にした映画やテレビ番組で結納のシーンがあれば、必ずこの三品が登場していますので、機会があればよく見て下さい。


    しかし、サーターアンダギーがねぇ。ふーん。


    コメント
    沖縄の知人に「サトウテンプラ」を送ります、と言われてはてなと思ったけど、サーターアンダーギーを直訳したんですね。
    いまではうちで作ります。粉1キロ、タマゴ10個、砂糖600グラム、という単位で作ると笊に一杯出来て、差し入れなんか、たいそうウケます。
    粉1キロに砂糖600グラムですか!!

    本当に砂糖天ぷらだぁ!!
    • coralmay
    • 2012/06/19 10:16 PM
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