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琉球宮廷料理「ミヌダル」

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    保育園から豚肩ロースと黒ゴマの注文がありました。

    さて、どんな料理ができるのか?。

    (1)炒った黒ゴマをすり鉢ですり潰し、醤油、砂糖、みりんを加える。

    (2)豚ロースを薄く切り、(1)のゴマだれに1〜2時間漬け込む。

    (3)蒸し器に並べ、20分蒸す。

    すると、こうなります。



    名前はミヌダル。アクセントは「ヌ」。

    ミヌは蓑、ダルはたれ。つまり、豚肉がゴマだれの蓑をまとってるわけです。


    琉球宮廷料理は前菜からデザートまで、三十数種類の品が提供されたそうです。

    その中で、ミヌダルは東道盆(トゥンダーブン)で提供される、言わばオードブルの一品。



    東道盆は漆塗りの器の名であり、料理の名でもあります。

    私は首里金城町の「いろは庭」で、東道盆をいただきましたが、ミヌダルは見た目と違ってあっさりとした味でした。

    佐辺昆布店のお母さんによると、佐辺家では、豚肉は三枚肉を使い、豚肉とゴマだれを二段に重ねるそうです。


    東道盆に盛られる料理は、ミヌダルの他に、田芋の唐揚げ、ポーポー、チキアギ、ゴーヤーの天ぷら、昆布巻など。

    宮廷料理でありながら、一つ一つの料理は身近なものだとわかります。


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