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南山王の居城「大里グスク」

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    今日の午前中、予定外の仕事ができて、私の昼休みは午後の配達後となりました。

    さて、たった今、最後の保育園へ配達を終えた私は南城市大里にいます。大里と言えば、以前から訪ねようとしていた大里グスクが、すぐ近くにあるじゃないですか。

    う〜ん、なんて偶然なんだろ(笑)。

    昼休みは90分。グスクをゆっくり見て回れました。

    20121016135052_0.jpg

    大里グスクは三山時代の南山王が居城としていました。南山は尚巴志により滅ぼされましたが、第一尚氏の時代まで、グスクは琉球王朝の旧宮として使用されていたそうです。


    案内板に大里グスクの想像図が記載されていました。

    20121016134938_0.jpg

    北側の急斜面が自然の城壁となっていて、南側のなだらかな斜面にグスクが築かれています。


    次の写真は、大里グスクの井戸「チチンガー」です。

    20121016135117_0.jpg

    写真右手の小さなアーチは拝所となっていて、その背後にある窪地の深さは8メートル。43の石段を降りた所が井戸です。


    次の写真は、グスクの前庭から正殿に至る階段です。階段両脇に城壁の跡があります。

    20121016135140_0.jpg


    次の写真が正殿跡。ここからの眺めが素晴らしい。先ほどの案内板にあるように、勝連、中城、浦添、首里の各グスクが一望できます。この眺めは、またいつか、晴れた日に写真を撮って投稿したいと思います。

    20121016135200_0.jpg


    野面(のづら)積みの城壁跡です。廃城となった後、城壁の石は様々な用途で持ち去られたようで、痩せ細ってしまった感がありますが、グスクの雰囲気は充分に残っています。

    20121016135233_0.jpg


    南城市は大里グスクが国指定の史跡に認定されるよう、国に働きかけているようです。もし、国の予算がついて、グスクの復興が実現したら、勝連、中城などに匹敵する美しいグスクになるでしょう。


    世界遺産に指定されている各地のグスクも、復興される前は、こんな様子だったはず。5年後か10年後、大里グスクが南部の代表的な観光地となり、多くの人に親しまれる場所になってほしいと思います。


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