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南風原町喜屋武の散歩(1) 飯上げの道

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    冬の沖縄は雨季。毎日天気が悪くて困ったものです。もちろん、梅雨も雨が多いのですが、土砂降りの後にカラッと晴れたりするので、メリハリがあります。ところが冬の雨は、ダラダラと降ってみたり、止んでみたり。

    「はっきりせ〜よ」と言いたい。

    そして日曜日の今日が晴れ。

    洗濯やらを布団干しやらで忙しく、散歩は近場にしました。南風原町の喜屋武です。

    喜屋武と書いてキャンと読みますが、発音はチャン。黄金森(クガニムイ)の西側にある集落です。


    右手から、南風原町の文化センター、公民館、図書館。奥に黄金森。



    そこから、西に下りた所に名護之殿。



    喜屋武集落の発祥に関係していることは間違いないようですが、正確なことは集落の人にもわからないとのこと。


    かつてこの場所には井戸があり、陸軍病院壕の炊事場となったことで有名になりました。

    黄金森の東側にあった病院壕まで、一斗缶に入れた食事を天秤棒で担いで運んだのはひめゆり学徒でした。

    砲撃の中、泥に足をとられながら食事を運んだ道は「飯上げの道」として、今も残っています。


    ひめゆり学徒はこの道を走り、



    右折して、黄金森に向かいました。



    奥に見えるトンネルは、文化センター前に新設された県道241号線をくぐるためのもの。

    「飯上げの道」は文化センターの敷地を横切り、黄金森に入ります。



    舗装され歩きやすくなった「飯上げの道」を上ります。



    黄金森の頂上に着きました。




    道は三方に分かれます。「飯上げの道」は直進し、黄金森の東側に下ります。



    この下り坂は未舗装で当時のまま。転倒が心配な人は右手の橋を進めば木道が整備されているので、楽に下りることができます。

    (続く)


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