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寝ぼけとんな

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    朝の配達時。ある保育園の厨房から、女性の声が聞こえてきました。

    「寝ぼけとんな。」

    声の主は、30代の調理師。いつも穏やかで、口調の優しい人です。

    せめて「寝ぼけてんじゃないの?。」くらいにしておけば・・・と、私はまったく思いませんね。

    だって、可愛いじゃないですか(笑)。ウチナー女性の男言葉には、親近感が持てます。

    「え〜、そこへ座っとけぇ。」と言われれば黙って座ってるし、「だぁ、飲みにいくぞ、ついてこいっ!!。」と言われれば、喜んでついていきたい(笑)。


    70代以上のオジぃオバぁはウチナーグチの名手。ウチナーグチの難しい使い分けができ、微妙なニュアンスをうまく表現できます。(みたいです。)

    ところが、その子や孫はヤマトグチの世代。

    子や孫の言葉使いの悪さを叱るのは、本来、オジぃオバぁの役目ですが、ヤマトグチなんて知りませんからね。

    沖縄で、中年層より下の世代の言葉使いが、時に乱暴な理由の一つが、そこにある気がします。いいのか悪いのか、ヤマトグチが完全に浸透するには、あと二世代くらいかかるかもしれません。

    ところが、私はその乱暴な感じが好きなので「このくらいのヤマトグチでいいです。」と言いたい。むしろ正しいウチナーグチを残す方向に向かっていただきたい。


    話は変わりますが、このお方。



    2年間に普天間の県外移設を公約し、当選しましたが、その後、公約を撤回し、先の県知事選では辺野古容認の仲井真知事を支持しました。

    彼の主張はこう。

    「一日でも早く普天間基地の危険性を除去するための、あらゆる方法論や選択肢、可能性を排除するべきではない。」

    そこに県外移設も含まれるし、辺野古移設も含まれるそうです。

    だから、ブレてないと(笑)。

    もし、彼の主張がブレてないのなら、それをいつ実現するのか、時期を聞かせていただきたい。期限の無い約束は約束とは言えませんからね。

    お金を借りておいて「どんな方法を使ってでも、必ず返済します。」なんて言っても何の意味もありません。貸し手が聞きたいのは、いつ返してくれるのか。

    期限を言えないようでは、「返す目処が無いんだな。」と思われても仕方がありません。

    もう一つ。自らの主張を実現するために、この2年で何を為したかのか。これまでの取り組みと、その成果を述べていただきたい。

    百万円を借りて、この2年で40万円を返済できた。あと4年で残りを返済すると言うのなら、「おお、返ってきそうだな。」ということ。


    私に言わせれば、この方は、県外移設と辺野古容認の間を漂っているだけ。

    つまり「寝ぼけとんな。」ってことです。


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