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組踊を観る姿勢(1)

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    昨日、国立劇場おきなわで、組踊「執心鐘入」を観ました。



    執心とは、「彼女は彼にご執心」の執心です。

    登場した宿の女。その執心の度合いが普通じゃないんですね。女から逃れるため、男は宿を飛び出し、寺に助けを求めます。それを追う女。

    女は男が鐘の中に逃げ込んだと確信し、鐘の中を捜します。が、しかし、男は見つからず、その絶望感が女を鬼に変えます。


    この女の心の動きを、役者が演じ切れるか。また、それを観客が感じ取れるか。そこが執心鐘入の見どころの一つでしょう。

    (続く)


    コメント
    娘道成寺、て感じですかね。
    • ikoka
    • 2013/08/06 10:26 AM
    さすが、ikokaさん。

    その通りです。つまり、道成寺もの。

    原作者の玉城朝薫は、江戸か大阪で観劇したようです。
    • coralway
    • 2013/08/06 12:18 PM
    衣装も巳(み〜さん。へびのこと。△模様でしょ)がらだし。
    やっぱり女は怖いのはどこもいっしょ。
    て、思って作ったのかも。
    • ikoka
    • 2013/08/06 6:08 PM
    そして、やはりそう思った観客にウケてしまったのかも。
    • coralway
    • 2013/08/06 7:13 PM
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