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新風会備忘メモ

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    普天間飛行場の辺野古移設反対から、容認へ変節した自民党沖縄県連。

    それに反発して自民党を脱退した那覇市議の会派が新風会(旧自民党新風会)です。

    当時、那覇市議会議長の安慶田光男氏を含め12名の市議会派でした。

    そして、新風会は沖縄知事選挙で翁長雄志氏を支持したことから、12名のうち3名が自民党を除名となりました。

    安慶田光男
    金城徹
    仲松寛

    さらに残る9名に、自民党県連から離党勧告が出されました。

    高良正幸
    平良仁一
    山城誠司
    金城眞徳
    知念博
    渡久地政作
    亀島賢二郎
    屋良栄作
    瀬長清

    それに応じたのが瀬長清氏。他の8名は応じず、除名となりました。

    そして、新風会が支持した翁長氏は知事に就任しました。


    その後の衆院選。

    亀島賢二郎、屋良栄作、瀬長清の3氏が新風会を脱退し、うち2名が自民党候補の国場幸之助氏を支持したのです。

    知事選では翁長氏を支持し、衆院選では国場氏を支持する。

    知事選挙と国政選挙では立場が違うのだってことなんでしょうが、その思考ロジックを私は理解できません。


    さて、翁長新知事のもと、市議会議長の安慶田光男氏が副知事に就任し、新風会メンバーは8名となりました。

    那覇市議会では安慶田光男氏の後任となる市議会議長選挙が行われました。新風会会長の金城徹氏と新風会を脱退した屋良栄作氏がともに19票の同数となり、抽選で金城徹氏が議長に就任しました。

    つまり、保守系市議の19名が屋良栄作氏を推し、新風会及び革新系市議の19名が金城徹氏を推したということ。新風会から脱退した3名により、保守系と革新系の市議が同数になったのです。


    金城徹氏の議長就任により、新風会メンバーは7名となりました。

    現在の那覇市議会自民党会派は4名です。

    奥間亮
    金城敏雄
    粟國彰
    久高友弘

    これに、新風会を脱退した3名(無所属)を加えると7名になり、新風会と同数です。

    つまり、那覇市議会は保革同数の上、旧自民党議員は半々に分裂し、これも同数。

    市議の一人が考えを変えたとたんに、このバランスは崩れてしまうということ。


    付け加えますと、自民党会派4名のうち、市議選で辺野古移設反対を訴えた人がいますね。にもかかわらず、自民党を離れず、知事選では仲井真氏を、衆院選では国場氏を支持した。

    この方の考えも、私には理解できません。


    コメント
    当選した知事・議員がどうのこうの別にして、そりゃ右でも左でも一貫性のない政治家なんか選ばんもんね。過去記事遡って色々と納得。
    • 中道の右側です。
    • 2015/01/08 10:11 AM
    コメントありがとうございます。

    選挙時の世論や当選後の政局に流される議員の多いこと。また、その行動を言い訳する言葉の聞き苦しいこと。

    きちんとノートしておき、次の選挙で選別するしかありませんよね。
    • coralway
    • 2015/01/08 11:05 AM
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