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沖縄県知事選挙の「瞬殺」

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    昨日、投開票された沖縄県知事選挙の結果です。



    ダブルスコアとはなりませんでしたが、前那覇市長の翁長さんと現職の仲井真さんとの票差は約10万票。翁長さんの圧勝に終わりました。

    開票が始まった20時に、NHK沖縄の選挙速報番組が始まりましたが、最初の画面で翁長さんに当確がついていました。まさに「瞬殺」。開票率は0%でした。


    さて、昨年末に仲井真さんが承認した、辺野古沖の埋め立て。翁長さんがそれを「取り消し」するのか、または「撤回」するのか、それともどちらもしないのか。まず、そこに注目が集まります。

    「取り消し」は契約の解除と同じ。埋め立て承認を無かったことにする手続きです。埋め立て承認に至る過程に瑕疵があった場合などが該当します。

    一方の「撤回」は契約の解約と同じ。昨年末の埋め立て承認は有効としますが、その後、承認を撤回すべき状況の変化が起きたとするものです。例えば、今回の選挙結果が状況の変化と言えそうです。

    身近な例で言えば、通販で買い物をし、商品を受け取り代金を払ったが、商品に重大な欠陥があった場合、その売買契約は解除となります。そもそも契約が無かったことにするのですから、商品を返品し代金を返金させます。これが「取り消し」。

    今住んでいる賃貸アパートの契約があと1年残っていました。急遽、転勤することなり、賃貸契約を解約したとします。すると、それまでの契約は有効ですが、現在から将来にわたって契約は無効となります。これが「撤回」。


    いずれにせよ、政府を説得できる内容が必要で、説得に失敗した場合は司法が判断することになります。

    埋め立て承認の「取り消し」や「撤回」を実現させるだけの、充分な理論武装ができるか否か。それを、新知事は問われることになります。


    これは余談ですが、今回の選挙で埋め立て承認の「取り消し」または「撤回」を公約したのは、喜納昌吉さんただ一人でした。

    そして、

    「ところで昌吉は、取り消しと撤回の違いがわかっとるのかねぇ?。」

    って話が広まりました。

    喜納さんの政見放送などを聞き、私は彼が両者の違いを理解していると思いました。

    つまり、他の候補者からの悪口だったのですね。

    ところが、「ひょっとしたら、わかってないのでは?。」と思わせるところが、喜納昌吉的でした。

    喜納さんの(敗者の)コメントが今日の新聞に載っていました。

    「時間が無かった。もう少し時間があればなんとかなっていた。」

    これまた、喜納昌吉的ですねぇ。


    コメント
    この際歌の島になってみるのも良かったかも(笑)
    って冗談ですが(^◇^;)
    今頃私達には見えない力が働いてて…
    なんて考えすぎですね
    • ☆しいたけ
    • 2014/11/17 2:24 PM
    ☆しいたけさん

    歌の島って、「すべての武器を楽器に」ですか?(笑)。

    衆議院が解散したら、立候補するんでしょうか、昌吉さんは。
    • coralway
    • 2014/11/17 5:04 PM
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