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肝高の阿麻和利( あまわり誕生〜レクイエム)

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    今やウチナーンチュなら誰でも知ってる「肝高の阿麻和利」。



    勝連のきむたかホールで開催される定期公演は秋と春。今年度の秋公演は既に終了し、次回は来年3月(4日、5日、6日)の春公演です。

    春公演は卒業公演として人気があり、特に最終日夜公演のチケットは発売日に完売してしまいます。高3生にとっては最後の公演ですから、演じる側も観る側もやはり特別です。

    実は、昨日が最終日夜公演のチケット発売日で、今回も即日完売だったようです。

    「それなら昨日言え」って貴方。そんな心構えではダメですよ。皆さんずっと前から待ち構えているんですから。

    なお、4日、5日夜公演と5日、6日の昼公演のチケット発売は今日から。観たい方は急ぎましょうね。


    「肝高の阿麻和利」の主役は、もちろん阿麻和利と百十踏揚ですが、私が注目しているのは長者の大主。上のポスターにいるヒゲの爺さんです。

    阿麻和利が勝連の按司に就く場面と護佐丸の子に討たれた後の場面。二つの重要な場面で、長者の大主は抜群の存在感を示します。また、示せないようではこの役は務まりません。

    例年、高校生の女の子が演じますが、凄いプレッシャーでしょうね。長者の大主がコケるとエライことになりますからね。

    長者の大主役には、そのプレッシャーを「演じる喜び」と受け止める気性が求められ、そんな子がキャスティングされています。


    さて、「肝高の阿麻和利」のテーマ曲は、「此ぬ波ぬ高さや志のゆえ」で始まる「肝高の詩」。作詞・作曲は平田大一さんです。

    そして、私が泣かされてしまう曲が「あまわり誕生〜レクイエム〜」。作詞・作曲は音楽監督の松永太郎さんです。

    「おまえがぁ〜、櫂をもてぇ〜。荒れ狂う〜、波の中をゆけぇ〜」ってやつ。

    松永さんがこの曲を平田さんに聞かせた時に、平田さんは「暗い曲だねぇ」と言ったそうですが、いまやエンディング(かつ、クライマックス)には欠かせない曲となりました。


    では、長者の大主と「あまわり誕生〜レクイエム〜」を同時にどうぞ。短いけど。

    こちらから




    コメント
    福島県南会津町でも平田太一さん監修の現代版組踊「息吹」というのがありまして、活動は6年くらいですが町の子供たちのライフワークになりつつあるようです。

    私は阿麻和利も息吹もまだ観たことがないので、これ以上のコメントは控えさせてもらいます。(笑)
    観たいんですけどねぇ。
    • しもちゃん
    • 2015/12/22 4:46 PM
    へぇ〜、知りませんでした。

    平田大一さんは、福島でもやってたんですか。

    そりゃあ、見ないと。
    • coralway
    • 2015/12/22 5:13 PM
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