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辺野古の沖縄総合事務局職員(2)

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    キャンプシュワブのゲート前で、基地建設反対派を監視する沖縄総合事務局職員。

    彼らはウチナーンチュ同士の対立に疲れ果てているんでしょうか。

    確かに、基地建設反対派のメンバーから、「それでもウチナーンチュかっ!!」とか、「恥を知れ!!」などと罵倒されれば、心が傷つくでしょう。反対派の中に肉親や友人がいれば辛いでしょう。

    でも、それが仕事ならやらないと。


    一つ前の投稿に載せた写真です。



    反対派と対峙しているのは、民間警備会社(ALSOK)の警備員です。

    その後方に警察官がいて、その更に後方に沖縄防衛局や沖縄総合事務局の職員がいます。矢面に立ち、過度のストレスを感じているとすれば、ALSOKの警備員でしょう。

    しかし、ALSOKの労働組合は、これは本来業務ではないとか、過度のストレスから解放しろとか言わないようです(笑)。

    では、沖縄総合事務局の職員が感じるストレスの原因は何なのか。


    話は飛びますが、沖縄のハローワークに行くと、職種ごとの求人倍率が表示されています。

    なかなか厳しい数字が並んでいますが、沖縄の就職環境とは一致していません。つまり、労働条件が悪過ぎて、ハローワークに求人を出そうにも出せない仕事がゴマンとあるんです。

    ですから、沖縄の求人倍率の実態は、ハローワークの数字より、ずっと高い所にあります。しかし、その仕事は最低賃金を下回り、長時間の労働を強いるものばかりということ。

    そうした環境下で、国家公務員になることは、誠におめでたいことです。そのヨロコビは内地の感覚を遥かに超えたものでしょう。


    ところが、せっかく心地良い人生を手に入れたと思ったら、辺野古に出張させられ、24時間の交代勤務。

    こんなことのために国家公務員になったのではないと思ったことでしょう。かと言って、国家公務員の立場を捨てるなんて、とんでもない話。

    だから、労働組合に働きかけ、「辺野古新基地建設に関連する一切の業務に職員を従事させない」などと主張している。

    私にはそう見えます。


    一生続けろと言われたわけではありません。しっかりと役割を果たした上で、霞が関に栄転して下さい。そして、防衛事務次官に昇進し、沖縄の基地問題を解決して欲しいものです。

    (終わり)


    コメント
    「一生続けろと・・・解決してほしいものです。」の意図するところを噛み砕いて説明していただけませんか。
    ご面倒でしょうが、気が向いたらということでお願いします。
    • とうやま
    • 2015/04/25 10:36 PM
    とうやまさん

    「こんなことのために国家公務員になったのではない」を受けています。

    • coralway
    • 2015/04/26 4:22 AM
    コメントする









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