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辺野古移設反対派のインチキ

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    辺野古移設反対を主張した候補者が沖縄県知事選、衆院選と圧勝し、たいへん気分がよろしいのですが、その主張にインチキがありますね。

    例えば、

    (1)辺野古の美ら海を守れ

    沖縄本島の海をこれだけ埋め立てしておきながら、どうしてそんなことを言えるのか。泡瀬干潟がOKで、辺野古がNOの理由を簡潔に述べていただきたい。

    今後、経済合理性の無い(つまり、埋め立てることが目的の)埋め立てをしないと言うのなら、了解。


    (2)県経済の米軍基地に対する依存度は5パーセントにすぎない

    これは、地代や基地雇用など、基地依存が明白な費目だけを集計したもので、国が沖縄に投下している沖縄振興予算、各種の優遇処置に必要な予算などを含みはません。

    建前として、それらは基地負担とリンクしませんが、そうではないことを、誰もが知っています。

    真の依存度を集計し(直感的には25パーセント以上)、それに代わる経済振興策を検討、公表いただきたい。


    (3)米軍基地が返還されれば、その経済効果は計り知れない

    新都心や北谷を前提に経済効果を試算しているようですが、県民所得(購買力)が変わらないのですから、他の街で買い物したり、食事したりしていた人が、そこに集まっただけのこと。

    大規模商業施設ができれば、商店街や市場が衰退するのと同じです。

    つまり、いくら基地が返還されても、真の経済振興を実現しない限り、沖縄は豊かにならないのです。


    上記(1)〜(3)のような、インチキな根拠で辺野古移設反対を唱えても、説得力が無く、一向に事態が進展しません。

    翁長さんが知事となり、オール沖縄の候補者が衆院戦に勝利しても、心から期待できない理由です。


    まあ、辺野古移設容認派の理屈も同様なので、いい勝負にはなりますけどね。

    容認派は、普天間飛行場を辺野古に移設しないと抑止力が失われると言いますが、抑止力って、相手をビビらせる力です。

    あんなタケコプターみたいなもの(オスプレイのことね)にビビってる人(国)がいるのなら、農連市場に連れてきなさい、と言いたい。




    まあ、配達行くか(笑)。


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