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南風原町与那覇の村獅子

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    南風原町与那覇には、二体の村獅子がいます。

    そのうちの一体がこちら。色々とアングルを変えて、なるべく男前に撮りました。

    20130423141527_0.jpg

    それが、真正面から撮るとこんな。

    20130423141601_0.jpg

    私の勝手な想像ですが、塀を築く位置に獅子がいたので、塀の上に乗っけたのではないかと。

    どこかで見たことがあるなと、しばらく考えたら、この人でした。マンガ「味いちもんめ」に登場する親父(名前は知りません)。

    20130423162151_0.jpg


    もう一体はこちら。

    20130423141629_0.jpg

    こちらは、台座のお尻が塀の上に乗ってます。


    どちらも丁重に扱われているとは言えないが、無視されているわけでもない。今の時代、村獅子の扱いは、そんな感じです。

    たまたま、獅子の場所がグスクの中とか公園の一角などなら、案内板でもつけて、それらしく扱ってもらえるのでしょうが、住宅地では仕方ありません。

    まあ、屋根の上のシーサーが増えたことだし、村獅子に頼らなくても、悪霊封じはできてるんでしょう。


    話は変わりますが、与那覇集落の西隣にある宮城集落には、羽衣伝説が伝わっていまして、公園の土手にはこんな絵が描かれています。



    更に、与那覇集落の北側にある運玉森(うんたまむい)には、沖縄版ネズミ小僧の運玉義留(うんたまぎる)の住処がありました。

    そして、与那覇集落には、沖縄版浦島太郎の隠作根子(うさんしー)が住んでいたんですね。そのお墓が今も残っていまして、その周辺は隠作根嶽(うさんにだき)と呼ばれる御嶽になっています。

    つまり、この一帯は、ちょっとした民話ゾーンなんです。

    那覇の中心街から与那覇集落まで、距離は約10キロです。昔の距離感としては、民話の里として適度な位置ってことなんでしょう。


    コメント
    親父サン似てる!(笑)
    羽衣伝説。。
    宜野湾にもそんな沖縄民話があったような〜(´∀`)
    • 南西
    • 2013/04/29 3:53 PM
    宜野湾の森の川ですね。記事中、羽衣伝説からリンクさせてます。良ければ、読んで下さい。
    • coralway
    • 2013/04/29 4:33 PM
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