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肝高の阿麻和利 夏公演

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    先週の土曜日、昨年10月に続き、現代版組踊「肝高の阿麻和利」の公演に出かけました。
    肝高ポスターs.jpg

    場所はうるま市の石川会館です。

    うるま市には、3ヶ所にホールがあります。

    旧具志川市の市民芸術劇場(821席)、旧石川市の石川会館(1,008席)、旧勝連町のきむたかホール(516席)です。

    肝高の阿麻和利のホームグラウンドはきむたかホールですが、今回の公演はキャパシティの大きな石川会館を使用したようです。

    阿麻和利役の宮里君、百十踏揚(ももとうふあがり)役の石川さん、ともに昨年と同じキャストでした。

    宮里君は少し小柄なのですが、それを補う工夫をしたのでしょうね。ステージでの存在感がグッと増していました。

    さらに驚いたのは石川さんです。昨年は、高校生が「初めてお化粧をしてみました」という感じだったのですが、まったく見違えました。

    百十踏揚は阿麻和利に嫁いだ首里国王の娘ですから、それなりの気品が必要です。一生懸命に稽古をしただけではなく、彼女自身が女性として成長したのでしょう。

    阿麻和利が殺された直後のシーンは、このステージのクライマックスですが、そのシーンを形成するのは、悲しみにくれる百十踏揚の演技によります。

    本当にすばらしい出来だったと思います。

    昨年の公演では、子供の成長を喜ぶ親の立場で、少し余裕の涙を流しましたが、今回は、さきほどのクライマックスから幕が下りるまでの間、感動の涙がとまりませんでした。

    いいおっさんが泣いてる姿もどうかと思いますが、そう笑わずに、うるま市にお越しください。次回は10月に東儀秀樹さんを招いて勝連城で公演だそうです。

    公演が終わったあと、出演者全員がホールで見送りをしてくれますが、その時には、宮里君も石川さんも、すっかり高校生に戻っていました。

    さっきまで泣いていたおっさんは、彼らに拍手しながら、すました顔で会場を後にしました。

    CIMG4062s.jpg

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