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歩くガジュマル

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    驚きますねぇ。ガジュマルは歩くんですよ。

    この話、芹澤健介さんの「血と水の一滴」にも出てきますが、以下のような要領でガジュマルは歩きます。


    ガジュマルの枝から、ヒゲのような気根が垂れ下がっています。気根はやがて地面に到達し、そこから水や養分を吸い始めます。

    元々根があった場所よりも、新たに根を張った場所のほうが、水や養分が豊富だとすれば、やがて気根は幹となり成長を続けます。

    つまり、古い幹から新しい幹へ、ガジュマルの重心が移ることになるんです。

    新しい幹がより太くなり、古い幹が勢いを失えば、ガジュマルの位置が移動したことになりますね。

    このことを繰り返し、ガジュマルは、より良い場所に移動し続けるのです。これは、ガジュマル自身の意思で歩いてると言っても良いでしょう。


    もっとも、ガジュマルの重心が移動し、「歩いた」と言えるまで、何十年も、場合によっては百年以上を要します。人の一生に相当する時間をかけた一歩です。


    こちらは、八重瀬町東風平當銘のガジュマル。樹齢は二百年以上です。

    20130124045618_0.jpg

    歩こうとしているように見えませんか?。


    コメント
    ロード・オブ・ザ・リングに出てくる。
    エントみたい。
    • ikoka
    • 2014/07/04 9:23 AM
    ほんまやね。あいつは歩くもんね。

    納得した(笑)。
    • coralway
    • 2014/07/04 12:34 PM
    今朝は、お忙しい時間帯にお邪魔して申し訳ありませんでした。

    那覇を離れるのが名残惜しくて、南部をフラフラと...
    ひめゆりの塔に行き献花をして参りました。


    来月の訪沖は都合つきそうにないので、今月末にもう一度訪沖しようかと思います。(笑)
    • ひよこ
    • 2014/07/05 11:07 AM
    ひよこさん

    こちらこそ、バタバタしていて、申し訳ない。

    那覇泊の日に、久しぶりに飲みましょうね。
    • coralway
    • 2014/07/05 4:18 PM
    畑のニラも「歩き」ますよ。
    種子のついた穂が倒れてそこに新しいニラが生える。そのニラの穂が倒れて・・以下同文。そうして日当たりのいい方へ歩きます。
    けっこう早いです。
    • すばる
    • 2014/07/05 11:25 PM
    すばるさん

    なるほど〜。ニラも歩くかぁ。

    植物も色々考えながら生きてるってことですね。

    • coralway
    • 2014/07/06 10:29 AM
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