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ナンチチ色々

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    午後の配達を終え、私の三時茶(サンジジャー)です。



    小袋は「nantiti」です。ウチナーグチでナンチチはお焦げの意味。ご飯を炊いた時、鍋にくっついているお焦げもナンチチです。



    このお菓子は、マカダミアナッツとココナッツミルクを小麦でくるんで焼いたもの。



    焦げてはいませんが、そんな色です。


    話はドッカーンと飛びまして、私の自宅近くの坂道からの景色です。



    上間郵便局前のカーブから、国場のS字カーブに下る坂道で、旧真珠道の一部でもあります。



    その名が「ナンチチャービラ」。和訳すれば「おこげ坂」ですね。

    赤土の地面がお焦げ色だったことが名前の由来ですが、舗装されて以降、この坂道をナンチチャービラと呼ぶ人はいなくなりました。


    ナンチチャービラが緩やかにカーブしていますね。その右手の建物の一階が、タンナファクルーの丸玉製菓(工場)。ウチナーンチュから圧倒的な支持を得ています。



    以前、お客様からタンナファクルーの注文がありました。急な注文だったので、農連市場の代理店から仕入れることができず、直接、工場へ出向いたのです。

    焼きたてで、まだ温かいタンナファクルーの美味しかったこと。

    「食べたんかいっ!!」って話ですが、ちょっと焦げて、商品にならないタンナファクルー、つまりナンチチをもらったのでした。これがまた、香ばしくて美味しい!!。


    さて、焼きたてかつナンチチのタンナファクルーを食べてみたいと思ったあなた。

    ナンチチャービラへお越し下さい。

    なお、この工場には看板がありません。タンナファクルーの匂いを頼りに、入口を探して下さい。

    また、いきなり来た客にナンチチを分けてくれるかどうかも分かりません。

    が、しかし。世の中、すべからく「もっていきかた」。戦略を練って臨めば、きっとうまくいくでしょう(笑)。


    コメント
    ナンチチャービラ、いい響きですよね。
    言葉の意味を考えながらのんびり歩くのも、好きです。
    タンナファクルーも大好きで、沖映通りの直売店によく買いに行きました。
    今度はこちらに、突撃見学しに行ってみようかな?


    • しもちゃん
    • 2014/12/27 4:40 PM
    しもちゃん

    貴方なら、きっとうまくいく気がします。せっかくですから、ナンチチを求めて下さい。

    以前投稿した「アンマーウンケーの坂」など、ウチナーンチュのネーミングセンスには、ほんと参ります。

    言葉の意味を考えながら歩く。まったく同感しますよ。
    • coralway
    • 2014/12/27 4:47 PM
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