JUGEMテーマ:地域/ローカル
某保育園の裏手、厨房へ続く通路には門扉があります。
私が検品を受けてる間、そら豆たち(ワラバーターとも言う)が、その門扉に鍵をかけるので困ったものです。
そこで今朝は、空き箱を投げておいたところ、たいへん上手くいきました。
右ハンドルの電車(か、バス)が満席です。ホーム(か、バス停)で待ってる客までいます。
鍵をかけられてしまうと、解錠交渉に時間がかかるため、こんなもので遊んでくれると本当に助かります。
それにしても、楽しそうに遊ぶものです。
C「運転手はヘラヘラ笑わず、ちゃんと前を見なさい。」
豆「おっさん!!」
C「おっさんではありません。おじさんと言いなさい。」
豆「え〜、おじぃ〜!!」
まあ、オジィと呼ばれるくらいの年齢差はありますね。確かに。
少し遊ばせて、「さて、店に帰るか。」と思ったら、相棒Aが担当している保育園から電話がありました。
保「もしもしCさん。サンマは何時頃になるの?」
C「へっ!?Aの車に載せましたが、おりてませんか。」
保「おりてないのよ。」
C「あちゃー、Aが持って逃げたか。」
保「返してって言って下さい(笑)。」
C「わかりました。」
C「もしもし。」
A「はいCさん。」
C「おい、サンマを海に逃がそうとしてるんじゃないだろうな。」
A「しっ、しまった。」
C「おかしなことをしないで、保育園に返しなさい。」
A「はいはい。」
そら豆たちの相手をし、Aの相手をし、私もたいへんです。
はい、Aさん。今日はこんなところで終わりますが、何かありますか。
A「ひっ、開いたシャンマが泳ぐわけないさ。」
C「まあな(笑)。」