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首里城から延びる道(7) 国頭・中頭方東海道3

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    クンディムイ橋を渡り、首里当蔵町から首里汀良町に入りました。

    橋のたもと右手の空間がアスイ御嶽です。



    そこにベンチがあり、その横の看板には「このベンチで腰を伸ばせ」と書いてありました。

    う〜む。御嶽で腰伸ばし(笑)


    この岩の前と、



    ガジュマルの前が拝所のようです。



    石畳道があり、



    その先にあるのが、汀志良次ヌ新井戸(ティシラジヌミーガー)。



    手前のブロックは事故防止のために、後に積まれたもので、元は開口した造りだったようです。

    水質が良く、豆腐水(トーフミジ)として人気がありました。野菜を洗ったり、洗濯をしたり、多くの村人が集まる場所だったようです。


    井戸の横にこんな坂があり(写真は坂上から)、



    そこを上った所に首里汀良町ふれあい館(公民館)がありました。



    この場所が橋の名前になっていたクンディ森(ムイ)。八月十五夜には、ここで獅子舞が行われるそうです。



    その獅子舞はシーシケェラセーと呼ばれ、凄みのある勇猛な舞とのこと。来年はぜひ観に来ましょう。


    公民館の前で、オジぃが日向ぼっこをしてました。クンディ森にはそのオジぃと私の二人だけ。

    「え〜、何してる。拝みね。」

    おお、拝みに来たように見えるのか?

    てことは、私が豊見城グスクに潜入する日も近いのか?(笑)

    先ほどの井戸を、上から写真に撮っていると、



    「え〜、何してる」

    「いや、ちょっと井戸の写真を」

    「井戸ならいくらでもあるさ。教えよ〜ね。」

    集落の古老は、問われたことに静かに答えるもの。言いたがりのオジぃの言うことは、概ね、たいしたことはありません。

    「あなたは下の御嶽で腰を伸ばしていなさい」

    と、心で思ったのでした。


    さて、クンディ森を後にした私は、県道82号線に出ました。モノレールが走る坂道で、右手に行くと首里駅です。



    (続く)


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