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猫とのタタカイ

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    農連市場の某青果店は6階建てビルの1階にあり、2階から上は賃貸マンションになっています。

    1階の店舗の裏に、2LDKがもう一部屋ありますが、昨年、そこの住人が家賃滞納の末に夜逃げをしました。それで人の往来が無くなり、通路が猫の住処となりました。適度な広さがあり、日陰だし、雨風もしのげます。




    猫は自分の住処と定めた場所は、少々のことでは動かないので、このところ、糞尿の臭いがキツくなりました。そして、業を煮やしたお父さんが、昨日、その通路にカルキをぶちまけたのですね。

    猫の臭いは解消しましたが、カルキ臭で眼がチカチカします。臭いの強さはどっちもどっちな気がしますが、猫はいなくなりました。


    それに気を良くしたお父さん。今度は、こんな薬剤を買ってきました。



    商品名は「犬猫まわれ右」。

    植え込みや塀の上などにいる猫を、こいつでまわれ右させる作戦です。

    これもソコソコ、効果があったようです。


    ますます気を良くしたお父さん。今度は、こんなスプレーを用意しました。中にはカルキ水が入ってます。



    試し撃ちをしたところ、店先から発射されたカルキ水は、道路、歩道、フェンスを飛び越え、中学校の植え込みまで到達しました。

    「ワッハッハ!!。これはいい。これはいいねっ!!。スゴい勢いやっさ〜。」

    男は80歳を過ぎても、水鉄砲を喜ぶひ孫と同じです。


    「じゃあ、C君お願いね。」

    はぁ?。それ、俺がやるんスか?。

    まあ、確かに、車に積んだ三枚肉9キログラムを、猫が遠目に見ていることがあるので、店の周囲に近づけないほうがいいでしょう。

    そこに居合わせた、お菓子屋のユウコちゃんも「あっ、うちの周りもお願いしますぅ。」とニコニコするので、私は両店前の道路および歩道を防空識別圏と定め、そこに侵入した猫にカルキ水を浴びせることになりました。


    序盤戦は私の圧勝でした。

    付近の猫は私を「味方ではないが、敵でもない。」と認識しており、平気で防空識別圏に侵入してきます。

    私は椅子に腰掛けたまま、シュッ!!と。

    相手は無警戒の猫ですから、百発百中です。

    猫は飛び上がって驚きますが、やっぱり猫は猫。5メートルほど逃げて振り返るんですよ。

    シュッ!!。

    カルキ水は美しい放物線を描き、猫の顔に命中しました。

    まあとにかく、塀の上に飛び乗ろうが、庇に逃げようが、私の視界にある限り、猫はカルキ水を浴び続けることになります。

    朝からやり始めて、お昼には、それこそ猫の子一匹いなくなりました。


    ついさっき、午後の配達に出かけようと店の前に立つと、二匹の猫がビクッとして私を見ていました。そして、私が一歩踏み出しただけで逃げていきました。

    これを抑止力と呼ぶのでしょう。

    この調子だと、二三日もあれば、猫はいなくなるのではないでしょうか。


    男は50歳を過ぎても、水鉄砲は楽しいって話でした。つまり。


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