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「太平橋」発掘中(1)

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    首里平良町で、琉球王朝時代の遺構を発掘中です。1597年に尚寧王が建設した「太平橋(たいへいきょう)」のようです。



    上の写真は太平橋が架かっていた安謝川の南岸。すぐ下の鉄柵の位置からだと遺構がよく見えるのですが、若いヤツに「はいはい。関係者以外は立ち入り禁止ね。」と言われて、仕方なく、ギリギリ近寄って撮った写真とそのアップです。





    長さ、幅は共に5mほどだと思います。

    反対側に回ります。



    上の写真を(関係者の)琉球新報が撮るとこうなります。(チェッ)



    当時流行の「相方積み」ですね。石を多角形に加工し、互いに噛み合うように積み重ねます。


    どうやら、この遺構は橋の両側にある「取付道路」の擁壁のようです。そしてこちらが、安謝川北岸の発掘現場です。



    残念ながら「太平橋」は失われています。日本軍が爆破したんです。

    こんな狭い川、いくら橋を爆破しても厚い鉄板をバタンと架ければ戦車が通れます。

    まったく、日本軍は余計なことをしてくれたものです。

    「バ〜ロ!!」ですよねぇ。

    (続く)


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