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中沢啓治著「はだしのゲン」

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    漫画「はだしのゲン」は故中沢啓治さんが、自らの被爆体験をもとに描いた作品です。



    この作品について、島根県松江市のある市民が「子どもの教育に悪影響を及ぼし、間違った歴史認識を植えつけているので、一刻も早く松江市の小中学校の図書室から撤去されるよう求める。」と松江市議会に陳情したそうです。

    松江市議会は、この陳情を不採択としましたが、松江市教育委員会が、市内の小中学校に対して、図書館での閲覧を制限するように指示したそうです。

    どういうつもりなのか、まったく理解に苦しみますねぇ。

    ところが、そのことが全国的な話題となり、今、「はだしのゲン」は、アマゾンの販売ランキングトップ10に入るほど売れまくってるそうです。

    「はだしのゲン」が子供の教育に悪影響を及ぼすものだとすれば、松江市教育委員会はこのような事態を招いた責任をどう考えるんでしょう。

    「予期できなかった事態であり、松江市教育委員会に責任は無い。」とか書いたペーパーを読み上げるんでしょうね。

    「余計なことをして、赤っ恥をかいた」だけですね。

    こんな時、沖縄では

    「ユーシッタイ(ヤサ)」

    と言います。

    ざまあみろ、そらみたことかって意味です(笑)。


    コメント
    子供の時分、隣の小学校体育館で夏休みに、はだしのゲン実写版の上映会を見に行ったことがあります。
    詳細は忘れましたが、ゲンが何かのバイトの報酬を貰うシーンで「3円も?」って驚くシーン、そして後遺症で髪が抜け落ち、坊主となるシーンは今でもよく覚えています。
    このあと、修学旅行で広島へ行くのが本当に怖かった。感受性の鋭い少年時代にこそ、本作は必要だとむしろ感じています。
    • deer
    • 2013/08/25 12:22 PM
    私は広島生まれですが、この作品を読んで、原爆(もしくは被爆)についてキチンと勉強しようと思いました。

    刺激的な作品であることは間違いありませんが、そこから何を学ばせるか。そこをガイドするのが教育委員会の仕事だと思いますね。

    作品発表から40年。今、閲覧制限するのが正しいことなら、放置し続けた40年はどうするんでしょう。教育者でありながら「はだしのゲン」を読んでなかったんですかね。

    怒りがおさまりませんよ。
    • coralway
    • 2013/08/25 12:31 PM
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