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南城市佐敷字小谷の石畳道(3)

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル


    小谷集落には、上の井(ウエヌカー)、中の井(ナカヌカー)、下茂の井(シムヌカー)と、三ヶ所に古い井戸が残っています。

    小谷は、大里の丘の東斜面にある集落です。だから、水は西から東へ流れます。私は北から南へ動いているので、必ず川に出ますね。そしたら、上中下の井戸は芋蔓式に見つかります。


    まず、上の井。





    井戸は左手奥。右手には御嶽の祠がありました。井戸の規模から、かつての水量が偲ばれますね。だけど、今は枯れています。

    続いて、中の井。





    野菜を洗ったり、洗濯をしたり、主婦の語らいの場所って感じです。

    最後に下茂の井。



    別名を夫婦井(ミートゥガー)と言います。自然の岩を挟んで、右手が男性用、左手が女性用です。

    平地にある田畑に近い井戸ですから、農作業の後、身体を洗う場所だったと思います。

    女性用の井戸に、こんなものがありました。



    これは、ビンダレー。つまり、髪を洗うための洗面器(岩)です。

    ここで髪を洗う女性を、神奈川ひよこさんと一緒に見たかった。

    (まだ、続く)


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