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何故、通帳に合算記入をするのか

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    沖縄県民であるがゆえに、得られる特典が種々ありまして、その権利を行使するには居住実態の証明が必要です。住民票ではあきまへん。

    とは言え、その証明は簡単で、直近の6ヶ月、公共料金を支払っていることを示せれば良いのです。つまり、預金通帳があればオッケー。


    数年前に、埼玉県の某市議会議員が立候補時の居住実態が証明できず、辞職しましたね。

    アパートを借りて住民票を移したものの、そこには住んでおらず、公共料金は基本料金だけ。

    「私は炊事はしないし、オシッコにもしません。」

    などと、苦しい説明をしてました(笑)。


    私は炊事はするし、オシッコもするので大丈夫。居住実態は完璧です。て言うか本当に住んでますからね(笑)。

    沖縄に住んでもないのに、「沖縄の風景」に投稿していたとしたら、これは凄いことです。


    私は琉球銀行のATMの前に立ち、通帳記入を始めました。そこには、私の生活のすべてが印刷されているはず。

    と思ったら、通帳は合算記入されており、明細が印刷されませんでした。琉球銀行の場合、半年間、通帳記入が無いとまとめられてしまうようです。

    ATMに苦情を申し立ててもラチがあかないと判断した私は、琉球銀行の某支店に出向きました。やれやれです。


    C「ちわ〜、すみませんが、この合算されてる期間の明細が欲しいのです。」

    琉「かしこまりました。では、こちらへどうぞ。」

    資産運用の相談窓口みたいなブースに座らされた私と、担当の女性が向き合いました。

    そっ、そんな大層な話なのか?

    琉「どの期間の明細がおいりようでしょう。」

    C「通帳を開いて渡したのに、なんで閉じるんですかね。え〜っと、ここですね。この59件。」

    琉「明細書の発行は明日になりますが、お越しいただけますか?」

    C「はぁ?。嫌です。」

    琉「では、郵送になります。」

    C「すると、さらに2、3日かかるのね。」

    琉「郵便事情によりますが。」

    C「あのね。合算記入なんかされて、私はちっとも嬉しくないの。何一つ、いいことなし。理由は知りませんが、そちらの都合でしょ。」

    琉「はい。」

    C「それで、明日、出直して来いなんで、よく言えますね。」

    琉「お客様情報の保護のため、そうしております。」

    C「保護するも何も、今、一緒に私の通帳を見てますやん。で、そちらの都合で隠した箇所の明細を見せてって言ってるの。何処が個人情報の保護なわけ?」

    琉「いずれにしても、発行は明日です。」

    C「じゃあ教えて。何のために合算記入するの。わざわざ明日、出直して来るような理由があるんでしょうね。」

    琉「すみませんが、ルールです。お客様からの依頼を受けた、翌日の発行になります。」

    C「自分が何を言ってるのかわかってる?。私の取引明細でしょ。それを見るのに、何で貴女に依頼しなくちゃいけないの。」

    琉「では、どうしろと。」

    C「だから、明日になる理由を教えてくれって言ってるでしょ。ああ、なるほどなと思えば出直してきますよ。」

    琉「私にはわかりません。」

    C「貴女がわからないんじゃ、私が納得するわけありませんね。」

    琉「どうしましょう。」

    C「で、それは何ですか。」

    琉「取引明細の発行依頼書です。」

    C「そこへ、住所やら名前やら口座番号を書いて、届け印を押せと。」

    琉「はい。」

    C「住所も名前も口座番号も、貴女は全部知ってるじゃないの。通帳の明細を隠しておいて、知りたければ、『どうか見せて下さい』って言いなさいか?」

    琉「いえ、いや、はい。」

    C「あっ、今気づいたけど、これは取引明細の発行依頼書か。」

    琉「そうです。」

    C「ああ、半分はわかった。私の都合で取引明細が欲しい時は、確かにこれを書かないとね。明日になるのもわかる。個人情報を保護してくれてありがとう。」

    琉「こちらこそ、ありがとうございます。では明日、お越し下さい。」

    C「だけど、今日来たのは、私の都合じゃないのよ。でも、面倒になったから、分かったことにするわ。」

    琉「明日、お待ちしています。」

    C「じゃあね。バイバイ。」


    私は合算記入に何らメリットを感じないので、これはやはり、銀行の都合でしょう。

    その都合って何?

    30年位前なら、ハードディスクの容量が少なくて、明細を保存する余裕が無かったってことはあるでしょう。ところが今やスマホでさえギガ単位。銀行ならばテラ単位のハードディスクを持ってるはず。通帳の明細を保存するのに、いったい何バイト必要と言うのか。

    通帳に印字するインクの節約か?

    通帳の発行冊数の節約か?


    通帳の合算記入には、銀行にも預金者にも、何らメリットは無いでしょう。

    それなのに、何故、銀行は合算記入を続け、何故、私は明日も琉球銀行に出向くのか。

    どなたか、その理由を500文字以内で教えて下さい。


    コメント
    わたしもこれで顧問先の申告のとき、明細書発行してもらうのにバタバタします。
    ネットバンキングとかさせたいんじゃないの?
    • ikoka
    • 2015/06/05 11:23 AM
    ikokaさん

    銀行通帳は行数が少ないし、コピーも面倒ですから、銀行が取引明細を発行してくれるのは助かります。それが、他人に渡ると困るので、本人確認をしっかりやってもらいたい。

    だけど、通帳に合算記入されて迷惑に思ってる私には、それとこれとは話が別。それを琉銀のオバハンは理解できないようです。

    通帳への合算記入は、悪しき慣習としか言いようがありませんね。
    • coralway
    • 2015/06/05 12:02 PM
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